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【例会場   ☆ Meeting Place】

中条グランドホテル アクセス

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【レコメンド ☆ Recommend】

・クラウドファンディングによる社会奉仕活動-ロータリーボイス

・社会奉仕事業(防災照明灯設置)クラウドファンディング-Readyfor


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中条ロータリークラブの活動報告

2023-2024年度 第14回例会

2023/10/11

〇ロータリーソング 「我らの生業」

 

〇会長挨拶(佐藤昭会長)

 

・いつの間にか暖房器具が恋しい気候となりました。我が家の居間のいつもの場所に石油ストーブが設置されました。明日は地区大会記念親睦ゴルフ大会が湯田上カントリークラブで開催されます。バスを利用される参加者は朝早くの出発ですがバスの発車時間に間に合うようにご集合をお願いします。14日はホテル清風苑で第1分区IMが主管クラブ新発田城南RCで開催されます。参加予定者はよろしくお願いいたします。

 

・10月に入り熱燗が恋しく感じる季節となりました。お酒の容器は色々なサイズがあります。昔からの容器で1升瓶がありますが、合に換算すると10合です。しかし店頭に並ぶサイズは4合瓶が主流です。なぜ半分の5合ではなく4合なのか? 江戸時代、灘や伊丹などの上方の酒処で造られた酒は樽に詰め、消費地である江戸に船で「下り酒」として運ばれました。品質の悪い酒は運ばないので「くだらない」の語源になったといわれています。明治30年代に1升瓶が出始め、大正期に機械化で瓶詰が普及したのです。酒ミュージアムの資料によると、明治40年頃に瓶メーカーが1升や5合、4合、2合など多彩な種類の瓶を製造しました。

 

・最近自宅で目にするのは4合瓶が多いと思います。調査会社マイボイスの2020年2月の調査によると酒瓶の種類は4合瓶が40%と最も高かったということです。2014年の調査に比べ10ポイント以上も上昇しました。このように4合瓶が定着した理由には諸説あります。一つは売り手の都合で小さい商品の販売にはコストが掛かり、1升瓶の半分の量を半値に設定するのは難しく、消費者に分り易い半値で売るために「4合瓶が丁度良い」という説です。またワインボトルに影響されたのではないかという説もあります。その頃、日本には750mlのワインが輸入されていました。「酒蔵が海外ではこのサイズで流通していると参考にした」という説です。他に酒ミュージアムの大浦学芸員によると「消費者にアピールするためには瓶の見た目も重要で、デザイン性で5合瓶よりも4合瓶の方が優れている」という説です。そして、その昔日本には盃という単位が4合に相当し、この盃に日本酒を注ぎ、飲み回しによって飲み干すという文化がありました。このことから「日本酒は4合で1単位」という発想が生まれ、4合瓶が定着したという説です。その他にも説は様々ありますが、日本酒の4合瓶が定着した諸説を紹介いたしました。

 

 

〇幹事報告(内山明幹事)

 

・ボーイスカウト育成会通信

 

・中条中学奉仕作業

 

・米山記念奨学学友会総会

 

・地区大会記念親睦ゴルフ大会

 

・IMの集合時間及び携行品について案内

 

 

〇出席報告(延本龍太郎さん)

 

会員総数48名。出席者41名。無断欠席0名。

 

他クラブ出席等(メークアップ)

 

10月7日 米山記念奨学委員長セミナー 杉田裕一さん

 

 

◎ニコニコBOX(髙橋学さん)

 

・宮嶋誠一さん、緒形徳栄さん

 

 

◎各種お祝い(富樫新一さん)

 

【入会記念日】加藤清司さん、涌井龍彦さん、堀川敬さん

 

【会員誕生日】遠藤正明さん、渡辺真美さん、堀川敬さん、須貝八栄さん、舩山博貴さん

 

【婦人誕生日】堀川敬さん、延本龍太郎さん、佐藤守さん、中村茂美さん、加茂一成さん、須貝八栄さん、髙橋学さん、伊藤敏樹さん

 

【結婚記念日】堀川敬さん、延本龍太郎さん、八幡幹男さん、船山栄一さん、内山明幹事、涌井龍彦さん、西奈美公平さん、渡辺真美さん、須貝洋子さん

 

 

〇米山記念奨学委員長セミナー報告(杉田裕一さん)

 

 

10月7日米山記念奨学委員長セミナー(ホテルイタリア軒)に参加しました。参加は約70名でした。米山ガバナー挨拶、台湾・ベトナム出身の2名の学友の報告がありました。

 

 

〇ロータリーの友の紹介(伊藤敬一さん)

 

・特集 地域社会の経済発展 若者の自立促す支援のカタチ

 

・友愛の広場 白根RC小林正栄氏寄稿 唯一の創立会員と共に創立60周年をお祝い

 

・友愛の広場 新発田RC小島慎二氏 大会や会合のスリム化で会費の軽減を

活動報告

2023-2024年度 第13回例会

2023/10/04

〇国歌斉唱「君が代」

 

〇ロータリーソング 「四つのテスト」

 

〇本日のお客様 小俣優美子さん(中条胎内RC)、チュダウンさん(米山記念奨学生)

 

〇会長挨拶(佐藤昭会長)

 

・ロータリー年度も四半期が過ぎ、皆様にはクラブ運営に対し絶大なご協力を頂き感謝しています。引き続きよろしくお願いいたします。28日は渡辺真美さんホールインワン記念コンペが開催され、大勢の会員に参加していただきました。コンペは雨でしたが、真美さんと優勝した延本龍太郎さんおめでとうございました。

 

・1日-2日と親睦家族バス旅行で立山黒部アルペンルートへ行ってきました。初日は雨模様でバス到着地の立山室堂は雲海の中でした。3,003㍍の主峰雄山へのアタックは断念し、室堂平付近で日本一標高の高い天然温泉のみくりが池温泉を楽しみ、周辺散策で大自然を満喫しました。近賢志さんと五十嵐さんは滅多に会えないといわれる雷鳥に運よく遭遇し、仲の良い番いの雷鳥を写してくれていました。宿泊施設は標高1,930㍍付近の弥陀ヶ原ホテルで素晴らしい景観の場所で、なかなか良いホテルでした。

 

・翌朝5時に立山室堂から雄山へアタックしました。中間の一の越山荘まではなだらかで遠くに槍ヶ岳を望みましたが、以降が過酷で雄山山頂まで残り300㍍の岩山を登山します。途中で富士山が視界に入り、標高が上がる毎に得る絶景からの感動が挫けそうな心を奮い立たせてくれました。山頂着は8時頃で、山頂からの360°のパノラマ、見渡せた景観に感激いたしました。立山黒部アルペンルートの旅は、土田さんに企画から段取りまで全てお任せでした。参加者は大満足の親睦旅行になったと思います。ありがとうございました。

 

・今月12日に地区大会記念ゴルフ大会、14日にIMが予定されています。よろしくお願いいたします。また、指名委員会が動きます。指名委員会の委員長は中村茂美パスト会長にお願いました。

 

 

〇幹事報告(内山明幹事)

 

・理事会報告 10月度、11月度プログラム

 

・世界ポリオディの案内

 

・11月10日中条中学校PTAへの支援

 

・指名委員会設置の報告

 

・ガバナー月信

 

・米山功労者表彰 羽田勝さん(第6回マルチプル)

 

 

 

〇出席報告(富樫寿彦さん)

 

会員総数48名。出席者38名。無断欠席2名。

 

他クラブ出席等(メークアップ)

9 月 28日 渡辺真美さんホールインワン記念ゴルフ大会 28名(佐藤昭会長 他27名)

 

9 月 30日 小国RC創立50周年記念式典 3名(佐藤昭会長、内山明幹事、宮嶋さん)

 

10月1-2日 親睦家族バス旅行(立山黒部アルペンルート)10名(佐藤昭会長 他9名)

 

皆(100%)出席表彰 36年 堀川敬さん、涌井龍彦さん

 

 

◎ニコニコBOX(金城勝則さん)

 

・佐藤昭会長、内山幹事、西奈美公平さん、土田範男さん、山﨑堅輔さん、佐藤昭会長、伊藤敬一さん延本龍太郎さん、八幡幹男さん、富樫寿彦さん、渡辺真美さん

 

 

〇卓話(チュダウンさん)

 

 

米山記念奨学生の親睦交流会の報告(会津若松の名称巡り:さざえ堂 他)

 

大学卒論研究の報告(春化のメカニズム・花成形成など)

 

大学院での研究内容の報告(食糧危機を控えアマランサスの種子を食料に)

活動報告

親睦家族バス旅行(立山黒部アルペンルートの旅)

2023/10/02

〇親睦家族バス旅行(立山黒部アルペンルートの旅)

 

〇10月1日(日)-2日(月)

 

参加者(佐藤昭会長、五十嵐和彦さん、近賢志さん、緒形徳栄さん、西奈美公平さん、長谷川なをみさん、山﨑堅輔さんご夫妻、伊藤正治さん、土田範男さん、中村茂美さん、内山明幹事ご夫妻)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

活動報告

渡辺真美会員ホールインワン記念コンペ開催

2023/09/28

〇渡辺真美会員ホールインワン記念コンペ開催

 

〇9月28日(木)櫛形ゴルフ倶楽部 〇懇親会 割烹魚太

 

 

参加者(渡辺真美さん、八幡幹男さん、水澤貴洋さん、相馬勝彦さん、井上大輔さん、天木正史さん、須貝八栄さん、宮村秀昭さん、板谷越正志さん、長谷川なをみさん、羽田勝さん、延本龍太郎さん、富樫寿彦さん、西奈美公平さん、堀川敬さん、遠藤正明さん、中村茂美さん、緒形徳栄さん、伊藤敬一さん、加藤清司さん、佐藤昭会長)

 

〇渡辺真美会員による始球式

 

 

 

 

〇懇親会(有志一同から渡辺真美さんに記念品の贈呈)

 

 

〇記念品を手にホールインワンTシャツでポーズを決める渡辺真美さん

 

 

〇ホールインワンの記念品を頂きました。

 

 

〇ホールインワン時の説明

 

 

〇懇親会の様子

 

 

 

 

〇コンペ優勝者(延本龍太郎さん)

 

 

〇コンペ準優勝者(伊藤敬一さん)

 

 

〇有志一同代表発起人(八幡幹男さん)

 

活動報告

2023-2024年度 第12回例会

2023/09/27

〇ロータリーソング 「四つのテスト」

 

〇会長挨拶(佐藤昭会長)

 

・彼岸が過ぎ、朝晩の気温が低くなり日中も過ごしやすい気候になってきました。皆様も急激な気温の変動で体調に気を付けてお過ごし願います。明日は渡辺真美さんホールインワン記念コンペが開催されます。天候が心配ですが参加される皆様、達成率1/12,000のホールインワンを目指し楽しんでください。

 

・9月30日に友好クラブの山形県小国ロータリークラブ創立50周年記念式典に内山明幹事、宮嶋誠一さんと出席します。式典はクラゲで有名な鶴岡市加茂水族館村上龍男名誉館長の「老朽弱小貧乏水族館の逆転劇」講演が予定されています。10月1-2日は親睦家族バス旅行で立山黒部アルペンルートの旅に私を含め13名が参加します。登山は10数年ぶり、3,000㍍級は初めてで何を用意するか悩みながら準備しています。標高2,450㍍の立山室堂から標高3,003㍍の雄山山頂へアタックするか、当日まで悩みそうです。

 

・先週、地区米山記念奨学渡邊嘉子委員長から日本ロータリー創始者の米山梅吉氏について詳しい卓話をいただきました。今日は、東京ロータリークラブ初代幹事の福島喜三次氏を紹介します。福島喜三次氏は佐賀県有田町で1881年10月10日福島喜平家の6男として誕生しました。小学校から級長を務める秀才で長崎商業学校を主席で卒業、辺地からでは難関の東京高等商業学校(一橋大学)に入学します。1904年に大学も首席卒業し三井物産に入社、1905年からニューヨーク支店勤務となり、子会社でのテキサス州ダラスのサウザン・コットン社支配人時、ダラスRCに入会し日本初のロータリアンとなりました。福島喜三次氏は1919年に東京本社へ転勤を命ぜられ帰国。ダラスRC会長の推薦もあり日本にロータリークラブを創設する役目を任され、帰国後クラブ創立に動くが進みません。その中ダラス時代に知己を得た三井銀行常務取締役米山梅吉氏に会い、ロータリークラブ創設について斡旋役をお願いし承諾したと言われています。1920年10月10日に24名で会長に米山梅吉、幹事に福島喜三次、理事には伊東さん、樺山さん、小野さんの3名が選ばれ、日本におけるロータリークラブ第1号が東京でスタートしました。

 

 

〇幹事報告(内山明幹事)

 

・例会変更 中条胎内RC、新発田中央RC、新発田RC、新発田城南RC

 

・2024 – 25年度 長期交換学生募集 募集人員3名

 

・10月米山月間資料 辞典 クラブ米山記念奨学委員長のてびき 2022年度事業報告書/決算報告書 寄付制度のちらし

 

・2023-24年度 タイに医療機器を送るグローバル補助金 ・プロジェクトの参加協力

 

・IMのバス時間を参加者へ

 

 

〇出席報告(井上大輔さん)

 

会員総数48名。出席者40名。無断欠席0名。

 

 

◎ニコニコBOX(遠藤正明さん)

 

福田始弘さん、五十嵐和彦さん

 

 

〇第1回地区ロータリー財団セミナー報告(須貝洋子さん)

 

・8月26日長岡グランドホテルにて開催。セミナーに必ず参加を義務づける。

 

・地区補助金の活動報告

 

・新発田RC 講演:未来の地域コミュティーを考える(新発田市生涯学習センター)

 

・十日町北RC 放課後児童クラブへ教育玩具寄付

 

・燕RC ロータリークラブ杯サッカー大会企画

 

・三条東RC 障がい者施設への支援

 

・佐渡南RC ロータリークラブ旗争奪少年野球大会

 

・中条RC 乙中学校塗装ボランティア活動

 

・水原RC 水原中学校の中庭整備

 

〇会員増強委員会報告(天木正史さん)

 

・増強リストを共有し、リストに掲載された人数も増えましたので活用していきます。

 

 

〇ロータリーの友紹介(須貝洋子さん)

 

・8 頁:編集部の仕事 16頁:関東大震災から100年 18頁:東日本大震災 ロータリー希望の風奨学金

 

 

〇国際親善友好ボックス(富樫新一さん)

活動報告

2023-2024年度 第11回例会

2023/09/20

〇ロータリーソング 「我らの生業」

 

〇本日のお客様 新津中央RC 地区米山記念奨学委員会 渡邉嘉子 委員長、新発田中央RC 渡辺利道さん、

米山記念奨学生 チュダウンさん

 

〇会長挨拶(佐藤昭会長)

 

・猛暑の夏が過ぎ、秋めいた空気が感じられる季節となってきました。先週の土曜日より敬老の日までの3連休、今週土曜日の秋分の日と出掛けるには絶好の連休を迎えています。これからの秋の行楽シーズン各地へ旅行を計画されている方も多いと思います。

 

・今日は道の駅の話をします。道路利用者の休憩エリア、特産品などを紹介するスペースとしてスタートし、今では全国に1,204の道の駅が営業を行い、地域や利用される皆さまに愛され今年で30周年を迎えました。道の駅には3つの機能が備えられています。「道の駅」は、ドライバーが 24 時間利用できる休憩機能、道路や地域の情報を提供する施設としての情報発信機能、道の駅を接点に活力ある地域づくりを行う地域連携機能の3つの機能を有し、相乗効果から地域とともに作る個性豊かな賑わいの場を創出しています。

 

・道の駅は1991年の秋、栃木県・岐阜県・山口県で仮設の休憩所や案内施設を使った社会実験が行われたのが最初だと言われています。1993年4月に全国で103の施設が道の駅として正式にスタートしました。2020年からは地方創生・観光を加速する拠点として取り組みを行っており具体的には、2025年に目指すものとして道の駅を世界ブランドへ、あらゆる世代が活躍する舞台となる地域センターに、新「防災 道の駅」として、全国の安心拠点を目指して取り組みを行っています。全国1,200を超える道の駅の中で、約500ヶ所が各都道府県の防災の拠点として位置付けられています。

 

・近年「道の駅」は道路利用者への休憩機能を持った施設から、地域住民のための交流施設や防災施設、地域創生における拠点へと、その役割は変貌し、地元の名物や観光資源を活かして、多くの人々を迎え、地域の雇用創出や経済の活性化、住民サービスの向上にも貢献しています。

 

・最後に今年4月以降にオープンした道の駅を紹介します。岩手県久慈市の「いわて北三陸」、福井県あわら市の「蓮如(れんにょ)の里あらわ」、茨城県常総市の「常総」、福井県美浜町の「若狭美浜はまびより」です。皆さんも機会がありましたら立ち寄ってみてください。

 

 

〇幹事報告(内山明幹事)

 

・第一分区IMについて

 

・第2回会長幹事会10月19日村上にて開催

 

・米山財団年度予算繰越金変更

 

・地区大会について当クラブはWeb開催を行わない

 

・米山奨学会ニュース

 

・メジャードナー顕彰午餐会の案内

 

・2022 -2023地区資金計画書案

 

・チャイルドファンドジャパンより支援報告

 

・ロータリーのブランドリソースセンター(公共イメージ向上に力を注ぐ)から案内

 

・11月はロータリー財団月間です。より理解を深める活動依頼

 

 

〇出席報告(井上大輔さん)

 

会員総数48名。出席者38名。無断欠席0名。

 

他クラブ出席等(メークアップ) 9月6日 例会後 親睦・姉妹クラブ委員会(10名)

 

佐藤昭会長、内山明幹事、水澤貴洋さん、高橋学さん、土田範男さん、緒形徳栄さん、富樫新一さん、杉田裕一さん、伊藤敏樹さん、板谷越正志さん

 

 

◎ニコニコBOX(遠藤正明さん)

 

地区米山記念奨学委員会 渡邊嘉子委員長(新津中央RC)、佐藤昭会長、内山明幹事、宮村秀昭さん、伊藤敬一さん、杉田裕一さん

 

 

〇米山記念奨学金の贈呈(チュダウンさん)

 

〇地区米山記念奨学委員会 渡邉嘉子委員長(新津中央ロータリークラブ)

 

 

・昨年度 第2560地区において中条RCが寄付金総額で2位になったお礼

 

・10月は米山月間。新たなロータリー米山記念奨学事業「豆辞典」が配布

 

・米山記念奨学事業の概要

 

・米山機記念奨学事業のあゆみと米山梅吉氏の紹介

 

・奨学生の選考基準

 

・中国人奨学生が多いのは?→日本の高等教育機関で学ぶ外国人留学生の47.2%が中国人であることが影響しています。各地区選考委員会は指定校に対し「推薦者は1 カ国に偏らないように」の要望を出し、選考過程で国籍バランスや中国国内の出身地域が多様になるよう配慮

 

・当地区の今年度の米山奨学生は継続奨学生を含め24人、来年度は25人の予定

 

・帰国してから日本とどう繋がっているか→学友会(日本に33、海外に10の学友会)→ロータリー会員へ

 

・恩返しの気持ち(学友からの寄付)

活動報告

2023-2024年度 第10回例会

2023/09/07

〇移動例会 中越観光名所巡り & 柏崎カントリークラブ

 

 

 

〇出席報告

 

会員総数48名。出席者21名。無断欠席0名。

 

 

○中条RC秋の親睦ゴルフコンペ in 柏崎カントリークラブ

 

参加者(順位順:宮村秀昭さん、伊藤敬一さん、富樫寿彦さん、佐藤守さん、桐生利秋さん、緒形徳栄さん、遠藤正明さん、相馬勝彦さん、中村茂美さん、渡辺真美さん、土田範男さん、須貝八栄さん、(須貝ノリ子さん)、佐藤昭さん、板谷越正志さん、小野正義さん、八幡幹男さん

 

 

 

 

○中越観光名所巡り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参加者(髙橋学さん、伊藤敏樹さん、山﨑堅輔さん、舩山博貴さん、宮嶋誠一さん、五十嵐和彦さん、長谷川なをみさん)

 

清津峡トンネル(十日町市)

そば処 由屋(十日町市)

柏崎フィッシャーマンズケープ

活動報告

2023-2024年度 第9回例会

2023/09/06

〇国歌斉唱 「君が代」

 

〇ロータリーソング 「奉仕の理想」

 

〇会長挨拶(佐藤昭会長)

 

・連日熱中症警戒アラートが発令された猛暑がようやく過ぎ去り、早生品種の稲刈りが始まりました。待ち望んでいた雨ですが、農家の稲刈りに支障がない位に降って欲しいです。

 

・先週8月31日にそごう・西武百貨店の労働組合が、大手百貨店としては61年ぶりとなるストライキを実施いたしました。最近に耳にすることが少ないストライキという言葉も、私が若かった頃には、様々な業種で頻繁に行われていたと振り返りました。ストライキは労働者の権利で、憲法で認められているものであり、会社側に対して労働条件や労働環境の改善を促す行為のことを指します。

 

・ストライキは約50年前の多い年では、全業種で年間5,000件位行われていました。2022年は、国内で全業種半日以上に及ぶストライキは32件となっています。

 

・9月は基本的教育と識字率向上月間・ロータリーの友月間です。識字率は国や地域における教育水準や生活水準を示すためにも用いられています。字を認識出来ない人は世界で約7億7,300万人いるとされ、多くは貧困・紛争・女性蔑視という理由で教育が受けられないのです。日本を含む東アジアや北米、ヨーロッパ地域では高い識字率となっていますが、発展途上国では低い傾向にあります。特にチャド、ニジェール、南スーダンといったサハラ以南アフリカでは識字率が40%を下回り、男性よりも女性の識字率が低い傾向にあります。

 

・識字率が低いと、病気で薬を処方されても正しい服用方法が解らないので5歳未満児の死亡率が高くなります。紛争地域では文字が読めなく地雷で命を落とす危険があります。また、単調な仕事や危険な仕事をするしかなく、貧困から抜け出せない負の連鎖に陥ってしまいます。

 

・2015年に国連サミットで採択されたSDGsでも識字率の向上が重要視されており、2030年までに全ての若者及び大多数の成人が、識字と基本的計算能力を有する事を目標に定めて活動を行っています。本を読んだり、音楽を聴いたり、人とコミュニケーションを取ることは、私たちの生活を豊かにする手段の一つです。全ての人たちが識字能力を身につける権利があり、識字率の向上によって当たり前の生活を行っていけるよう取り組んでいく必要があります。

 

・7日はクラブの日帰り親睦バス旅行になります。楽しくゴルフに観光に親睦を深めましょう。

 

 

〇幹事報告(内山明幹事)

 

・理事会報告

 

9月 7 日 親睦日帰り旅行(中越観光名所巡りor リベンジ柏崎ゴルフCC)

 

9月13日 振替休会 9月20日 外部卓話 渡邉嘉子 米山記念奨学委員長

 

9月28日 渡辺真美会員ホールインワン記念コンペ 櫛形ゴルフ倶楽部

 

10月 1 日 – 2 日 親睦家族旅行 立山黒部アルペンルートの旅

 

10月12日 地区大会記念チャリティーゴルフ大会 湯田上カントリークラブ

 

・例会変更 新発田中央RC ・秋田豪雨災害支援金のお願い(1,000円/人)

 

 

〇出席報告(延本龍太郎さん)

 

会員総数48名。出席者36名。無断欠席0名。

 

他クラブ出席等(メークアップ) ありません。

 

100%皆出席表彰 羽田勝さん(50年) 近匠実さん(2年)

 

 

◎ニコニコBOX(五十嵐和彦さん)

 

石川まさみさん、土田範男さん

 

 

〇各種お祝い(緒形徳栄さん)

 

【入会記念日】伊藤正治さん、井上大輔さん、羽田勝さん、近匠実さん

 

【会員誕生日】山﨑堅輔さん、土田範男さん、中村茂美さん、宮村秀昭さん

 

【夫人誕生日】宮村秀昭さん、土田範男さん、五十嵐和彦さん、内山明さん

 

 

〇親睦日帰りバス旅行スケジュールの案内(髙橋学さん)

 

明日9月7日(木)

 

AM6:30 胎内市役所駐車場集合

 

AM6:45 出発

 

AM8:30 柏崎カントリークラブ着

 

ゴルフ組 AM8:54 ゴルフスタート(参加者17名)

 

観光組 清津峡トンネル→そば処 由屋→柏崎フィッシャーマンズケープ(参加者7名)

 

※)時間厳守でお願いいたします。

 

 

〇「防減災セミナー」報告(内山明幹事)

 

6月10日米山年度の防減災セミナーに出席しました。例年は年度初めとなる8月頃に開催していましたが、昨年はコロナ禍の影響で遅れ、更に県北水害の後の開催となりました。セミナーは予測できない災害に対する心構えや各役割を討議する場であるため、早急に開催すべきと指摘を受け、事業年度の前倒しで開催となりました。「温暖化現象が与える自然災害の脅威」に焦点を当て、異常気象の多発や災害との相関関係や、災害時の「情報収集」は防災ドローンを利用した取り組みを進めている研究会から話して頂きました。

 

【協力団体】新潟県防災センター、新潟県教育委員会、ボーイスカウト新潟連盟、新潟命の電話、新潟県被害者センター、自衛隊新潟地方協力本部、東日本ボランティアバックアップセンター、日本青年会議所新潟ブロック

活動報告

2023-2024年度 第8回例会

2023/08/30

〇ロータリーソング 「四つのテスト」

 

〇会長挨拶(佐藤昭会長)

 

・8月26日-27日に笛吹RCの方々と桐生さん、内山幹事、船山さん、緒形夫妻、私の6名で秋田県大仙市の大曲花火競技大会の観覧に行ってきました。笛吹RCは、前田会長、志村幹事を初めとする7名の参加者でした。26日早朝3時に笛吹市を出発し、9時に中条に到着しました。大型観光バスで一人当り4席位の広々とした快適な空間のツアーでした。中条からは約6時間の行程ですが、5年ぶりの交流で車内は大いに盛り上がり、あっという間に花火会場へ着いたような気がしました。

 

・当日は熱中症警戒アラートが発令される暑さでしたが、会場は雄物川からの風を感じる絶好の花火観覧日和でした。以前、大曲の花火大会を観覧した経験を持つ緒形さんから「大曲の花火大会は雨が降るからポンチョが必須」と言われ、雨具も準備しましたが杞憂に終わりました。

 

・観覧席は会場の中央最前列テーブル席で、直角に見上げないと視界に入らない位、打上げ場所の近くでした。大曲の全国花火競技大会は95回目で、雄物川河川敷を会場として4年ぶりに制限を設けない形で行われ、約18,000発の花火が夜空を彩りました。東京、山梨、新潟など全国から選抜された12都県28社の花火師が腕を競う競技会で、煙の色と描いた模様を競う17時に開始する全国唯一の「昼花火」。夜花火は伝統的な10号玉の「芯入割物の部」と「自由玉の部」。形と色を表現し、音楽に合わせ花火のタイトルを表現する「創造花火の部」の3部門で、最優秀花火師には内閣総理大臣賞が授与されます。

 

・今年のテーマは「平和」で、主催者側の「大会提供花火」はムソルグスキー「展覧会の絵」に合わせてウクライナ国花・ヒマワリをイメージした花火が打ち上げられ、大きな歓声が上がりました。参加された皆様お世話になりました。ありがとうございました。

 

 

〇幹事報告(内山明幹事)

 

・例会変更 新発田城南RC、新発田RC

 

・ロータリー文庫決算報告

 

・ロータリーのオンライン募金ツール

 

・RI日本事務局財団ニュース

 

・チャイルドファンドジャパンニュース

 

・第一分区IM開催案内

 

 

〇出席報告(小野正義さん)

 

会員総数48名。出席者41名。無断欠席0名。

 

他クラブ出席等(メークアップ)

 

8月26日 第1回地区ロータリー財団セミナー 須貝洋子さん

8月27~28日 米山記念奨学生親睦交流会 須貝洋子さん

 

8月26~27日 笛吹RC 交流大曲花火大会 佐藤昭会長、内山幹事、桐生利秋さん、船山栄一さん、緒形徳栄さん

 

 

◎ニコニコBOX(五十嵐和彦さん)

 

佐藤昭会長、内山明幹事、相馬勝彦さん、堀川敬さん

 

 

〇お礼の挨拶(胎内フレンズJr 網代賢 代表兼監督)

 

 

・全国の約10,000チームの中から勝ち抜いた強豪チームが出場する「高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会 マクドナルドトーナメント」は「小学生の甲子園」と呼ばれる夢の大会です。この全国大会に新潟県代表として出場することができ、出場にあたっては多大なご支援を頂き心から感謝申し上げます。試合は一回戦で和歌山県の代表チームに3対4と惜敗いたしましたが、子どもたちにとっては最高の夏休みになったと思います。本当にありがとうございました。

 

 

〇会員増強現状報告(天木正史さん)

 

8月の会員増強の状況報告いたします。入会者・退会者ともに0名で、会員数の増減は0名となります。そして、会員増強委員会で新入会員候補者となりうる方々をリストアップしプリントしました。回覧いたしますので、他にも適任者と思われる候補者を思いつく方は、余白部に記入してください。よろしくお願いいたします。

 

 

〇「国際奉仕フォーラムディスカッション」報告(山本仁さん)

 

8月20日ANAクラウンプラザホテル新潟で開催された「国際ロータリー第2560地区2023-2024年度国際奉仕フォーラムディスカッションに参加いたしました。冒頭で徳永昭輝(新潟RC)地区国際奉仕委員長から活動の基本方針が話されました。

 

①第2560地区における各クラブの海外の友好クラブや姉妹クラブとの交流促進

 

②グローバル補助金や地区補助金を活用した海外での奉仕プロジェクトの促進

 

③国際奉仕フォーラムディスカッションの開催

 

④シンガポール国際大会への参加

 

⑤世界の平和の推進について考える

 

 

〇大曲花火ツアー報告(内山明幹事、船山栄一さん、緒形徳栄さん、桐生利秋副会長)

 

参加した方々がそれぞれにご報告をしました。

活動報告

大曲の花火 ツアー

2023/08/26

中条ロータリークラブは山梨県の笛吹ロータリークラブの誘いを受け、大曲の花火大会を合同で鑑賞してきました。

 

8月26日に開催された秋田県大仙市で開催された全国花火競技会「大曲の花火」大会です。

 

 

 

 

 

 

活動報告

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