の活動報告
第3267回例会を開催しました。
2025/04/03
2025/4/3
2024-25国際ロータリー第2560地区
十日町ロータリークラブ会報
出席 32名/出席率92.1%/食事 いこて様
4月3日(木)第3267回例会を開催しました。
冒頭では、吉澤会長よりご挨拶をいただき、その後、大塚新入会員のご紹介、幹事報告、出席報告、ニコニコボックス報告と続きました。
続いて、青少年奉仕委員長の桑原くんより活動報告があり、さらに社会奉仕プロジェクト委員長の福崎くんからは、今後予定されている「クリーン作戦」についてご案内をいただきました。
お食事の後には、登坂雑誌・広報副委員長より「ロータリーの友の会」についての解説があり、会員の皆さまも興味深く耳を傾けていらっしゃいました。
なお、本日の例会内容につきましては、音声データを添付しておりますので、ご確認ください。
活動報告
2024-2025年度 第36回例会
2025/04/02
〇国歌斉唱「君が代」
〇ロータリーソング斉唱「奉仕の理想」
〇本日のお客様 新潟県立中条高等学校 横堀正晴 校長、ちの泌尿器科・内科医院 千野健志 医院長
〇会長挨拶(佐藤守会長)
・4月になり新年度が始まりました。新たな出会いや変化の多い季節です。天候は不安定でなかなか暖かさを感じられないのですが、新潟も来週から桜の便りが届きそうな気配がしています。春風が心地よく感じられる日が待ち遠しい今日この頃です。
・ロータリークラブでは4月を「環境月間」とし、期間中様々な取り組みが行われています。例えば天然資源の保護や回復、持続可能な農業や漁業の支援、温室効果ガスの排出削減、環境教育の推進などが挙げられます。私達も地区補助金を活用し数年間、笹口浜地区の植林活動を実施しました。また毎年6月に行われる村松浜海水浴場の清掃も小中学生や地元の皆さんと一体となり継続活動しています。これからも大切な事業だと考えています。
・さて本日は新入会員をお迎えすることができました。現況報告書40頁の職業分類の大分類のNO.1医院・介護・福祉の欄は空白でしたがここに名前が載ります。医療関係者が会員になることはクラブにとって心強く感じられます。新入会員が気持ち良くロータリー活動をできるかは、ロータリークラブの環境作りに関わることなので皆さんのご協力をよろしくお願いいたします。
〇幹事報告(五十嵐和彦幹事)
・各クラブ例会変更(掲示)
・ガバナー月信
・第10回理事会報告
・ロータリーグッズカタログ(回覧)
・チャイルドファンドジャパン案内
〇出席報告(加茂一成さん)
会員総数50名。出席者37名。無断欠席0名。
・皆出席表彰 天木正史さん(2年)、延本龍太郎さん(5年)、富樫新一さん(5年)
・他クラブ出席等(メークアップ)
3月26日 乙中学校校舎壁面塗装奉仕活動慰労会 佐藤守会長、五十嵐和彦幹事、伊藤敬一副会長、金城勝則さん、伊藤敏樹さん、中村茂美さん、堀川敬さん、河内靖さん、桐生利秋さん、近匠実さん、延本龍太郎さん、髙橋学さん、内山明さん、八幡幹男さん
3月26日-28日 インターアクト台湾研修 天木正史さん
3月29日-30日 ライラ研修 天木正史さん
〇ニコニコBOX(加藤清司さん)
佐藤守会長、五十嵐和彦幹事、小野和英さん、水澤貴洋さん、山﨑堅輔さん、伊藤敬一さん、加藤清司さん、佐藤昭さん
〇各種お祝い(佐藤育夫さん)
【入会記念日】天木正史さん、延本龍太郎さん、富樫新一さん、須貝秀博さん、伊藤敏樹さん、山崎克維さん、増子達也さん
【会員誕生日】佐藤育夫さん
【夫人誕生日】舩山博貴さん、山本仁さん、近貴之さん
【結婚記念日】福田始弘さん、宮村秀昭さん、中村茂美さん、加藤清司さん、舩山博貴さん
〇入会式(千野健志さん)
・推薦者:加藤清司さん 銀行の新年会でご一緒になり入会を勧めました。
・入会者:千野健志さん 子育てなども一段落した頃でお誘いを受けて入会することにしました。皆さまこれからよろしくお願いいたます。
〇卓話(新潟県立中条高等学校 横堀正晴 校長)
・中条高校の取組みについて話します。昨年度はキャリア教育、探求学習が評価され「第13回キャリア教育推進連携表彰」で奨励賞「第1回PLIJ STEAM・探求グランプリ」でグランプリを受賞しました。「キャリア教育推進連携表彰」は文科省と経産省の共同実施で、学校関係者と地域社会や産業界が連携・協働してキャリア教育に取り組む先進事例を表彰し普及・啓発する目的で全国の7団体が受賞しました。
・「PLIJ STEAM・探求グランプリ」は「PLIJ : Platform for Learning Innovation –Japan」のSTEAM教育や探求型の学びの浸透を目的としています。文系理系の枠組みを超え、実社会での問題発見・解決に活かしていくための教科横断的な教育で全国12団体が受賞しました。
・このような取り組みをして入学希望者数も増加傾向に転じています。
※)STEAM教育は「科学(Science)」「技術(Technology)」「工学(Engineering)」「芸術・リベラルアーツ(Art)」「数学(Mathematics)」の5つの分野を統合的に学ぶ教育のこと
活動報告
第3266回例会を開催しました。
2025/03/31
2025/3/27
2024-25国際ロータリー第2560地区
十日町ロータリークラブ会報
出席32名/出席率89.4%/食事 田麦そば繁蔵様
3月27日(木)第3266回例会を開催しました。
吉澤会長よりご挨拶があり、その後幹事報告、出席報告、ニコニコボックス報告がありました。
続いて、原田友好クラブ委員長より、3月21日22日に行われた秦野中ロータリークラブとの友好事業についての報告がありました。22日の親睦ゴルフ大会については吉田ガバナー補佐より報告をいただきました。
昼食後には、(株)当間高原リゾートの福本玲子君より会員卓話がありました。
※本日の例会内容については音声データを添付しておりますのでご確認ください。
活動報告
第23回ライラ(RYLA)研修について
2025/03/31
2025/3/29~30
2024-25 国際ロータリー第2560地区
第23回ライラ(RYLA)研修について
3/29(土)~30(日)で第23回ライラ(RYLA)研修が村上市において開催されました。
十日町RCからは研修生として、RCメンバーの会社にお勤めの堅田智香子さんと加藤舞さんの2人と、奉仕プロジェクト委員長の葉葺君と青少年奉仕委員長の桑原君が参加しました。
研修生は46名が登録され数名が当日欠席されていましたが、1日目のテーブルディスカッションや2日目の実地研修では、それぞれ7グループに分かれて研修を行っていました。研修生の中にはローターアクトクラブに席を置く方も多くいらっしゃいました。
RYLAとはRotary Youth Leadership Awards の頭文字をとったもので『ロータリー青少年指導者養成プログラム』と邦訳しています。研修の詳しい内容等は以下のプログラムをご参照ください。
(一日目)
・会場の様子と十日町RCの研修生
・基調講演 講師 日本銀行新潟支店長平形尚久様 演題「これからの日本経済について」の様子
(講演資料を別途添付しておりますのでご確認ください)
・基調講演 講師 ㈱野村證券新潟支店 大森武士様 演題「証券会社の役割と野村の取り組み」
基調講演 講師 ㈱野村證券本社ファイナンシャル・ウェルビーイング室 藤原誠一様 演題「積み立て投資で築く、賢い資産形成」の様子
(講演資料を別途添付しておりますのでご確認ください)
・テーブルディスカッションの様子
・発表の様子
・懇親会の様子
(二日目)
・研修開始前
・講演 村上町屋商人会会長吉川真嗣氏 演題「人形様巡りから町屋再生へ」の様子
・第26回城下町村上町屋の人形さま巡り実地研修の各箇所の様子
・実地研修感想発表の様子
・研修生代表 修了証授与の様子
・十日町RC研修生の修了証
活動報告
十日町総合高校 鈴木教究さんの表彰について(青少年奉仕員会における青少年の表彰)
2025/03/27
2025/3/27
2024-25 国際ロータリー第2560地区
十日町ロータリークラブ活動
十日町総合高校 鈴木教究さんの表彰について(青少年奉仕委員会における青少年の表彰)
3/27日(木)青少年奉仕委員会で青少年の表彰に該当する方がおりましたので、吉澤会長より表彰を実施していただきました。
十日町総合高校の鈴木教究さんが第79回国民スポーツ大会冬季大会スキー競技会の
少年ノルディックコンバインド10km競技において優勝されたため、
この功績を讃え、十日町総合高校の応接室にて吉澤会長より鈴木教究さんに表彰状と副賞を授与していただきました。
当日は報道関係の方にも来ていただき、取材をしていただきました。
活動報告
2024-2025年度 第35回例会
2025/03/26
〇ロータリーソング斉唱「四つのテスト」
〇会長挨拶(佐藤守会長)
・3月の例会も本日が最後となりました。私と五十嵐幹事の年度も残すところ3ヶ月となりました。これからもより緊張感を持ってロータリー活動に取り組みますので皆さ
ま改めてよろしくお願いいたします。
・桜の開花の知らせが各地から届いています。新潟も4月上旬の開花予想となっているようです。今年も上越市の高田城址公園に花見に出掛けたいと思います。高田城址公園は、その周辺を含め約4,000本の桜が咲き誇ります。ぼんぼりに照らされた美しい桜とライトアップされた高田城三重櫓が堀の水面に映える様が、日本三大夜桜の一つに数えられています。
・春が感じられる季節でゴルフに行きたくてそわそわしているのですが、この時期はスポ-ツ中継が目白押しで3月18日はメジャーリーグ開幕戦が東京ド-ムで開催されドジャ-スに所属する大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希とカブスに所属する鈴木誠也、今永昇太の日本人対決が注目され平均視聴率31.2%という驚異の数字を叩き出しました。私は観戦チケットに何度もトライして残念ながら全て外れましたがテレビの前で大谷選手と今永投手の対決をハラハラドキドキしながら観ていました。3月20日のサッカーワールドカップアジア最終予選のバーレーン戦が埼玉スタジアムで行われて見事に勝利し、開催国以外では世界で最初に2026年ワ-ルドカップ出場を決めました。3月23日の大相撲春場所は千秋楽で優勝決定戦の末、大関大の里が高安に勝ち3度目の優勝を果たしました。この時期はビデオの容量不足が不安ですができる限りいろいろなスポ-ツを楽しみたいと思っています。
・最近気になったニュ-スですが電話番号の末尾「0110」に注意というもので、警察を装う詐欺が相次いでいるそうです。実在する警察の電話番号を偽装表示させ、警察官に成りすまし、現金を騙し取ろうとする特殊詐欺事件です。IT関係者によると電話番号を偽装できる海外のアプリがあり、統一した番号を表示させ、悪用すれば架空の番号を表示させることができるそうです。春になると暖かくて頭がボ-っとすることもあるので、細心の注意を払って未然に防がれるようにしていただければと思います。
〇幹事報告(五十嵐和彦幹事)
・千野健志さん入会の件
・令和7年大船渡大規模山林火災被害支援のお願い
・新発田中央RC創立30周年記念誌(回覧)
〇出席報告(須貝秀博さん)
会員総数51名。出席者37名。無断欠席0名。
・他クラブ出席等(メークアップ)
〇ニコニコBOX(堀川敬さん)
堀川敬さん、水澤貴洋さん
〇ロータリー財団員会からの連絡(天木正史さん)
・米山記念奨学金・ロータリー財団への寄付額ですが、まだ予算を達成できていません。事務局へ各自の今年度達成金額を渡しておくのでご確認いただき、佐藤守年度に達成させていただきたいのでご協力お願いします。
〇地区青少年奉仕委員会 各大会セミナ-報告(天木正史さん)
・青少年奉仕委員会とはインターアクト・ローターアクト・ライラ・青少年交換の4の小委員会があり、この委員長と副委員長をまとめるのが青少年奉仕委員会の役目です。シーズンになると毎週どこかの委員会の集まりがあります。明日も県内と高崎の高校生を連れて台湾へ行き、帰ってきたら大観荘でライラ研修が1泊2日で行われます。今日から日曜までロータリー漬けの日々を送ります。
・インターアクト委員会とはRCに提唱された12歳から18歳までの青少年または高校生のための社会奉仕クラブです。奉仕の精神と国際理解を青少年に付与するために設立され、提唱クラブは指導・助言・監督の責任を持ちます。日本では高校生の福祉・ボランティア系クラブ活動として設置されることが一般的です。新潟県内の高校では8校にあります。野球部やバスケットボール部などと同様にインターアクトクラブが部活として存在し、毎日どういう奉仕活動をしようか、週末どこで奉仕活動をしようか話し合うクラブです。それぞれに提唱クラブがあり、その提唱クラブと一緒に奉仕活動も行い交流の場にもなっています。
・ロータリーアクトクラブとは18歳以上の青年男女のためのRCが提唱する奉仕クラブです。 以前は30歳までの年齢制限があったが2019年10月の国際ロータリー理事会により年齢制限が撤廃されています。クラブによっては年齢制限を設定しているところもあります。 ローターアクトクラブは通常は地域社会または大学を基盤としており、地元のRCが提唱しています。以前は中条RCにもローターアクトクラブがあったと聞きました。県内では9クラブが活動しています。少子化に伴い会員数も減っています。高田RCは2人、新井妙高5人など少人数クラブもあります。今年新井妙高ローターアクトクラブ50周年は、どのように式典を運営するかと思ったら、受付は新発田、照明や音響は三条が担当するなど、地域やクラブを超えて友情、交流を育み皆で手伝い盛り上げている姿を見るとまだまだ若者も捨てたものではないと感じました。
・RYLA(ライラ)とはRotary Youth Leadership Awardsの頭文字を取ったもので「ロータリー青少年指導者育成プログラム」と邦訳しています。1泊2日のライラ研修を主にやっています。今年は村上で「これからの日本経済について」のテーマで開催され日銀新潟支店長の講演、野村證券の金融出張授業、瀬波温泉で懇親会、若い世代の経済や金融に関する理解を深める機会となります。翌日は村上の「人形様巡り」「屏風祭り」など村上の町おこし成功秘訣を実際に見ながら学び、散策しながら100年企業のきっかわなどの料亭も訪れ長期間経営の実地研修を行います。
・青少年交換委員会は主な活動、長期・短期青少年交換、青少年交換オリエンテーション、国際交流スキー研修。 米山奨学生、長期・短期で来ている青少年交換の留学生を中心に一泊二日の妙高新井スキー場でスキー体験してもらう研修を始めました。長期は一年間、短期は3ケ月から、近くでは新発田RC会員の娘さん(高校2年生)が昨年長期でアメリカへ旅立ちました。その他にもドイツ、アメリカ、台湾へ留学生を派遣しています。一年間いろんな研修に参加し、後三か月でやることは冒頭お伝えした今日から5日間の研修と、それが終わってからの海外へ行く人たちを送り出す、昨年行った方達を6月末に迎えやっと一年間の委員長任務が終わります。
活動報告