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・クラウドファンディングによる社会奉仕活動-ロータリーボイス

・社会奉仕事業(防災照明灯設置)クラウドファンディング-Readyfor


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中条ロータリークラブの活動報告

2022-2023年度 第40回例会

2023/05/24

〇ロータリーソング 「それでこそロータリー」

 

〇本日のお客様 村上RC 加藤治郎会長、今井伸一幹事

 

◎会長挨拶(伊藤敬一会長)

 

 

・本日は、戸籍について少し話をします。人が生まれてから死ぬまでの結婚・離婚・養子縁組などの動きや家族関係を登録・交渉することです。戸籍法などでルールが定められていて、市区町村が事務処理を担当し、国は助言や指示をすることになります。氏名や生年月日、父や母の氏名と続柄などが記され「筆頭者」を最初に記載した家族単位で作成されます。出生届には「よみかた」の記入欄がありますが、戸籍には読み仮名に関する規定はありません。戸籍の所在地である本籍地は、国内なら自由に変更できます。

 

・岸田政権の目玉対策の一つである「こども家庭庁」が本年4月に創設されました。子供・子育て政策を総合的に進めるため、内閣府の外局として創設された新組織です。少子化や児童虐待、子供の貧困などに取組む政策を行います。2021年に当時の管義偉首相が行政の縦割りを打破する象徴として打ち出した政策組織です。幼稚園や小中学校という教育分野を移す案は、文部化科学省の反対で見送られました。組織名や自民党内などから出た「子供の育ちは家庭が基盤」の意見が反映され「こども家庭庁」に決まったようです。

 

・最後に「経済は生き物だ」という言葉を実感することが起こっています。今春の賃金改定では人件費を増やし、給与水準を引き上げると大手企業が続々と表明しています。近年の春闘ではなかった出来事です。大手企業1社が賃上げを表明すると、それに続くように別の企業が賃上げをアピールする。賃金決定に際して他社の動向を重視するからで、他が動けば自分も動くという力学が有るからです。自社だけが据え置くと人材が流出することや、社内では不満が増えるということですが、あくまで大企業の事であり、我々、中小・零細企業にも一日も早く春が来ることを節に願っています。

 

 

〇幹事報告(富樫新一幹事)

 

 

・2023-24年度 地区研修・協議会の御例文 米山忠俊ガバナーエレクト

 

・国際ロータリー第2560地区 米山記念奨学会への寄付増進のお願い

 

・チャイルド・ファンド・ジャパンニュース

 

 

〇結婚お祝い金贈呈(佐藤育夫さん)

 

 

・伊藤会長から慶事金の贈呈です。

 

 

〇出席報告(時田政義さん)

 

 

会員総数50名。無断欠席0名。

 

他クラブ出席等(メークアップ)

 

地区研修・協議会(15名)

 

佐藤昭さん、内山明さん、桐生利秋さん、伊藤正治さん、水澤貴洋さん、土田範男さん、河内靖さん、山本仁さん、伊藤敏樹さん、八幡幹男さん、佐藤育夫さん、杉田裕一さん、近匠実さん、山﨑堅輔さん、天木正史さん

 

 

〇ニコニコボックス(延本龍太郎さん)

 

 

ボックス者:佐藤昭さん、時田政義さん、石川まさみさん、佐藤育夫さん

 

 

〇各種お祝い(小野正義さん)

 

 

【結婚記念日】 山崎克雄さん

 

 

〇ご挨拶(村上RC加藤治郎会長、今井伸一幹事)

 

 

 

4クラブ合同例会参加のお願い

 

 

〇会員卓話(加茂一成さん)(八幡幹男さん&髙橋学さん)

 

 

小・中学校とスキーを頑張っていました。その流れで新発田商業高校に進学しました。

 

山車の神明組に加入し、頭取も経験させてもらいました。

 

中条青年会議所に入会して、理事長も経験させていただきました。コロナ禍で事業が普通にできない状況でしたが、当時、消毒液が入手困難な時にある企業から消毒液を作る機械を譲っていただき、JCメンバー皆で消毒液を作り、保育園・幼稚園・小・中学校に無料で配布しました。夏には七夕事業の開催や秋には秋祭りの開催、12月には胎内スキー場の駐車場にてドライブシアターを行いました。今後も地域の子供たちの為に役に立ちたいと思っています。

 

 

〇地区諮問委員 記念品贈呈(時田政義さん)

 

〇ロータリー財団に特別寄付(伊藤敬一会長)

 

〇米山記念奨学会に特別寄付(富樫新一幹事)

活動報告

2022-2023年度 第39回例会

2023/05/17

〇ロータリーソング 「我らの生業」

 

◎会長挨拶(伊藤敬一会長)

 

 

・今回で例会も39回目を迎えることができ、皆様に感謝申し上げます。2022年5月のロータリーの友「友愛の広場」に丸亀ロータリークラブ横田さんの「当人と他人」という記事が掲載されています。内容を紹介いたします。ロータリー会員は全員が役者であり、舞台の裏方でもあります。“見物人”が会員の中に在ってはならないのです。“見物人”は一般社会の市民です。その市民を前にして役者でも裏方でもない、傍観者がいることが現在のロータリーを退屈にしています。ロータリーには定年がありません!「ロータリーの会員全員が役者であり 舞台の裏方なのです」これは丸亀ロータリークラブ創立10周年の記念誌に寄せた1962年—63年度と1975年-76年度ガバナーの三宅氏の言葉です。50年前に書かれたものですが、今読んでも少しも色褪せずに、2022年の今を表わしています。

 

古人は老若男女、善悪正邪のように物事を二つに分けて考えました。その伝に習って役者と裏方を別の言葉で言い換えると当事者(当人)と別人(他人)になります。人の嫌がることや自分に負担が掛かる事は誰もしたくありませんが、あえてそれを受け入れる人がいます。そこには献身的な愛があります。愛にはいろいろな解釈がありますが、ロータリーでは「友愛」です。他人のためにひと肌脱げる人になる事が大事なことです。当クラブの皆さんはいつでも人のためにひと肌脱げる人の集まりだと思っています。

 

・話は変わりますが大相撲の番付は力士の地位を表すもので、横綱を頂点として大関・関脇・小結・前頭・十両・幕下・三段目・序二段・序の口に分かれ、十両以上が「関取」と呼ばれ定員数があります。十両の定員が28名、幕内の定員が42名となり、給与が支払われる対象となるなど特権があります。他にも番付に応じて様々な制約があり、大変厳しい世界でもあります。

 

・本日の会員卓話、福田始弘君、板谷越正志君よろしくお願いします。

 

 

〇幹事報告(富樫新一幹事)

 

 

・例会変更 新発田中央RC

・寒暖差が激しいので体調管理をしっかり行ってください

 

 

〇米山記念奨学金の贈呈

 

 

・伊藤会長からチュダウンさんへ5月分の奨学金の贈呈です。

 

 

〇出席報告(時田政義さん)

 

 

会員総数50名。無断欠席0名。

 

他クラブ出席等(メークアップ) ありません。

 

 

〇ニコニコボックス(延本龍太郎さん)

 

 

ボックス者:伊藤敬一会長、須貝八栄さん、船山栄一さん、佐藤昭さん、スナック雅(高松雅子さん)

 

 

〇地区協議会について(内山明さん)

 

 

集合時間厳守でお願いします。

 

 

〇国際友好親善ボックス(土田範男さん)

 

 

 

〇会員卓話(福田始弘さん)

 

 

私は1965年、埼玉県浦和市生まれです。小学生になる前は祖父がプラスチック射出成形の工場を営んでおり、ラジオや時計などが集まりました。それを、私が分解し壊して遊んでいました。今思えばモノの仕組みを理解する好奇心が幼少期に満たされ、理系へ進む原点になったのではないかと思います。

 

クラレでは「世のため人のため、他人のやれないことをやる」という言葉があります。クラレ創業者、大原孫三郎は「社会から得た財はすべて社会に返す」という信念で社会貢献を続けました。2代目社長、大原総一郎は独自技術による社会貢献に拘りました。私の事業所長の仕事は「自利利他」を座右の銘に取り組んでいます。

 

 

〇会員卓話(板谷越正志さん)

 

 

ヨシデンは従業員160名で主力製品は変圧器です。30歳の頃に研修で伊勢修養団に参加しました。卓話のテーマを考える時に記憶に印象的だった研修を思い返し、資料や講和の内容を見返しました。

 

伊勢の地ならではの神宮(内宮)特別参拝や五十鈴川の水行(禊)、清掃等を通じ、人が本来持っている明るく素直で豊かな心を作る研修でした。当時描いていた通りに実践できていないことを改めて実感しているころです。

活動報告

2022-2023年度 第38回例会

2023/05/10

〇国歌斉唱 「君が代」

 

〇ロータリーソング 「それでこそロータリー」

 

◎会長挨拶(伊藤敬一会長)

 

 

・皆さん、ゴールデンウィークの大型連休は、コロナ禍による行動規制や行動自粛が解除されたので、久しぶりに旅行を楽しんだ人も多かったと思います。また、子供や孫・兄弟・親戚が里帰りで帰省し、家族で楽しい連休を過ごされたのではないかと思いますが、有意義にお過ごしできたことと思います。

 

・5月は青少年奉仕月間です。昨年同様、憂慮すべきことですが日本の若者の間で、薬物乱用が広がっています。大麻事犯における20歳以下の若者の検挙数が大幅に増えています。10年前と比較すると、30歳以上が約2.1倍、20歳以上30歳未満が約3.1倍、20歳未満が11倍増となっています。最近の傾向としては、インターネットのSNS(ソーシャルネットワークサービス)を利用した会員交流サイトを介して密売買されるケースが多く、覚醒剤・大麻・コカイン・MDMA・MDA・LSD・危険ドラッグ・向精神薬・有機溶剤(シンナーなど)・…を(氷・アイス・ハッパ・チョコ・ハーブ・…)というような隠語を使って購入を促す手口が増えているようです。検挙された20歳未満の少年・少女の約7割以上は「好奇心・興味本位・その場の雰囲気」で使用、気軽な気持ちで手を出していた事が調査結果として挙がっています。近年は特に20歳以下の学生、大学生だけでなく高校生・中学生の検挙者数も増えています。薬物は「ダメ。ゼッタイ。」運動を推進し、たとえ興味本位でも手を出してしまえば犯罪です。営利目的でなく所持しただけでも、大麻があれば5年以下の懲役が科せられます。常習性のある薬物に少年・少女たちが手を染める前に、特に私達ロータリアンが正しい知識を彼らに伝える責務があると思います。

 

・最後に、マスクの着用ルールが変わって1ヶ月以上が過ぎ、外す人が少しずつ増えたように思います。「目は口程に物を言う」とは言いますが、やはり口元が見えた方が断然感情が伝わってきます。誰もがマスク無しで安心して生活できる日常が早く戻って欲しいと思っております。

 

 

〇幹事報告(富樫新一幹事)

 

 

・第11回理事会の報告

・海岸清掃(SDGsクリーン作戦in村松浜)

・最終例会 親睦ゴルフ→夜間移動例会(魚太)

 

 

〇米山功労者表彰(加藤清司さん)

 

 

・ロータリー米山記念奨学会への特別寄付に対する表彰です。

 

 

〇出席報告(時田政義さん)

 

 

会員総数50名。無断欠席0名。

 

他クラブ出席等(メークアップ)

 

・4月28日 中条胎内RC 桐生利秋さん、延本龍太郎さん

・5月9日 中条プロバスクラブ 山﨑堅輔さん、中村茂美さん、相馬勝彦さん、時田政義さん

 

・100%皆出席表彰

 

 

12年 船山栄一さん

 

 

〇ニコニコボックス(延本龍太郎さん)

 

 

ボックス者:伊藤敬一会長

 

 

〇各種お祝い(小野正義さん)

 

 

【入会記念日】船山栄一さん

 

 

【会員誕生日】西奈美公平さん

【結婚記念日】近賢志さん、富樫寿彦さん、加茂一成さん、須貝八栄さん、土田範男さん

 

 

〇社会奉仕委員会(五十嵐和彦さん)

 

 

・SDGsクリーン作戦in村松浜 6月21日9:00~(移動例会)

 

 

〇広報・雑誌・HP委員会(佐藤育夫さん)

 

 

・ロータリーの友5月号の紹介

 

 

〇ご挨拶(桐生利秋さん)

 

 

・ご令室様のご逝去に際し、クラブと会員から頂戴したお別れ焼香、御通夜、ご葬儀でのお悔みに対し、改めて桐生さんからご挨拶をくださいました。

 

 

また、ロータリー財団へ$1,000=\133,000(国際ロータリー為替レート2023年4月133.00JPY)のご寄付を申し出てくださいました。

活動報告

2022-2023年度 第37回例会

2023/04/26

〇ロータリーソング 「それでこそロータリー」

 

〇本日のお客様 中条青年会議所 丹後直生理事長、地域青少年委員会 宮下圭介委員長

 

 

◎会長挨拶(伊藤敬一会長)

 

 

・先週の水曜日は、櫛形ゴルフ倶楽部にてクラブ親睦委員会と歯車会主催のゴルフ大会、夜は南都屋さんにて夜間移動例会、親睦会・表彰式と久しぶりに大勢の会員の皆様と楽しい時間を過ごすことが出来ました。皆さん大変お世話になりました。

 

・東京日本橋ロータリークラブ古沢煕一郎さんのエッセイ(ロータリーの友4月号友愛の広場)を紹介します。日本のロータリークラブは、米山梅吉氏が設立したとされていますが、実際はアメリカ・ダラスRCの会員だった福島喜三次氏が帰国後、米山梅吉に話を持ち掛けたのが始まりです。米山梅吉が東京RC初代会長に就任し、活躍が注目されたので彼に光が当てられてきたのです。

 

・第1次世界大戦前、三井物産の社員としてアメリカに勤務していた福島喜三次は(当時、綿花を担当)戦争が始まったら、綿花を含め各産物の輸送がままならなくなると思い、予め輸送船確保する動きに出た。各国とも輸送船確保に苦慮することとなり、それを見た喜三次は熟虜の上、確保していた輸送船を諸外国にも提供した。独占ではなく互恵の行為を当時の国際ロータリー会長が「これこそロータリアンスピリット」と感動し、「日本にもロータリークラブを設立しては」と提案。その後、帰国した喜三次は米山梅吉に相談し、日本に初めてロータリークラブが設立されたのです。

 

・話は変わって、まだまだ猛威を振るっているのが「花粉症」です。花粉症の有病率は10年ごとに10ポイントずつ増え、1998年には19.6%でしたが、10年後の2008年には29.8%。2019年には42.5%と4割を超えたという調査結果があり、3人に1人がスギ花粉症とみられます。山林は戦中戦後、過度な伐採で人口林への転換が進み、全体の4割が人工林で、その4割が杉で、杉は植えて約30年で花粉ができ、成長に伴って花粉の量が増えます。重症化しないように早めに病院で薬を処方してください。

 

 

〇幹事報告(富樫新一幹事)

 

 

・例会変更の報告。他。

 

 

〇出席報告(河内靖さん)

 

会員総数49名。無断欠席0名。

 

他クラブ出席等(メークアップ)

 

・4月19日 フロントメークアップ 涌井龍彦さん、桐生利秋さん

・ 4月23日 長岡西RC創立40周年記念式典 山﨑堅輔さん

 

 

〇ニコニコボックス(板谷越正志さん)

 

ボックス者:伊藤敬一会長、渡辺真美さん、福田始弘さん、五十嵐和彦さん、八幡幹男さん

 

 

〇わんぱく相撲協賛金贈呈

 

 

中条青年会議所にわんぱく相撲の協賛金を贈呈。

 

 

〇各種お祝い(親睦委員会)

 

【ご婦人誕生日】【結婚記念日】舩山博貴さん

 

 

〇入会式(山崎克雄さん)

 

 

 

大印合同成果の山崎克維さんが入会しました。

 

 

〇会員卓話(伊藤敏樹さん)

 

 

・中条町商工会青年部が携わった活動の様子を伝えてくださいました。直近イベントでは4年ぶりとなる「たいない桜まつり」を延本龍太郎さんが実行委員長で、天木正史さんには魚つかみイベントの手配などを手伝っていただきました。タレントさんにも出演いただき、無事に開催することでき、盛況で終わることが出来ました。

 

 

〇会員卓話(舩山博貴さん)

 

 

・屋号から推測できると思いますが舩山家のルーツは福島県であること。祖先が新潟の地に根差した理由。祖先が会津屋の設立に至った経緯。そして、次男である自身が事業を継承した理由。ここ数年の売上額や景況感、今後の見通しを予想。昨年の水害での被害状況やその時の従業員の対応など。

活動報告

2022-2023年度 第36回例会

2023/04/19

移動夜間例会 会場:南都屋 4月19日18:30-

 

〇ロータリーソング 「奉仕の理想」

 

〇本日のお客様 米山記念奨学生 チュダウンさん

 

 

◎会長挨拶(伊藤敬一会長)

 

 

・本日は天気に恵まれ最高のゴルフ日和となりました。スコアの良かった人もそうでなかった人もいるとは思いますが楽しい時間を過ごせたことと思います。ゴルフに参加頂いた28名に感謝するとともに、夜間例会と懇親会にご参加いただきました会員の皆様にも同様に感謝申し上げます。

 

・2023年の食品値上げが2万品目を超え、飲食料品値上げ品目数は4月18日の判明ベースで累計2万3品目に上り今後も増えると報道されました。コロナ禍が収束に向かう中ですが景気は上向かず、企業は賃上げを望まれる状況です。こんな時こそロータリーのメンバー同士で協力出来ればと思います。

 

 

〇幹事報告(富樫新一幹事)

 

 

・例会変更の報告

 

 

〇出席報告(河内靖さん)

 

 

会員総数49名。無断欠席0名。

 

他クラブ出席等(メークアップ)

 

・4月14日 中条胎内RC 延本龍太郎さん

・4月15日 柏崎RC 創立70周年記念式典 山﨑堅輔さん

 

 

〇ニコニコボックス(板谷越正志さん)

 

 

ボックス者:伊藤敬一会長、時田政義さん、佐藤昭さん、小野和英さん、船山栄一さん、須貝洋子さん

 

 

【 地区大会記念親睦ゴルフ大会優勝記念 兼 歯車会 ゴルフコンペ 会場:櫛形ゴルフ倶楽部 】

 

 

平均年齢86.00才(羽田勝さん、中村茂美さん、相馬勝彦さん)

 

 

 

平均年齢74.25才(堀川敬さん、加藤清司さん、土田範男さん、富樫新一幹事)

 

 

 

平均年齢68.75才(須貝八栄さん、西奈美公平さん、伊藤敬一会長、緒形徳栄さん)

 

 

 

平均年齢61.25才(遠藤正明さん、渡辺真美さん、富樫寿彦さん、山本仁さん)

 

 

平均年齢57.75才(佐藤昭さん、金城勝則さん、板谷越正志さん、佐藤守さん)

 

 

平均年齢 53.00才(宮村秀昭さん、近賢志さん、五十嵐和彦さん)

 

 

平均年齢49.00才(河内靖さん、八幡幹男さん、水澤貴洋さん)

 

 

 

平均年齢43.67才(髙橋学さん、天木正史さん、井上大輔さん)

 

優 勝:佐藤昭さん

 

 

準優勝:富樫新一幹事

 

第3位&イーグル賞(OUT 3番) 富樫寿彦さん

 

 

※)賞品の協賛:伊藤敬一会長、山﨑堅輔PG、須貝八栄G補、歯車会 佐藤守会長、櫛形ゴルフ倶楽部

 

懇親会の様子【乾杯 山﨑堅輔PG、表彰式司会 五十嵐和彦さん、中締め挨拶 佐藤守歯車会会長】

 

 

 

 

 

 

活動報告

2022-2023年度 第35回例会

2023/04/12

〇ロータリーソング 「我らの生業」

 

〇本日のお客様 中条胎内RC 近恵子さん、小野和成さん

大印合同青果 山崎克雄社長

 

 

◎会長挨拶(伊藤敬一会長)

 

 

・4月新年度が始まりました。国家予算についての話をします。1年間の歳入と歳出の予定を示した計画のことを「予算」といいます。憲法の規定で、内閣は毎会計年度の予算案を作成し国会に提出して議決を経なければならない。翌年度の1年間分を計上したものを、当初予算案と呼びます。例年、各省庁が8月末に必要額を概算要求し、財務省の査定を経て12月に予算案を閣議決定し年明けの通常国会で審議、議決に年度初めの4月から執行するのが通例となっています。景気対策など追加支出が年度途中で必要となった場合は補正予算案を編成して対処しています。

 

・総務省の2021年「通信利用動向調査」によると、過去1年間にLINEやTwitter・FacebookなどのSNS(ソーシャルネットワークサービス)を利用した65歳以上の高齢者は54.2%に達したようです。2020年は45.6%だったので、僅か1年で8ポイント以上も上昇したことになります。SNSは知人とのコミュニケーションツールとしても情報収集ツールとして利用してもとても便利なサービスです。しかし悪口や中傷などの書き込みが深刻な社会問題になっています。他人を傷つける投稿をした場合、名誉棄損や侮辱罪などに問われる可能性があり、高額な慰謝料を請求される事があります。また、自らは書き込みしなくてもリツイートやりポストと呼ばれる再投稿を行い情報拡散しても、同様の罪に問われる場合がありますので注意して下さい。SNSには匿名性があると思い込んでいる人も多いのですが、法律の改正によって今まで以上に発信者を特定し易くなっていますので、逃げも隠れもできません。皆さんは絶対に誹謗中傷はしないように注意しましょう。

 

 

〇幹事報告(富樫新一幹事)

 

 

・例会変更の報告

 

 

〇出席報告(須貝秀博さん)

 

 

会員総数49名。無断欠席0名。

 

他クラブ出席等(メークアップ)

 

4月10日 中条プロバスクラブ 山﨑堅輔さん、中村茂美さん、相馬勝彦さん、時田政義さん

 

 

〇ニコニコボックス(板谷越正志さん)

 

 

ボックス者:伊藤敬一会長、時田政義さん

 

 

〇各種お祝い(五十嵐和彦さん)

 

 

【会員誕生日】時田政義さん

 

 

 

〇委嘱状交付授与(時田政義さん)

 

 

国際ロータリー第2560地区2023-2024年度 地区運営改善検討委員会 委員

 

 

〇協賛の依頼(中条胎内RC 近恵子さん、小野和成さん)→協賛金の贈呈(伊藤敬一会長)

 

・WE LOVE MUSIC 音楽のまちづくり2023への協賛のお願い。

 

 

 

〇米山年度 地区研修・協議会の案内(内山明副幹事)

 

 

・日時   :令和5年5月20日(土)13時00分~

・会場   :燕三条地場産業振興センター

・出席依頼者:佐藤昭会長エレクト、内山明副幹事、桐生利秋さん、須貝秀博さん、遠藤正明さん、水澤貴洋さん、西奈美公平さん、河内靖さん、緒形徳栄さん、山本仁さん、八幡幹男さん、佐藤育夫さん、須貝洋子さん、杉田裕一さん、山﨑堅輔さん、天木正史さん

 

 

〇会員卓話(延本龍太郎さん)

 

 

・自己紹介、職業、ロータリークラブについての話。

 

 

〇会員卓話(近匠実さん)

 

 

・職業、自己紹介(スノーボード・柔道の話し)についての話。

 

活動報告

2022-2023年度 第34回例会

2023/04/05

〇国歌斉唱 「君が代」

 

〇ロータリーソング 「奉仕の理想」

 

〇本日のお客様 米山記念奨学生 チュダウン(朱多銀)さん

 

 

◎会長挨拶(伊藤敬一会長)

 

 

・「環境」がロータリーの重点分野に加わったことを受け、国際ロータリー理事会は10月の会合で4月を「環境月間」とすることに同意しました。これにより7月が「母子の健康月間」となりましたが、それまで例年4月は母子の健康月間でした。

 

・厚生労働省は人口動態統計の速報値を公表し2022年の出生数は799,728人で、統計開始以来、初めて80万人を割り急速な少子化が進んでいます。死亡者数から出生数を引いた「自然減」は782,305人で、新潟県では20,094人の自然減となりました。人口が減ると、働き手の減少・消費の鈍化・経済規模の縮小・医療・福祉・交通・消防という生活に不可欠なサービスの質の低下、地方の人口流出、未婚者の増加、特に地方では女性が流出し、未婚男性が増えています。女性の働く場を地方に増やして流出を防ぎ、結婚を望む人を支援する総合的な取り組みが必要です。

 

・経済的な負担や不安から子育てを諦める現状を変えることや、女性の負担が男性より、はるかに大きいジェンダーギャップ問題も改善が必要です。企業も制度改革を行う必要があります。少子化は若い世代や個々の家庭の問題ではなく、社会全体で力を合わせていくべき課題です。働きながら安心して子供を産み、母子ともに健康で子育てができる環境を整える支援を行うことが私たちの責務のようです。

 

 

〇幹事報告(富樫新一幹事)

 

 

・第10回理事会の報告

 

 

〇出席報告(河内靖さん)

 

 

会員総数49名。無断欠席0名。

 

他クラブ出席等(メークアップ)

 

3月25日 地区社会奉仕セミナー 緒方徳栄さん

3月29日 胎内市観光協会理事会 伊藤敬一会長

 

皆出者表彰 富樫新一幹事(3年)、延本龍太郎さん(3年)

 

 

 

 

〇ニコニコボックス(板谷越正志さん)

 

 

ボックス者:伊藤敬一会長、富樫新一幹事、五十嵐和彦さん

 

 

〇各種お祝い(伊藤敏樹さん)

 

 

【入会記念日】天木正史さん、延本龍太郎さん、富樫新一さん、須貝秀博さん、伊藤敏樹さん

【会員誕生日】相馬勝彦さん

 

 

【夫人誕生日】板谷越正志さん、山本仁さん

 

 

〇米山奨学金の贈呈(チュダウンさん)

 

 

2ヵ月ぶりに韓国から日本に戻りました。

 

 

〇米山功労者表彰(宮嶋誠一さん、伊藤正治さん)

 

 

 

 

〇委嘱状交付授与(天木正史さん)

 

 

第2560地区2023-2024年度 青少年奉仕委員会 副委員長

 

 

〇ロータリーの友(相馬勝彦さん)

 

横組み7頁、ロータリーの誕生とその成長について紹介です。ポール・ハリスは友人3人と信頼できる公正な取引、仕事上の付き合いが親友関係に発展するという趣旨でロータリークラブという会合を考え、現在は多方面に渡って貢献をしています。

 

 

〇社会奉仕活動(五十嵐和彦さん)

 

 

ペットボトルキャップの収集協力のお願いです。調味料のモノは対象外で、飲料用のキャップのみお願いいたします。汚れが著しい場合は洗浄をお願いいたします。

 

 

〇青少年奉仕活動(須貝洋子さん)

 

 

胎内スマイルカップに参加をお願いしましたが、開会式が中止になりました。

 

 

〇次年度会長からのご連絡(佐藤昭会長エレクト)

 

 

次年度の各委員会名簿を配布いたしました。70歳代までは複数員会に所属することになります。ご確認いただきご協力をお願いいたします。

活動報告

2022-2023年度 第33回例会

2023/03/22

〇ロータリーソング  「4つのテスト」

 

〇本日のお客様 中条胎内RC 佐藤良友さん、北村亨さん

 

 

◎会長挨拶(伊藤敬一会長)

 

 

・本日、侍ジャパンはWBCにおいて3大会(14年)ぶり3回目の優勝を果たしました。

・経済産業省・金融庁・財務省は、経営者保証に依存しない融資慣行の確立を更に加速させるため「経営者保証改革プログラム(経営者保証に依存しない融資慣行の確立加速)」を策定し、昨年12月23日に同時公表しました。①スタートアップ・創業、②民間融資、③信用保証付き融資、④中小企業のガバナンス、の4分野に重点的に取り組み、更にコロナ資金繰り支援も行います。経営に役立てられるようであれば利用してください。

 

・3月26日15時に胎内スマートICが開通します。本線接続型ハーフIC(新潟方面の入口と出口のみ、村上方面の入口と出口はありません)でETC車載器を搭載した全車種が利用できます。

 

・例会に用意する昼食数は前日14時までに中条グランドホテルに連絡しています。その連絡数から当日変更できる昼食数は増減2個までがルールです。当日連絡は10時が期限となります。つまり例会欠席の連絡は、前日14時までを基本にしないと余る確率が高くなります。急遽、当日欠席する旨も10時前でないと2個以内の調整連絡ができません。仕事の都合で仕方ないことも分かりますが「フードロスの観点」からも例会欠席の連絡は早目に事務局長谷川さんにお願いいたします。

 

・米山記念奨学委員長の伊藤正治さんからロータリー米山記念奨学会へ特別寄付が贈られました。ありがとうございました。

 

 

 

〇幹事報告(富樫新一幹事)

 

 

・創立30周年記念式典 新潟中央RC(5月13日)  新潟万代RC(6月4日)

 

 

〇出席報告(内山明さん)

 

 

会員総数49名。無断欠席1名。

 

他クラブ出席等(メークアップ)

 

3月13日 中条プロバスクラブ 山﨑堅輔さん、中村茂美さん、相馬勝彦さん、時田政義さん

3月15日 炉辺会談 伊藤敬一会長、富樫新一幹事、他11名

3月18日 村松RC創立60周年記念式典 山﨑堅輔さん

 

 

〇ニコニコボックス(福田始弘さん)

 

 

ボックス者:伊藤敬一会長、富樫新一幹事、五十嵐和彦さん

 

 

〇国際親善友好ボックス(堀川敬さん)

 

 

【目標額100,000円 本日10,330円 累計102,712円】

 

 

〇会員卓話(金城勝則さん)

 

 

・スコアカードに書かれたHDCPをコースの難易度と思っている人が多いようですが、マッチプレー競技の際にプレーヤーのハンディキャップの差を活かせる様に振り分けられた数字です。18ホールを1-18の順に3ホール毎6つのグループに分け、それぞれのグループの中で難易度を決めます。それを2→5→1→4→3→6のグループ順に付けることで決まるのでOUTは奇数でINは偶数となります。

 

・私は沖縄県でジュニア選手の育成に関わっていました。宮里聖志・優作・藍の3人の宮里プロ登場以来沖縄出身者の存在はゴルフ界にとって欠かせないものとなっています。上原彩子、諸見里しのぶ、宮里美香、昨年の男子賞金王の比嘉一貴…。他にも将来を嘱望されているジュニアが次々と頭角を現してきています。なぜ強いゴルファーが沖縄から急激に出てきたのか。確実に契機になったのが民間発の「沖縄ジュニアゴルフ選手権」大会の存在だと言われています。

 

1990年糸満市にミドルコースの南山カントリークラブが開場し、翌1991年夏休みの時期に第1回「沖縄ジュニアゴルフ選手権」を開催しました。当時、周囲にはジュニアへの理解もなく、開催に反対意見もある中、南山カントリークラブに勤めていた私は開催に向けて奔走し運営を担う中心の一人でした。「沖縄ジュニアゴルフ選手権」は地域貢献と沖縄ゴルフの底辺拡大、青少年の健全育成を目的として実現し、私は宜野座カントリークラブ支配人となってからも続けたので、長い期間運営の中心にいました。
大会の効果は回数を重ねる毎に確実に大きくなるのが判りました。地方紙沖縄タイムズの紙面に順位表が掲載され、クラブハウスにもスコアが掲示されると、大人達がスコアに驚いてジュニア選手に声掛けをする機会が増え、理解者が徐々に増えていくことになるのです。以降は各ゴルフ場にジュニア料金が設定され、練習場もジュニア料金が設定されてインフラ整備に繋がりました。縁がありこの地に赴任したので、これからはイベント等を企画してジュニアの育成やゴルフの底辺拡大に努めたいと思います。

(一部GDO Style Book – October 2011を参照しています)

活動報告

2022-2023年度 第32回例会

2023/03/15

〇ロータリーソング  「それでこそロータリー」

 

 

◎会長挨拶(伊藤敬一会長)

 

 

・2020年6月1日に「改正 労働施策総合推進法」が施行され、努力義務であった中小企業に対する職場のパワーハラスメント防止措置は、昨年4月1日から義務化されました。職場におけるパワーハラスメントの定義とは「①優越的な関係を背景とした言動、②業務上必要かつ相当な範囲を超えたもの、③労働者の就業環境が害されるもの」とされ、この3つの要素の全てを満たす行為をパワハラと言います。パワハラは職場の士気や生産性を下げるだけではなく、企業の社会的信用やブランドイメージの低下、安全配慮義務違反の可能性を引き起こすことが考えられます。気を付けましょう。

 

・災害時や非常時のために、非常用持ち出し袋を準備するときには、そこに現金も入れてください。災害時はATMやキャッシュレス決済が使えない恐れがあるからです。復旧にも時間を要することも考慮し、最低1週間分の生活に必要な現金を入れておくと安心のようです。

 

・宮嶋誠一さんよりロータリー米山記念奨学会へ特別寄付が贈られました。ありがとうございました。

 

・昨年12月にご逝去された田中正春パストガバナー(長岡西RC)の親族から香典のお返しが届きました。

 

・時田政義さん(2023-2024年度 地区運営改善検討委員会)と、天木正史さん(2023-2024年度 青少年奉仕委員会 副委員長)を地区役員に推挙しました。

 

 

 

〇幹事報告(富樫新一幹事)

 

 

・例会変更 中条胎内RC

・米山奨学生チュダウンさんの近況報告

 

 

〇出席報告(内山明さん)

 

 

会員総数49名。無断欠席0名。

 

他クラブ出席等(メークアップ)

 

3月 8 日 奉仕プロジェクト委員会 21名

 

3月11日 PETS 山崎堅輔さん、佐藤昭さん、内山明さん

 

 

〇ニコニコボックス(福田始弘さん)

 

 

ボックス者:相馬勝彦さん、伊藤敬一会長、山崎堅輔さん、佐藤昭さん、内山明さん、須貝八栄さん

 

 

〇社会奉仕ボックス委員会(五十嵐和彦さん)

 

 

例年のように「世界の子供にワクチンを日本委員会(JCV)」の活動に賛同し、ペットボトルキャップ回収を行い寄付いたしますのでよろしくお願いいたします。

 

 

〇ロータリー情報委員会(船山栄一さん)

 

 

本日、炉辺会談を行いますので対象者の方は出席をお願いします。

 

 

〇PETS報告(佐藤昭会長エレクト)

 

 

・3月11日ジオ・ワールドビップで米山年度クラブ会長エレクト研修セミナーに出席しました。3年ぶりとなる対面式の研修となり山﨑パストガバナー、内山明副幹事と参加しました。研修ではクラブ活動にマニュアルはない、それぞれの物語を作ってほしい。地区はそれを後押しする立場だと学びました。来年度は対面式の公式訪問を計画しているそうです。スローガンは「ロータリーの心で友情を深めよう」で、会員増強、特に女性会員の増強に注力してほしい、そして増強活動は継続が重要だと話しておりました。

 

 

〇PETS報告(内山明副幹事)

 

 

・PETSの出席者は54クラブの会長・幹事と地区役員47名の総勢108人でした。漠然としていた幹事の職務を理解することができました。米山ガバナーエレクトの会員増強の話では、クラブは将来を見据えた活動を続け会員増強に注力していかなければならないと話されていました。

 

 

〇ロータリー財団セミナー報告(須貝洋子さん)

 

 

・2月18日ホテルオークラで開催のロータリー財団補助金管理セミナーに出席し、当クラブは2,215ドルが利用可能額となります。ただ補助金ありきで事業を考えるのではなく、良い事業に対し補助金を活用するといった考え方が必要です。次年度も良い事業を行い可能な限り補助金制度を活用しましょう。

活動報告

2022-2023年度 第31回例会

2023/03/08

〇ロータリーソング  「我らの生業」

 

〇本日のお客様

 

きずなクリエーション なぐも友美さん(にいがた県内専門バスガイド)

 

フードバンクたいない中村淳 代表

 

東京日本橋RC 福本陽一さん

 

中条胎内RC 佐藤良友さん

 

 

◎会長挨拶(伊藤敬一会長)

 

 

・本日はお忙しい中、にいがた県内専門バスガイドなぐも友美様、当クラブの例会にご出席いただきありがとうございます。後ほど卓話をよろしくお願いします。

 

・今週末3月11日は東日本大震災の発生から12年となります。古くから三陸地方で言い伝えられてきた「津波てんでんこ」という言葉があります。津波が来たら一人ひとりが各自てんでばらばらに高台に向かって逃げろ、という意味です。自分の命は自分で守ることに加え率先して素早く逃げることで、人々に避難を促すことの重要性を説いています。冷たい言葉のように思えますが災害が発生したら、第一に自分の命を守る行動が大事で、生き残らないと他の人を助けることもできません。そうは言っても、再び大震災・大災害が発生しないことを願うばかりです。

 

・2024年問題とは働き方改革関連法によって他業種から遅れること5年、2024年4月1日、自動車運転業務の年間時間外労働時間の上限が960時間に制限されることによって発生する問題の総称のことです。これまで、トラックドライバーの労働環境は、長時間労働の慢性化という課題を抱えていました。物流業界は働き方改革によるドライバーの労働時間減少が売上減少につながらないよう、生産性を向上させることが肝心です。

 

 

〇幹事報告(富樫新一幹事)

 

 

・例会変更 新発田中央RC

 

・4月19日ゴルフコンペ、夜間例会、懇親会の出席確認回答を早めにお願いします。

 

 

〇出席報告(内山明さん)

 

 

会員総数49名。無断欠席0名。

 

100%皆出席表彰 13年 時田政義さん

 

 

〇委嘱状交付授与(山﨑堅輔さん)

 

 

国際ロータリー第2560地区2023-2024年度 地区訪問委員 山﨑堅輔さん

 

※)時田政義さん 地区役員(次週以降)

 

天木正史さんを地区役員に推挙(2023-2024年度 青少年奉仕委員会 副委員長

 

 

〇ニコニコボックス(福田始弘さん)

 

 

ボックス者:福本陽一さん、伊藤敬一会長、近賢志さん。

 

 

〇お礼の挨拶(フードバンクたいない中村淳代表)

 

 

胎内市フードバンク協議会の事業実績報告で、事業内容・利用登録世帯数・実利用世帯数・フードドライブ(寄付品をお持ちいただく場所)実績・企業協賛・寄付金の説明など。

 

 

中条ロータリークラブから支援金の贈呈

 

 

〇外部卓話(なぐも友美さん)

 

 

・「バスガイドが実践しているポジティブ思考」をテーマとして卓話。2017年から新潟県内専門のフリーバスガイドとして活動。2019年新型コロナ感染症、コロナ禍でガイドの仕事が減ったのをきっかけに、細かな細工や装飾が施された火焔型土器に魅了され、趣味で各地を見て縄文時代の生活体験ツアーに参加。1万年続いた縄文時代に思いを馳せマジックで土器のイラストを描き「旅する縄文」として商品化。

 

・意外と知らない新潟が全国一のモノ。新幹線の駅数、米菓出荷額、チューリップ産出額、枝豆の作付面積、神社数など多数あります。

 

・ポジティブと物事を肯定的に捉えられる、積極的で前向きな考え方や性格のこと。例えば雨の日「残念ですね。今日は雨ですね。霧で何も見えませんね」という日でも「高原名物マイナスイオンの中を散策できるなんて、今日はラッキーですね」と変換。「味が薄いですね」という時は「素材の味を生かしていますね」と変換。話すことを仕事にしている私は「言霊」を信じています。言葉には魂が宿っているから、良い言葉でも悪い言葉でも言うと実現しやすい。だから、悪い言葉はなるべく使わない方がいい。

活動報告

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