中条ロータリークラブの活動報告
2023-2024年度 第17回例会
2023/11/01
〇国歌斉唱「君が代」 〇ロータリーソング「奉仕の理想」
〇本日のお客様 米山記念奨学生 チュダウンさん
〇会長挨拶(佐藤昭会長)
・11月に入り忘年会の声が聞こえる季節となりました。11月はロータリー財団月間となります。17日には地区補助金を利用して、乙中学校校舎内壁面の塗装美化活動を行います。皆さまにはご協力の程よろしくお願いいたします。4日と5日には米山ガバナー年度地区大会が燕三条ワシントンホテル、燕三条地場産業振興センターを舞台に開催されます。参加される皆さまよろしくお願いいたします。
・11月1日は「寿司の日」です。1961年全国すし商生活衛生同業組合連合会が「秋の時期、新米が収穫され、魚には脂がのり、1年中で1番美味しいすしダネが揃う季節」として定めたものです。その由来は、歌舞伎の「義経千本桜」に登場する「すしやの段」に関係します。源氏との壇ノ浦の戦いで敗れた武将、平維盛が奈良吉野川にあるお寿司屋さん宅田弥左衛門に匿ってもらったことから、後に弥左衛門の婿養子になり名前を弥助と改めた日が11月1日で寿司の日と定めたそうです。弥助の名前が付いた「つるべすし弥助」店は現在49代目が後を継いでおり、最古のお寿司屋さんと呼ばれています。
・もともとお寿司の始まりは東南アジアで、山に住む人達がなかなか手に入らない魚を長期保存するために考えられたものです。魚に塩を振りご飯と合わせ漬け込み自然発酵させたのが熟鮓と呼ばれるものです。古くは「すし」という漢字は「鮓」が使われていました。その後「魚を使った旨い食べ物」ということで「鮨」という漢字になったといわれています。現在の「寿司」の漢字が登場するのは江戸時代からです。江戸時代のすしは庶民のファストフードである一方、お祝いのごちそうでした。そこで縁起を担いで「寿を司る」の文字があてられたと考えられています。
・江戸時代後半は握った酢飯に江戸の海で獲れた新鮮な魚介をそのまま載せた現在の寿司のような握りずしが登場します。江戸の魚介を使うので「江戸前ずし」と呼ばれました。当時の握りずしはおむすびのように大きかったのですが、時代の経過と共に酢飯が現在のような一口サイズになってきたということです。江戸の郷土料理「握りずし」が全国に広まるきっかけの一つが、1923年の関東大震災と言われています。この地震を機に東京を離れて故郷へ帰った人が多く、中には東京で寿司職人をしていた方もいて、故郷で「握りずし」を始めたことで全国各地に広まったと言われています。
・お寿司に「軍艦巻き」があります。握った酢飯の側面を海苔で巻いてイクラやウニという崩れやすいネタを載せたものですが、横から見ると軍艦に似ていることからこの名前になっています。軍艦巻きは1941年銀座の高級寿司店「久兵衛」で常連客の「イクラのお寿司が食べたい」という要望に応えるのにご主人が考案したと言われております。今夜は「夕飯は寿司かな?」と期待して帰宅したいと思います。
〇幹事報告(内山明幹事)
・第5回理事会について報告
・例会変更の案内 中条胎内RC、新発田中央RC、新発田RC、新発田城南RC
・わんぱく相撲女子大会の案内
・中条JCよりイベントの案内
・地区大会についての案内
・ポリオデーフォトコンテストについて案内
〇出席報告(八幡幹男さん)
会員総数48名。出席者36名。無断欠席0名。
皆出席表彰 遠藤正明さん(6年)、石川まさみさん(20年)
◎ニコニコBOX(髙橋学さん)
・渡辺真美さん
◎各種お祝い(杉田裕一さん)
【入会記念日】遠藤正明さん、石川まさみさん
【会員誕生日】桐生利秋さん、水澤貴洋さん
【婦人誕生日】近賢志さん、緒形徳栄さん、小野和英さん、富樫寿彦さん、渡辺真美さん
【結婚記念日】遠藤正明さん、五十嵐和彦さん、板谷越正志さん、緒形徳栄さん、佐藤昭さん、佐藤育夫さん、山﨑克雄さん、山﨑堅輔さん
◎米山記念奨学金の贈呈(米山記念奨学生チュダウンさん)
〇会員卓話(宮嶋誠一さん)
・私の入会は昭和37年、中央公民館で開催された仮発会式に出席したことに始まります。当時は多数の財界の方々が出席していました。メンバーは23名で現存しているのは、私と北村さんだけとなりました。詳しいことは現況報告書を参照してください。入会当時は19歳で、何も分からないままの入会でした。例会は土曜日に開催されていましたが、幹事の熊倉さんの都合で水曜日に変更になり現在に至ります。例会場も公民館から中央公民館、第四銀行、南都屋、プランドール、現在の中条グランドホテルに変更していきます。例会後は車に乗り合わせて、乙宝寺のグランドでゴルフ練習をしたりしました。昭和37年の地区大会は69クラブの参加で、当時のガバナーから参加してくれて良かったとの言葉をいただきました。
活動報告
2023-2024年度 第16回例会
2023/10/25
〇ロータリーソング 「四つのテスト」
〇会長挨拶(佐藤昭会長)
・20日は村上市の能登新で第1分区第2回会長幹事会が開催されました。第1分区のガバナー公式訪問は9
クラブ中6クラブが終了しているようです。各クラブから四半期の活動報告がなされ、長谷川ガバナー補佐からIM協力のお礼の話がありました。
・9月27日の例会で日本初のロータリアン福島喜三次氏について話しましたが、今回は東京ロータリークラブ設立後について話をします。東京RC設立時のメンバーの顔ぶれは、当時の東京における一流の実業人ばかりでした。福島喜三次は唯一のロータリー経験者でしたが、この中では大した発言も出来ずに月に1回第2水曜日の例会が開かれただけで、12月は年末の多忙、翌1月は正月という理由で休会となり、第2回目の例会は1921年2月に開かれました。3月に大阪支店に転勤することになった幹事の福島喜三次は東京RCの例会に計3度のだけの出席となりました。日本のロータリーがエリートの集まりと言われるのは、この東京RCが豪華なメンバーで発足したせいかもしれません。
・大阪に転勤した福島喜三次は後に大阪RC初代会長となる星野行則と知り合います。星野は1921年英米訪問実業団の一員となって渡米した際、シカゴの国際ロータリー事務局を訪れ、RI事務総長チュスレイ・ベリーに会いロータリーの話を聞き、大阪にクラブをつくることを委任されました。星野行則は福島喜三次の協力を得て1922年11月に大阪ホテルで準備会を開き、翌年2月10日に大阪RCが正式に承認され日本で2番目のロータリークラブが誕生しました。顔ぶれは東京RC同様に大阪財界人の一流どころでした。
・阪急王国を築いた小林一三や後に閣僚となる村田省蔵や平井飢三郎がメンバーに名を連ねていました。今でも関東の実業人と関西の実業人の気質には相違があり、東京RCはエリート型、大阪RCは庶民型という型があったと言われています。福島喜三次は大阪RCでも初代幹事を務めます。福島喜三次夫人によると「東京RCでは皆さんは将官級の方々ばかり、主人は下っ端の遣い走りの尉官級というところでしょう。大阪RCでは水を得た魚のように楽しそうにロータリーの仕事をしていました」と話しています。以上、日本人として初めてのロータリアンとなった福島喜三次氏についてご紹介いたしました。
〇幹事報告(内山明幹事)
・南雲年度クラブ会長幹事研修 12月 9 日
・高額寄付者感謝の集い 11月25日
・国際ロータリー国際大会(シンガポール)参加のご案内 5月25-29日
・地区大会WEB配信中止のお知らせ
・チャイルドファンドジャパンニュース
・乙中学校美化活動 11月17日
・中条中学校PTA奉仕作業 11月10日
〇出席報告(富樫寿彦さん)
会員総数48名。出席者31名。無断欠席0名。
他クラブ出席等(メークアップ)
10月20日 第2回会長幹事会 佐藤昭会長、内山幹事
10月21日 第22回ライラ研修 天木正史さん
◎ニコニコBOX(金城勝則さん)
・桐生利秋さん
◎国際親善有効ボックス(堀川敬さん)
〇ライラ研修報告(天木正史さん)
・ライラとは、RYLA(Rotary Youth Leadership Awards =ロータリー青少年指導者養成プログラム)の頭⽂字で、14歳-30歳までの世代を対象とした短期集中型リーダーシップ育成プログラムです。クラブ、地区、多地区合同で運営、参加者が新しいスキルを学びながら、地域社会と関わり、個人・職業的に成長できる場となります。
・第22回の研修は「新潟県 県民性と人物史」をテーマに伊藤充特任教授(新潟青陵大学)、シドニーオリンピック銀メダリスト中村真衣さんの講演でした。伊藤特任教授は新潟県民の県民性は歴史上の人物では上杉謙信を筆頭に忍耐強い。数字で読み解く県民性では、様々な出来事から県民性を深く理解できた講演でした。
・中村真衣さんは県民性に裏付けられた堅実な努力でシドニーオリンピックで銀メダルに輝くに至る講演でした。
・近隣では敬和学園大学がライラ研修を行っている。今年度は新潟西RCがホストクラブで、来年度は村上RCがホストクラブで、1泊2日の予定で研修が行われます。
〇会員増強研修報告(天木正史さん)
・先日ゴルフコンペで会員増強リストにも掲載されている人に会い声掛けをさせていただきました。簡単にいい返事はもらえませんでしたが、今後も粘り強くお声掛けさせてもらいます。
活動報告
2023-2024年度 第15回例会
2023/10/18
〇ロータリーソング 「それでこそロータリー」
〇会長挨拶(佐藤昭会長)
・先週12日は地区大会記念親睦ゴルフ大会が湯田上カントリークラブを舞台に開催され、当クラブから多くの会員に参加していただきありがとうございました。天候にも恵まれ楽しくプレーできたと思います。
・14日は新発田市の月岡温泉ホテル清風苑で第1分区のIMが開催されました。今年は「整えましょう 地域の未来の為に」をテーマに各クラブから発表があり、当クラブからは水澤貴洋さんが「次世代に何を継ぐ」を題に発表していただきました。
・10月24日は世界ポリオデーです。ワクチンを開発した医学者ジョナス・ソーク博士の誕生日を記念して、ポリオのない世界を目指す国際ロータリーにより設立されました。1988年世界ポリオ根絶計画が採択され、これまでに症例は99%減少しました。ポリオは感染性の高いウイルスであり5歳未満の子供が感染し易く、日本では「小児まひ」と呼ばれることがあります。ウイルス感染は、殆どは無症状或いは風邪症状で治ると言われますが、手足に麻痺が残るのは感染者の1,000人に1人程度です。日本では1960年に患者6,500例に達する流行があり、その後経口生ワクチン接種で患者は激減し、1980年を最後に発生していません。世界では1988年に約350,000例ありましたが、2018年に33例、2019年に175例まで減少しています。
・2020年8月25日世界保健機関(WHO)はアフリカ地域における野生型由来ポリオウイルス根絶に成功したと宣言しました。野生型ポリオが報告されているのはアフガニスタンとパキスタンの2か国のみとなります。しかし、ポリオ根絶には野生株のみならず、アフリカ由来ポリオウイルスの根絶も課題となります。2020年はポリオの症例が野生株よりアフリカ由来ウイルスの方が多く23か国で441例が報告されました。予防接種の少ない地域でアフリカ由来ウイルス感染の可能性があり、接種率向上が急務だとWHOは言っています。
・ポリオは根絶可能な疾病といわれます。過去に人の病気で唯一根絶に成功した疾病に天然痘がありますが、ポリオが根絶可能である5つの理由を以下に述べます。
1.感染期間は非持続的=感染期間は1~2週間と短期間
2.感染経路は感染者とその排泄物のみ=感染経路の特性を知ることで克服に近づく
3.自然界で生存し続ける限界=野生型ウイルスは、人の体内以外で長く生存できず、全ての人々が予防接
種を受けていれば宿主を失い絶滅へ向かう
4.人が唯一の宿主=動物を介して生存・感染拡大するウイルスは確認されていない
5.予防接種でウイルス感染を防ぐことができる=安全で効果的な2種類のワクチンに加え、予防接種により集団免疫を生み出すことができポリオに対して免疫力を持つ人口の割合を増やす
地球上からポリオを失くすまで後一歩まで来ています。紛争や政情不安、貧困などが無くなれば可能です。世界中の子供たちがワクチン接種できるよう、ポリオのない世界を目指して協力しましょう。
〇幹事報告(内山明幹事)
・チャイルドファンドジャパン報告
・地区大会記念親睦ゴルフ大会御礼
・地区大会(米山記念奨学生の手伝い、駐車場の案内)
・ロータリー米山記念奨学会ニュース
〇出席報告(富樫寿彦さん)
会員総数48名。出席者31名。無断欠席0名。
他クラブ出席等(メークアップ)
10月 7 日 帰国報告会・受入学生交流会 天木正史さん
10月12日 地区大会記念親睦ゴルフ大会(20名) 伊藤敬一さん、堀川敬さん、中村茂美さん、遠藤正明さん、板屋越正志さん、金城勝則さん、佐藤守さん、加藤清司さん、桐生利秋さん、水澤貴洋さん、宮村秀昭さん、緒形徳栄さん、佐藤昭会長、八幡幹男さん、須貝秀博さん、渡辺真美さん、天木正史さん、井上大輔さん、杉田裕一さん
10月14日 第1分区IM(13名) 山﨑堅輔さん、佐藤昭会長、内山明幹事、佐藤守さん、五十嵐和彦さん、水澤貴洋さん、髙橋学さん、須貝秀博さん、天木正史さん、伊藤敏樹さん、井上大輔さん、延本龍太郎さん、加茂一成さん
◎ニコニコBOX(髙橋学さん)
・佐藤昭会長、内山明幹事、石川まさみさん、遠藤正明さん
◎結婚祝い金贈呈(緒形徳栄さん) ご息女(長女)の結婚祝い
〇IM報告(内山明幹事、水澤貴洋さん、加茂一成さん、五十嵐和彦さん)
・内山明幹事:立場上、往復のバスの心配など緊張の連続でした。ソングリーダーは昨年の中条RC主管
の私の方が良かったと思います。
・水澤貴洋さん:緒形さんの代役で京都妙心寺の天国と地獄の話をしました。発表は持ち時間を少し残して終了しましたが、結果として参加者の皆さんは助かったような気がします。
・加茂一成さん:子供の行事と重なり途中からの参加でしたが、中に入れる雰囲気ではなく外から式典を聞いていました。次回は遅れずに参加したいと思います。
・五十嵐和彦さん:新発田中央RC森山さんの発表が興味深く為になりました。懇親会は山﨑PGの乾杯で始まり、久しぶりに楽しい懇親会で「手に手つないで」は歌詞を忘れていました。
活動報告
米山年度 地区大会記念親睦ゴルフ大会
2023/10/12
〇米山年度地区大会記念親睦ゴルフ大会 湯田上カントリークラブ
〇10月12日
参加者(佐藤昭会長、宮村秀昭さん、渡辺真美さん、板谷越正志さん、佐藤守さん、天木正史さん、緒形徳栄さん、遠藤正明さん、杉田裕一さん、須貝秀博さん、八幡幹男さん、井上大輔さん、水澤貴洋さん、加藤清司さん、堀川敬さん、桐生利秋さん、相馬勝彦さん、中村茂美さん、伊藤敬一さん)
活動報告
2023-2024年度 第14回例会
2023/10/11
〇ロータリーソング 「我らの生業」
〇会長挨拶(佐藤昭会長)
・いつの間にか暖房器具が恋しい気候となりました。我が家の居間のいつもの場所に石油ストーブが設置されました。明日は地区大会記念親睦ゴルフ大会が湯田上カントリークラブで開催されます。バスを利用される参加者は朝早くの出発ですがバスの発車時間に間に合うようにご集合をお願いします。14日はホテル清風苑で第1分区IMが主管クラブ新発田城南RCで開催されます。参加予定者はよろしくお願いいたします。
・10月に入り熱燗が恋しく感じる季節となりました。お酒の容器は色々なサイズがあります。昔からの容器で1升瓶がありますが、合に換算すると10合です。しかし店頭に並ぶサイズは4合瓶が主流です。なぜ半分の5合ではなく4合なのか? 江戸時代、灘や伊丹などの上方の酒処で造られた酒は樽に詰め、消費地である江戸に船で「下り酒」として運ばれました。品質の悪い酒は運ばないので「くだらない」の語源になったといわれています。明治30年代に1升瓶が出始め、大正期に機械化で瓶詰が普及したのです。酒ミュージアムの資料によると、明治40年頃に瓶メーカーが1升や5合、4合、2合など多彩な種類の瓶を製造しました。
・最近自宅で目にするのは4合瓶が多いと思います。調査会社マイボイスの2020年2月の調査によると酒瓶の種類は4合瓶が40%と最も高かったということです。2014年の調査に比べ10ポイント以上も上昇しました。このように4合瓶が定着した理由には諸説あります。一つは売り手の都合で小さい商品の販売にはコストが掛かり、1升瓶の半分の量を半値に設定するのは難しく、消費者に分り易い半値で売るために「4合瓶が丁度良い」という説です。またワインボトルに影響されたのではないかという説もあります。その頃、日本には750mlのワインが輸入されていました。「酒蔵が海外ではこのサイズで流通していると参考にした」という説です。他に酒ミュージアムの大浦学芸員によると「消費者にアピールするためには瓶の見た目も重要で、デザイン性で5合瓶よりも4合瓶の方が優れている」という説です。そして、その昔日本には盃という単位が4合に相当し、この盃に日本酒を注ぎ、飲み回しによって飲み干すという文化がありました。このことから「日本酒は4合で1単位」という発想が生まれ、4合瓶が定着したという説です。その他にも説は様々ありますが、日本酒の4合瓶が定着した諸説を紹介いたしました。
〇幹事報告(内山明幹事)
・ボーイスカウト育成会通信
・中条中学奉仕作業
・米山記念奨学学友会総会
・地区大会記念親睦ゴルフ大会
・IMの集合時間及び携行品について案内
〇出席報告(延本龍太郎さん)
会員総数48名。出席者41名。無断欠席0名。
他クラブ出席等(メークアップ)
10月7日 米山記念奨学委員長セミナー 杉田裕一さん
◎ニコニコBOX(髙橋学さん)
・宮嶋誠一さん、緒形徳栄さん
◎各種お祝い(富樫新一さん)
【入会記念日】加藤清司さん、涌井龍彦さん、堀川敬さん
【会員誕生日】遠藤正明さん、渡辺真美さん、堀川敬さん、須貝八栄さん、舩山博貴さん
【婦人誕生日】堀川敬さん、延本龍太郎さん、佐藤守さん、中村茂美さん、加茂一成さん、須貝八栄さん、髙橋学さん、伊藤敏樹さん
【結婚記念日】堀川敬さん、延本龍太郎さん、八幡幹男さん、船山栄一さん、内山明幹事、涌井龍彦さん、西奈美公平さん、渡辺真美さん、須貝洋子さん
〇米山記念奨学委員長セミナー報告(杉田裕一さん)
10月7日米山記念奨学委員長セミナー(ホテルイタリア軒)に参加しました。参加は約70名でした。米山ガバナー挨拶、台湾・ベトナム出身の2名の学友の報告がありました。
〇ロータリーの友の紹介(伊藤敬一さん)
・特集 地域社会の経済発展 若者の自立促す支援のカタチ
・友愛の広場 白根RC小林正栄氏寄稿 唯一の創立会員と共に創立60周年をお祝い
・友愛の広場 新発田RC小島慎二氏 大会や会合のスリム化で会費の軽減を
活動報告
2023-2024年度 第13回例会
2023/10/04
〇国歌斉唱「君が代」
〇ロータリーソング 「四つのテスト」
〇本日のお客様 小俣優美子さん(中条胎内RC)、チュダウンさん(米山記念奨学生)
〇会長挨拶(佐藤昭会長)
・ロータリー年度も四半期が過ぎ、皆様にはクラブ運営に対し絶大なご協力を頂き感謝しています。引き続きよろしくお願いいたします。28日は渡辺真美さんホールインワン記念コンペが開催され、大勢の会員に参加していただきました。コンペは雨でしたが、真美さんと優勝した延本龍太郎さんおめでとうございました。
・1日-2日と親睦家族バス旅行で立山黒部アルペンルートへ行ってきました。初日は雨模様でバス到着地の立山室堂は雲海の中でした。3,003㍍の主峰雄山へのアタックは断念し、室堂平付近で日本一標高の高い天然温泉のみくりが池温泉を楽しみ、周辺散策で大自然を満喫しました。近賢志さんと五十嵐さんは滅多に会えないといわれる雷鳥に運よく遭遇し、仲の良い番いの雷鳥を写してくれていました。宿泊施設は標高1,930㍍付近の弥陀ヶ原ホテルで素晴らしい景観の場所で、なかなか良いホテルでした。
・翌朝5時に立山室堂から雄山へアタックしました。中間の一の越山荘まではなだらかで遠くに槍ヶ岳を望みましたが、以降が過酷で雄山山頂まで残り300㍍の岩山を登山します。途中で富士山が視界に入り、標高が上がる毎に得る絶景からの感動が挫けそうな心を奮い立たせてくれました。山頂着は8時頃で、山頂からの360°のパノラマ、見渡せた景観に感激いたしました。立山黒部アルペンルートの旅は、土田さんに企画から段取りまで全てお任せでした。参加者は大満足の親睦旅行になったと思います。ありがとうございました。
・今月12日に地区大会記念ゴルフ大会、14日にIMが予定されています。よろしくお願いいたします。また、指名委員会が動きます。指名委員会の委員長は中村茂美パスト会長にお願いました。
〇幹事報告(内山明幹事)
・理事会報告 10月度、11月度プログラム
・世界ポリオディの案内
・11月10日中条中学校PTAへの支援
・指名委員会設置の報告
・ガバナー月信
・米山功労者表彰 羽田勝さん(第6回マルチプル)
〇出席報告(富樫寿彦さん)
会員総数48名。出席者38名。無断欠席2名。
他クラブ出席等(メークアップ)
9 月 28日 渡辺真美さんホールインワン記念ゴルフ大会 28名(佐藤昭会長 他27名)
9 月 30日 小国RC創立50周年記念式典 3名(佐藤昭会長、内山明幹事、宮嶋さん)
10月1-2日 親睦家族バス旅行(立山黒部アルペンルート)10名(佐藤昭会長 他9名)
皆(100%)出席表彰 36年 堀川敬さん、涌井龍彦さん
◎ニコニコBOX(金城勝則さん)
・佐藤昭会長、内山幹事、西奈美公平さん、土田範男さん、山﨑堅輔さん、佐藤昭会長、伊藤敬一さん延本龍太郎さん、八幡幹男さん、富樫寿彦さん、渡辺真美さん
〇卓話(チュダウンさん)
米山記念奨学生の親睦交流会の報告(会津若松の名称巡り:さざえ堂 他)
大学卒論研究の報告(春化のメカニズム・花成形成など)
大学院での研究内容の報告(食糧危機を控えアマランサスの種子を食料に)
活動報告
親睦家族バス旅行(立山黒部アルペンルートの旅)
2023/10/02
〇親睦家族バス旅行(立山黒部アルペンルートの旅)
〇10月1日(日)-2日(月)
参加者(佐藤昭会長、五十嵐和彦さん、近賢志さん、緒形徳栄さん、西奈美公平さん、長谷川なをみさん、山﨑堅輔さんご夫妻、伊藤正治さん、土田範男さん、中村茂美さん、内山明幹事ご夫妻)
活動報告
渡辺真美会員ホールインワン記念コンペ開催
2023/09/28
〇渡辺真美会員ホールインワン記念コンペ開催
〇9月28日(木)櫛形ゴルフ倶楽部 〇懇親会 割烹魚太
参加者(渡辺真美さん、八幡幹男さん、水澤貴洋さん、相馬勝彦さん、井上大輔さん、天木正史さん、須貝八栄さん、宮村秀昭さん、板谷越正志さん、長谷川なをみさん、羽田勝さん、延本龍太郎さん、富樫寿彦さん、西奈美公平さん、堀川敬さん、遠藤正明さん、中村茂美さん、緒形徳栄さん、伊藤敬一さん、加藤清司さん、佐藤昭会長)
〇渡辺真美会員による始球式
〇懇親会(有志一同から渡辺真美さんに記念品の贈呈)
〇記念品を手にホールインワンTシャツでポーズを決める渡辺真美さん
〇ホールインワンの記念品を頂きました。
〇ホールインワン時の説明
〇懇親会の様子
〇コンペ優勝者(延本龍太郎さん)
〇コンペ準優勝者(伊藤敬一さん)
〇有志一同代表発起人(八幡幹男さん)
活動報告
2023-2024年度 第12回例会
2023/09/27
〇ロータリーソング 「四つのテスト」
〇会長挨拶(佐藤昭会長)
・彼岸が過ぎ、朝晩の気温が低くなり日中も過ごしやすい気候になってきました。皆様も急激な気温の変動で体調に気を付けてお過ごし願います。明日は渡辺真美さんホールインワン記念コンペが開催されます。天候が心配ですが参加される皆様、達成率1/12,000のホールインワンを目指し楽しんでください。
・9月30日に友好クラブの山形県小国ロータリークラブ創立50周年記念式典に内山明幹事、宮嶋誠一さんと出席します。式典はクラゲで有名な鶴岡市加茂水族館村上龍男名誉館長の「老朽弱小貧乏水族館の逆転劇」講演が予定されています。10月1-2日は親睦家族バス旅行で立山黒部アルペンルートの旅に私を含め13名が参加します。登山は10数年ぶり、3,000㍍級は初めてで何を用意するか悩みながら準備しています。標高2,450㍍の立山室堂から標高3,003㍍の雄山山頂へアタックするか、当日まで悩みそうです。
・先週、地区米山記念奨学渡邊嘉子委員長から日本ロータリー創始者の米山梅吉氏について詳しい卓話をいただきました。今日は、東京ロータリークラブ初代幹事の福島喜三次氏を紹介します。福島喜三次氏は佐賀県有田町で1881年10月10日福島喜平家の6男として誕生しました。小学校から級長を務める秀才で長崎商業学校を主席で卒業、辺地からでは難関の東京高等商業学校(一橋大学)に入学します。1904年に大学も首席卒業し三井物産に入社、1905年からニューヨーク支店勤務となり、子会社でのテキサス州ダラスのサウザン・コットン社支配人時、ダラスRCに入会し日本初のロータリアンとなりました。福島喜三次氏は1919年に東京本社へ転勤を命ぜられ帰国。ダラスRC会長の推薦もあり日本にロータリークラブを創設する役目を任され、帰国後クラブ創立に動くが進みません。その中ダラス時代に知己を得た三井銀行常務取締役米山梅吉氏に会い、ロータリークラブ創設について斡旋役をお願いし承諾したと言われています。1920年10月10日に24名で会長に米山梅吉、幹事に福島喜三次、理事には伊東さん、樺山さん、小野さんの3名が選ばれ、日本におけるロータリークラブ第1号が東京でスタートしました。
〇幹事報告(内山明幹事)
・例会変更 中条胎内RC、新発田中央RC、新発田RC、新発田城南RC
・2024 – 25年度 長期交換学生募集 募集人員3名
・10月米山月間資料 辞典 クラブ米山記念奨学委員長のてびき 2022年度事業報告書/決算報告書 寄付制度のちらし
・2023-24年度 タイに医療機器を送るグローバル補助金 ・プロジェクトの参加協力
・IMのバス時間を参加者へ
〇出席報告(井上大輔さん)
会員総数48名。出席者40名。無断欠席0名。
◎ニコニコBOX(遠藤正明さん)
福田始弘さん、五十嵐和彦さん
〇第1回地区ロータリー財団セミナー報告(須貝洋子さん)
・8月26日長岡グランドホテルにて開催。セミナーに必ず参加を義務づける。
・地区補助金の活動報告
・新発田RC 講演:未来の地域コミュティーを考える(新発田市生涯学習センター)
・十日町北RC 放課後児童クラブへ教育玩具寄付
・燕RC ロータリークラブ杯サッカー大会企画
・三条東RC 障がい者施設への支援
・佐渡南RC ロータリークラブ旗争奪少年野球大会
・中条RC 乙中学校塗装ボランティア活動
・水原RC 水原中学校の中庭整備
〇会員増強委員会報告(天木正史さん)
・増強リストを共有し、リストに掲載された人数も増えましたので活用していきます。
〇ロータリーの友紹介(須貝洋子さん)
・8 頁:編集部の仕事 16頁:関東大震災から100年 18頁:東日本大震災 ロータリー希望の風奨学金
〇国際親善友好ボックス(富樫新一さん)
活動報告