中条ロータリークラブの活動報告
2023-2024年度 第11回例会
2023/09/20
〇ロータリーソング 「我らの生業」
〇本日のお客様 新津中央RC 地区米山記念奨学委員会 渡邉嘉子 委員長、新発田中央RC 渡辺利道さん、
米山記念奨学生 チュダウンさん
〇会長挨拶(佐藤昭会長)
・猛暑の夏が過ぎ、秋めいた空気が感じられる季節となってきました。先週の土曜日より敬老の日までの3連休、今週土曜日の秋分の日と出掛けるには絶好の連休を迎えています。これからの秋の行楽シーズン各地へ旅行を計画されている方も多いと思います。
・今日は道の駅の話をします。道路利用者の休憩エリア、特産品などを紹介するスペースとしてスタートし、今では全国に1,204の道の駅が営業を行い、地域や利用される皆さまに愛され今年で30周年を迎えました。道の駅には3つの機能が備えられています。「道の駅」は、ドライバーが 24 時間利用できる休憩機能、道路や地域の情報を提供する施設としての情報発信機能、道の駅を接点に活力ある地域づくりを行う地域連携機能の3つの機能を有し、相乗効果から地域とともに作る個性豊かな賑わいの場を創出しています。
・道の駅は1991年の秋、栃木県・岐阜県・山口県で仮設の休憩所や案内施設を使った社会実験が行われたのが最初だと言われています。1993年4月に全国で103の施設が道の駅として正式にスタートしました。2020年からは地方創生・観光を加速する拠点として取り組みを行っており具体的には、2025年に目指すものとして道の駅を世界ブランドへ、あらゆる世代が活躍する舞台となる地域センターに、新「防災 道の駅」として、全国の安心拠点を目指して取り組みを行っています。全国1,200を超える道の駅の中で、約500ヶ所が各都道府県の防災の拠点として位置付けられています。
・近年「道の駅」は道路利用者への休憩機能を持った施設から、地域住民のための交流施設や防災施設、地域創生における拠点へと、その役割は変貌し、地元の名物や観光資源を活かして、多くの人々を迎え、地域の雇用創出や経済の活性化、住民サービスの向上にも貢献しています。
・最後に今年4月以降にオープンした道の駅を紹介します。岩手県久慈市の「いわて北三陸」、福井県あわら市の「蓮如(れんにょ)の里あらわ」、茨城県常総市の「常総」、福井県美浜町の「若狭美浜はまびより」です。皆さんも機会がありましたら立ち寄ってみてください。
〇幹事報告(内山明幹事)
・第一分区IMについて
・第2回会長幹事会10月19日村上にて開催
・米山財団年度予算繰越金変更
・地区大会について当クラブはWeb開催を行わない
・米山奨学会ニュース
・メジャードナー顕彰午餐会の案内
・2022 -2023地区資金計画書案
・チャイルドファンドジャパンより支援報告
・ロータリーのブランドリソースセンター(公共イメージ向上に力を注ぐ)から案内
・11月はロータリー財団月間です。より理解を深める活動依頼
〇出席報告(井上大輔さん)
会員総数48名。出席者38名。無断欠席0名。
他クラブ出席等(メークアップ) 9月6日 例会後 親睦・姉妹クラブ委員会(10名)
佐藤昭会長、内山明幹事、水澤貴洋さん、高橋学さん、土田範男さん、緒形徳栄さん、富樫新一さん、杉田裕一さん、伊藤敏樹さん、板谷越正志さん
◎ニコニコBOX(遠藤正明さん)
地区米山記念奨学委員会 渡邊嘉子委員長(新津中央RC)、佐藤昭会長、内山明幹事、宮村秀昭さん、伊藤敬一さん、杉田裕一さん
〇米山記念奨学金の贈呈(チュダウンさん)
〇地区米山記念奨学委員会 渡邉嘉子委員長(新津中央ロータリークラブ)
・昨年度 第2560地区において中条RCが寄付金総額で2位になったお礼
・10月は米山月間。新たなロータリー米山記念奨学事業「豆辞典」が配布
・米山記念奨学事業の概要
・米山機記念奨学事業のあゆみと米山梅吉氏の紹介
・奨学生の選考基準
・中国人奨学生が多いのは?→日本の高等教育機関で学ぶ外国人留学生の47.2%が中国人であることが影響しています。各地区選考委員会は指定校に対し「推薦者は1 カ国に偏らないように」の要望を出し、選考過程で国籍バランスや中国国内の出身地域が多様になるよう配慮
・当地区の今年度の米山奨学生は継続奨学生を含め24人、来年度は25人の予定
・帰国してから日本とどう繋がっているか→学友会(日本に33、海外に10の学友会)→ロータリー会員へ
・恩返しの気持ち(学友からの寄付)
活動報告
2023-2024年度 第10回例会
2023/09/07
〇移動例会 中越観光名所巡り & 柏崎カントリークラブ
〇出席報告
会員総数48名。出席者21名。無断欠席0名。
○中条RC秋の親睦ゴルフコンペ in 柏崎カントリークラブ
参加者(順位順:宮村秀昭さん、伊藤敬一さん、富樫寿彦さん、佐藤守さん、桐生利秋さん、緒形徳栄さん、遠藤正明さん、相馬勝彦さん、中村茂美さん、渡辺真美さん、土田範男さん、須貝八栄さん、(須貝ノリ子さん)、佐藤昭さん、板谷越正志さん、小野正義さん、八幡幹男さん
○中越観光名所巡り
参加者(髙橋学さん、伊藤敏樹さん、山﨑堅輔さん、舩山博貴さん、宮嶋誠一さん、五十嵐和彦さん、長谷川なをみさん)
清津峡トンネル(十日町市)
↓
そば処 由屋(十日町市)
↓
柏崎フィッシャーマンズケープ
活動報告
2023-2024年度 第9回例会
2023/09/06
〇国歌斉唱 「君が代」
〇ロータリーソング 「奉仕の理想」
〇会長挨拶(佐藤昭会長)
・連日熱中症警戒アラートが発令された猛暑がようやく過ぎ去り、早生品種の稲刈りが始まりました。待ち望んでいた雨ですが、農家の稲刈りに支障がない位に降って欲しいです。
・先週8月31日にそごう・西武百貨店の労働組合が、大手百貨店としては61年ぶりとなるストライキを実施いたしました。最近に耳にすることが少ないストライキという言葉も、私が若かった頃には、様々な業種で頻繁に行われていたと振り返りました。ストライキは労働者の権利で、憲法で認められているものであり、会社側に対して労働条件や労働環境の改善を促す行為のことを指します。
・ストライキは約50年前の多い年では、全業種で年間5,000件位行われていました。2022年は、国内で全業種半日以上に及ぶストライキは32件となっています。
・9月は基本的教育と識字率向上月間・ロータリーの友月間です。識字率は国や地域における教育水準や生活水準を示すためにも用いられています。字を認識出来ない人は世界で約7億7,300万人いるとされ、多くは貧困・紛争・女性蔑視という理由で教育が受けられないのです。日本を含む東アジアや北米、ヨーロッパ地域では高い識字率となっていますが、発展途上国では低い傾向にあります。特にチャド、ニジェール、南スーダンといったサハラ以南アフリカでは識字率が40%を下回り、男性よりも女性の識字率が低い傾向にあります。
・識字率が低いと、病気で薬を処方されても正しい服用方法が解らないので5歳未満児の死亡率が高くなります。紛争地域では文字が読めなく地雷で命を落とす危険があります。また、単調な仕事や危険な仕事をするしかなく、貧困から抜け出せない負の連鎖に陥ってしまいます。
・2015年に国連サミットで採択されたSDGsでも識字率の向上が重要視されており、2030年までに全ての若者及び大多数の成人が、識字と基本的計算能力を有する事を目標に定めて活動を行っています。本を読んだり、音楽を聴いたり、人とコミュニケーションを取ることは、私たちの生活を豊かにする手段の一つです。全ての人たちが識字能力を身につける権利があり、識字率の向上によって当たり前の生活を行っていけるよう取り組んでいく必要があります。
・7日はクラブの日帰り親睦バス旅行になります。楽しくゴルフに観光に親睦を深めましょう。
〇幹事報告(内山明幹事)
・理事会報告
9月 7 日 親睦日帰り旅行(中越観光名所巡りor リベンジ柏崎ゴルフCC)
9月13日 振替休会 9月20日 外部卓話 渡邉嘉子 米山記念奨学委員長
9月28日 渡辺真美会員ホールインワン記念コンペ 櫛形ゴルフ倶楽部
10月 1 日 – 2 日 親睦家族旅行 立山黒部アルペンルートの旅
10月12日 地区大会記念チャリティーゴルフ大会 湯田上カントリークラブ
・例会変更 新発田中央RC ・秋田豪雨災害支援金のお願い(1,000円/人)
〇出席報告(延本龍太郎さん)
会員総数48名。出席者36名。無断欠席0名。
他クラブ出席等(メークアップ) ありません。
100%皆出席表彰 羽田勝さん(50年) 近匠実さん(2年)
◎ニコニコBOX(五十嵐和彦さん)
石川まさみさん、土田範男さん
〇各種お祝い(緒形徳栄さん)
【入会記念日】伊藤正治さん、井上大輔さん、羽田勝さん、近匠実さん
【会員誕生日】山﨑堅輔さん、土田範男さん、中村茂美さん、宮村秀昭さん
【夫人誕生日】宮村秀昭さん、土田範男さん、五十嵐和彦さん、内山明さん
〇親睦日帰りバス旅行スケジュールの案内(髙橋学さん)
明日9月7日(木)
AM6:30 胎内市役所駐車場集合
AM6:45 出発
AM8:30 柏崎カントリークラブ着
ゴルフ組 AM8:54 ゴルフスタート(参加者17名)
観光組 清津峡トンネル→そば処 由屋→柏崎フィッシャーマンズケープ(参加者7名)
※)時間厳守でお願いいたします。
〇「防減災セミナー」報告(内山明幹事)
6月10日米山年度の防減災セミナーに出席しました。例年は年度初めとなる8月頃に開催していましたが、昨年はコロナ禍の影響で遅れ、更に県北水害の後の開催となりました。セミナーは予測できない災害に対する心構えや各役割を討議する場であるため、早急に開催すべきと指摘を受け、事業年度の前倒しで開催となりました。「温暖化現象が与える自然災害の脅威」に焦点を当て、異常気象の多発や災害との相関関係や、災害時の「情報収集」は防災ドローンを利用した取り組みを進めている研究会から話して頂きました。
【協力団体】新潟県防災センター、新潟県教育委員会、ボーイスカウト新潟連盟、新潟命の電話、新潟県被害者センター、自衛隊新潟地方協力本部、東日本ボランティアバックアップセンター、日本青年会議所新潟ブロック
活動報告
2023-2024年度 第8回例会
2023/08/30
〇ロータリーソング 「四つのテスト」
〇会長挨拶(佐藤昭会長)
・8月26日-27日に笛吹RCの方々と桐生さん、内山幹事、船山さん、緒形夫妻、私の6名で秋田県大仙市の大曲花火競技大会の観覧に行ってきました。笛吹RCは、前田会長、志村幹事を初めとする7名の参加者でした。26日早朝3時に笛吹市を出発し、9時に中条に到着しました。大型観光バスで一人当り4席位の広々とした快適な空間のツアーでした。中条からは約6時間の行程ですが、5年ぶりの交流で車内は大いに盛り上がり、あっという間に花火会場へ着いたような気がしました。
・当日は熱中症警戒アラートが発令される暑さでしたが、会場は雄物川からの風を感じる絶好の花火観覧日和でした。以前、大曲の花火大会を観覧した経験を持つ緒形さんから「大曲の花火大会は雨が降るからポンチョが必須」と言われ、雨具も準備しましたが杞憂に終わりました。
・観覧席は会場の中央最前列テーブル席で、直角に見上げないと視界に入らない位、打上げ場所の近くでした。大曲の全国花火競技大会は95回目で、雄物川河川敷を会場として4年ぶりに制限を設けない形で行われ、約18,000発の花火が夜空を彩りました。東京、山梨、新潟など全国から選抜された12都県28社の花火師が腕を競う競技会で、煙の色と描いた模様を競う17時に開始する全国唯一の「昼花火」。夜花火は伝統的な10号玉の「芯入割物の部」と「自由玉の部」。形と色を表現し、音楽に合わせ花火のタイトルを表現する「創造花火の部」の3部門で、最優秀花火師には内閣総理大臣賞が授与されます。
・今年のテーマは「平和」で、主催者側の「大会提供花火」はムソルグスキー「展覧会の絵」に合わせてウクライナ国花・ヒマワリをイメージした花火が打ち上げられ、大きな歓声が上がりました。参加された皆様お世話になりました。ありがとうございました。
〇幹事報告(内山明幹事)
・例会変更 新発田城南RC、新発田RC
・ロータリー文庫決算報告
・ロータリーのオンライン募金ツール
・RI日本事務局財団ニュース
・チャイルドファンドジャパンニュース
・第一分区IM開催案内
〇出席報告(小野正義さん)
会員総数48名。出席者41名。無断欠席0名。
他クラブ出席等(メークアップ)
8月26日 第1回地区ロータリー財団セミナー 須貝洋子さん
8月27~28日 米山記念奨学生親睦交流会 須貝洋子さん
8月26~27日 笛吹RC 交流大曲花火大会 佐藤昭会長、内山幹事、桐生利秋さん、船山栄一さん、緒形徳栄さん
◎ニコニコBOX(五十嵐和彦さん)
佐藤昭会長、内山明幹事、相馬勝彦さん、堀川敬さん
〇お礼の挨拶(胎内フレンズJr 網代賢 代表兼監督)
・全国の約10,000チームの中から勝ち抜いた強豪チームが出場する「高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会 マクドナルドトーナメント」は「小学生の甲子園」と呼ばれる夢の大会です。この全国大会に新潟県代表として出場することができ、出場にあたっては多大なご支援を頂き心から感謝申し上げます。試合は一回戦で和歌山県の代表チームに3対4と惜敗いたしましたが、子どもたちにとっては最高の夏休みになったと思います。本当にありがとうございました。
〇会員増強現状報告(天木正史さん)
8月の会員増強の状況報告いたします。入会者・退会者ともに0名で、会員数の増減は0名となります。そして、会員増強委員会で新入会員候補者となりうる方々をリストアップしプリントしました。回覧いたしますので、他にも適任者と思われる候補者を思いつく方は、余白部に記入してください。よろしくお願いいたします。
〇「国際奉仕フォーラムディスカッション」報告(山本仁さん)
8月20日ANAクラウンプラザホテル新潟で開催された「国際ロータリー第2560地区2023-2024年度国際奉仕フォーラムディスカッションに参加いたしました。冒頭で徳永昭輝(新潟RC)地区国際奉仕委員長から活動の基本方針が話されました。
①第2560地区における各クラブの海外の友好クラブや姉妹クラブとの交流促進
②グローバル補助金や地区補助金を活用した海外での奉仕プロジェクトの促進
③国際奉仕フォーラムディスカッションの開催
④シンガポール国際大会への参加
⑤世界の平和の推進について考える
〇大曲花火ツアー報告(内山明幹事、船山栄一さん、緒形徳栄さん、桐生利秋副会長)
参加した方々がそれぞれにご報告をしました。
活動報告
大曲の花火 ツアー
2023/08/26
中条ロータリークラブは山梨県の笛吹ロータリークラブの誘いを受け、大曲の花火大会を合同で鑑賞してきました。
8月26日に開催された秋田県大仙市で開催された全国花火競技会「大曲の花火」大会です。
活動報告
2023-2024年度 第7回例会
2023/08/23
〇ロータリーソング 「我らの生業」
〇会長挨拶(佐藤昭会長)
・猛暑日が続いていますが熱中症対策を行い、この猛暑を乗り切りましょう。8月20日に青少年奉仕委員会の企画「親子で夏のゴルフ場ウォーキング」に、会員を含めて70名程の方々に参加頂き、お礼を申し上げます。初の試みでしたが、参加者はゴルフ場の広大な美しいコースを楽しくウォーキングして頂けたと思います。日本海カントリークラブ様には営業日にも関わらず、ご協力頂き感謝申し上げます。
・7月29日の日本経済新聞に、酒好きには耳の痛い記事が載っていました。「酒は百薬の長」というように「少量の酒は体に良い」と言われていましたが、現在は根拠が乏しく、癌を初め病気のリスクを高めるという研究報告が増えています。カナダ薬物使用・依存症センターは少量のアルコールでも健康を害する可能性があり、量や種類を問わず健康には良いことはない。飲酒は少ないほど良いとアルコールと健康に関する指針を12年ぶりに改訂し節酒や禁酒を勧めているといます。
・国立がん研究センターは「癌予防の観点から一滴の酒でもリスクになるというのが国際的な評価」、1日のアルコール摂取量を23gまでを進めています。飲酒は男性の癌原因で8.3%、女性で3.5%と推定され、男女とも癌原因の3番目です。愛知県がんセンターによると毎日3合以上の大量飲酒で、酒に強い人でも食道癌リスクが8倍になり、弱い人は50倍になり発癌リスクは高くなると注意を促しています。
・吉田兼好は徒然草で「百薬の長とはいえど、よろずの病は酒よりこそ起これ」(適量のお酒は薬よりも効果があるというものの病気はだいたい酒が原因だから気をつけなさい)と名言を鋭く記しております。
・厚生労働省は純アルコール量に注目し、有識者会議で指針を示しました。生活習慣病リスクが高まる純アルコール量は男性で1日40g、女性は20g以上です。20gはほぼビール中瓶1本や日本酒1合に相当します。健康を第一に考えれば禁酒が最善ですが、酒は生活や文化と結びつき、コミュニケーションに役立つ面もあります。リスクを知って気を付けるだけでなく、癌検診や健康診断をしっかり受けることも大切です。私としては節酒を心掛け健康に留意し、酒を楽しみたいと思っています。
〇幹事報告(内山明幹事)
・例会変更 中条胎内RC
・秋の「第21回ロータリー全国囲碁大会」のご案内
・ガバナーノミニー(2026-27年度ガバナー)候補者推薦について
・会員増強・分区別クラブ別健康診断書
・地区補助金プロジェクト最終報告書の記入について補足
・2022-23年度ガバナー月信最終号(須貝八栄G補 掲載)
・ボーイスカウト スカウト運動へのご支援のお願い
・わんぱく相撲男子全国大会の報告
・たいない観光NAVI
・米山梅吉記念館報
〇出席報告(小野正義さん)
会員総数48名。出席者39名。無断欠席0名。
他クラブ出席等(メークアップ)
8月20日 国際奉仕フォーラム 山本仁さん
8月20日 青少年奉仕活動「親子で夏のゴルフ場ウォーキング」22名 佐藤昭会長、板谷越正志さん、天木正史さん、船山博貴さん、福田始弘さん、伊藤敬一さん、伊藤敏樹さん、井上大輔さん、加茂一成さん、河内靖さん、金城勝則さん、水澤貴洋さん、延本龍太郎さん、緒形徳栄さん、小野正義さん、須貝八栄さん、須貝秀博さん、杉田裕一さん、高橋学さん、富樫寿彦さん、渡辺真美さん、八幡幹男さん
8月21日 村上岩船RC 宮嶋誠一さん
◎ニコニコBOX(五十嵐和彦さん)
佐藤昭会長、金城勝則さん、中村茂美さん、宮嶋誠一さん、八幡幹男さん
〇国際親善友好ボックス(福田始弘さん)
〇記念品贈呈(伊藤敬一直前会長・富樫新一直前幹事)
・2022-2023年度 伊藤直前会長と富樫新一幹事に佐藤昭会長から記念品を贈呈し、授与されました。2022-2023年度はIMがあり、豪雨水害も起こりました。本当にお疲れ様でした。
〇クラブ活性化セミナー報告(須貝秀博さん)
各クラブ会員増強担当者が参加しブレスト形式で会員増強・退会防止の取り組みを話し合いました。他クラブの方々に中条RCの月末例会で会員増強報告を行う計画は、情報共有にも有効で参考にしたいと言われました。
中条RCの会員数は54クラブ中13番目で、対人口比を考慮すると優秀な部類に属すると思います。今後も継続できるように目標と計画(スケジュール・具体的方法)に対して全員で取り組むことが必要だと思いました。
〇青少年奉仕委員会(八幡幹男さん)
青少年奉仕活動「夏のゴルフ場ウォーキング!」のお礼と報告。スナップ写真はホームページで確認ください。
「渡辺真美会員ホールインワン記念コンペ・懇親会」開催の案内。改めて連絡しますが協賛もお願いします。
〇ロータリーの友の紹介(富樫寿彦さん)
縦組み4-8頁SPEECHの記事で、深田智之さんの「語り合い次につなげる」の記事を紹介しました。企業として存続するためには理念が大事であり、理念を貫くには「志」と「収益」のバランスが大切だという事です。
活動報告
親子で夏のゴルフ場ウォーキング!
2023/08/20
中条ロータリークラブ青少年奉仕委員会は、日本海カントリークラブ(新潟県胎内市荒井浜528-3)と協力して「夏のゴルフ場 ウォーキング」を開催しました。
普段はなかなか歩く機会のないゴルフ場を親子でウォーキング、健康づくりはもちろん親子の夏の思い出を作ろうと、中条ロータリークラブと日本海カントリークラブが協力し、広大なゴルフ場を開放して行いました。コースの説明を受けながら気持ち良くフェアウェイを歩き、バンカーやグリーン、ゴルフ場から眺める早朝の美しい自然の景色を味わいました。中にはカートに乗車して喜ぶお子様もいたり、大変楽しい時間を過ごしました。
一般参加者45名。ロータリークラブ会員23名。合計68名の参加者が夏の早朝ゴルフ場ウォーキングに参加しました。
活動報告
2023-2024年度 第6回例会
2023/08/09
〇ロータリーソング 「奉仕の理想」
〇本日のお客様 米山記念奨学生(チュダウンさん)
〇会長挨拶(佐藤昭会長)
・本日は中条プロバスクラブの皆さまと2年ぶりの合同納涼会になります。連日の猛暑日で熱中症警戒アラートが毎日発令されている状況です。皆さま体調管理には十分注意してお盆を迎えましょう。
・8月6日に土田範男さんのご母堂様が享年100歳でご逝去なされました。ここに謹んで心よりご冥福をお祈り申し上げます。
・8月9日は長崎にプルトニウム239型原子爆弾ファットマンが投下され、7万人以上の尊い命が犠牲になった日です。TNT火薬換算で8月6日に広島に投下されたウラン235型原子爆弾リトルボーイの1.5倍の威力があり、多くの命を奪った悲劇を決して忘れることはできなく、繰り返してはなりません。
・ロシアのウクライナ侵攻で核兵器の使用が危惧されております。被爆国日本として、二度と同じ過ちを繰り返してはならないことを国際社会に強く訴え、行動しなければなりません。
・8月の胎内市報合併号に村松浜の海岸清掃奉仕活動や青少年の教育振興育成資金として30万円を寄付した記事が掲載されました。これからも地域の皆様に喜んでいただける奉仕活動を続けましょう。今日は、料亭「南都屋」の涼しげな庭園を眺めながら、ひと時の納涼を楽しんでください。
〇幹事報告(内山明幹事)
・支援センターだより
・秋田豪雨災害に関する支援金のお願い
・ライラ研修ご案内
・チャイルドファンドジャパン レイジャンマーグダ君の案内
・My Rotaryサイトデザイン変更
・例会変更 村上RC、村上岩船RC
〇出席報告(延本龍太郎さん)
会員総数48名。出席者34名。無断欠席0名。
他クラブ出席等(メークアップ)
8月8日 青少年奉仕委員会
佐藤昭会長、緒形徳栄さん、八幡幹男さん、渡辺真美さん、須貝秀博さん、伊藤敏樹さん、金城勝則さん
◎ニコニコBOX(五十嵐和彦さん)
佐藤昭会長、内山明幹事、井上大輔さん、渡辺真美さん、須貝洋子さん
〇青少年奉仕委員会(八幡幹男さん)
ゴルフ場ウォーキング参加のお願い。
〇米山記念奨学生に奨学金贈呈(チュダウンさん)
8月分の奨学金を贈呈いたしました。
【中条プロバスクラブとの合同納涼会 会場:南都屋 司会:親睦・姉妹クラブ 髙橋学 委員長】
〇会長挨拶(佐藤昭会長)
本日はお忙しいところ大勢の方々に参加いただき誠にありがとうございます。このような形で納涼会を開催するのは2年ぶりとなります。8月8日に暦の上では立秋を迎えましたが、まだまだ猛暑が続くようです。連日の暑さを吹き飛ばすべく、今夜は楽しく飲んで食べて鋭気(英気)を養っていただきたいと思っています。
〇ご挨拶(中条プロバスクラブ 丹呉庸平 会長)
〇乾杯の挨拶(クラブ管理運営委員会 水澤貴洋 常任委員長)
活動報告
2023-2024年度 第5回例会
2023/08/02
〇ロータリーソング 「四つのテスト」
〇会長挨拶(佐藤昭会長)
・梅雨明けと共に連日30度を超える真夏日が続き、しかも35度の猛暑日に近い気温が続いております。体調管理に苦労しているとは思いますが、熱中症に十分気を付けてください。
・8月2日と3日の長岡まつりでは日本三大花火大会に数えられる大花火大会があり、2夜に渡って2万発の花火が真夏の夜空を彩ります。週末には新潟まつりが開催されます。新型コロナが5類感染症に移行したこともあり、多くの人出が予想されています。
・今日は日本三大祭りの話をします。皆さんもご存じだと思いますが「日本三大祭り」は一般的に東京・神田神社(神田明神)の「神田祭」、京都・八坂神社の「祇園祭」、大阪天満宮の「天神祭」と言われています。「神田祭」は山王祭(日枝神社)と隔年で斎行されるのが恒例となったので、2年に一度5月に行われます。一昨年2021年はコロナ禍で中止となり、今年は4年ぶりの開催となりました。神田明神は約1,300年の歴史を誇る江戸の総鎮守です。大小200を超える神輿が、粋でいなせな江戸っ子たちの掛け声とともに神田明神に向かって威勢よく進む「神輿宮入」など、見どころ満載な祭りです。
・「祇園祭」は京都を代表するお祭りで毎年7月1日から31日まで、ひと月に渡って行われる祭りです。祇園祭のハイライトが、「山鉾巡行」です。山鉾とは、祇園祭の山車のことで7月17日の「前祭」と7月24日の「後祭」に、京の都を山鉾が練り歩きます。山鉾は美しい刺しゅうや舶来の織物など山や鉾の懸装品と呼ばれる装飾品の美しさは見事で、豪華爛漫、「動く美術館」とも呼ばれています。
・「天神祭」は大阪を代表する祭りです。毎月25日は“天神さま”と呼ばれる菅原道真公の月命日で、7月25日と前日24日は、「夏の天神まつり」が全国の天満宮で行われます。大阪天満宮の天神祭は規模も歴史的にも古くから知られ、祭りの始まりは951年と言われます。天神祭ギャルみこし、水上薪能、陸渡御、船渡御と天神祭奉納花火など多くの見どころがあります。
・他にも有名な「三大祭り」と呼ばれる祭りに「東北三大祭り」があります。いずれも8月に行われる祭りで、青森県の「ねぶた祭り」、秋田県の「竿燈まつり」、宮城県の「仙台七夕まつり」です。ここに山形県の「花笠まつり」を加えて「東北四大祭り」と定義されることもあります。
・胎内市でも各地域で祭りが開催されています。祭りと言うと血が騒ぎます。猛暑の夏ですが、大いに盛り上がりましょう。
〇幹事報告(内山明幹事)
・第2回理事会報告
・地区からの諸連絡及び、各種行事連絡
・「命のアサガオ」への寄付金
・ガバナー公式訪問のお礼状
・新潟日報掲載案内(暑中見舞い)
・ガバナー月信
・例会変更(新発田RC、新発田中央RC)
〇出席報告(延本龍太郎さん)
会員総数48名。出席者31名。無断欠席0名。
他クラブ出席等(メークアップ)
7月28日 中条胎内RC 佐藤昭会長、内山明幹事、羽田勝さん
7月29日 クラブ活性化セミナー 須貝秀博さん
100%皆出席表彰 39年 桐生利秋さん 6年 伊藤敬一さん
◎ニコニコBOX(河内靖さん)
小野和英さん
◎各種お祝い(土田範男さん)
【入会記念日】近賢志さん、杉田裕一さん、伊藤敬一さん、佐藤守さん、桐生利秋さん
【会員誕生日】宮嶋誠一さん、加茂一成さん、須貝秀博さん、八幡幹男さん、伊藤敬一さん、涌井龍彦さん
【婦人誕生日】八幡幹男さん
【結婚記念日】須貝秀博さん、宮嶋誠一さん
〇親睦姉妹クラブ委員会(土田範男さん)
・「親睦家族バス旅行のご案内 立山黒部アルペンルートの旅」に関しての説明。立山黒部アルペンルートは、北アルプスを貫き、富山と長野を結ぶ山岳観光ルートで標高3,000m級の峰々が連なる北アルプスを貫く世界有数の山岳観光ルートです。総延長37.2km、最大高低差は1,975m。そのほぼ全区間が中部山岳国立公園内にあります。
富山県側の立山町「立山駅」から長野県側の大町市「扇沢駅」まで乗り物を乗り継ぎ、いくつもの景勝地を通って気軽に、雲上に広がる立山黒部の雄大な大自然を満喫することができます。バスを利用することにより、その恩恵は大きくなります。
行程:10月1日(日)- 2日(月) 宿泊先:弥陀ヶ原ホテル
1日目:胎内市役所→米山SA→アルペンルート→立山室堂→(周辺散策・雄山登山)→ホテル
2日目:ホテル→立山室堂→大観峰→黒部平→黒部湖→黒部ダム→立山室堂→帰路
活動報告
2023-2024年度 第4回例会
2023/07/26
〇ロータリーソング 「四つのテスト」
〇本日のお客様 中条胎内RC 丹呉壽和会長、山﨑之寛幹事、米山記念奨学生チュダウンさん
〇会長挨拶(佐藤昭会長)
・7月21日梅雨が明け、夏本番と変わり、茹だるような暑さが続いています。ここ数日間は10年に一度程度といわれる高温になると報道されています。皆さん、熱中症に十分気を付けてください。
・小野和英さんのご尊父で元会員の小野常平様が、かねてより病気療養中のところ7月24日にご逝去されました。謹んでお知らせいたしますとともに、数々のご遺徳を偲び、衷心より哀悼の意を表します。
・夏の風物詩の一つ「風鈴」の話をします。諸説ありますが、風鈴は中国で竹林に吊り下げて、風が吹く方向や音の鳴り方で占いに使われた「占風鐸(せんふうたく)」が起源とされています。その後、お寺では鳴っている間は災いが起こらないとして四隅に吊り下げるようになり、日本に伝わりました。 今も風鈴を家の鬼門に吊り下げると厄払いできるとされています。その音が聞こえる範囲は聖域とされ、聖域内に住む人々は守られると考えられていました。現在のように音で涼を楽しむようになったのは近世になってからのようです。
・季語として俳句にも詠まれるようになり、代表作には正岡子規の「風鈴の ほのかにすずし 竹の奥」「風鈴に 涼しき風の 姿かな」などがあります。蒸し暑い中、風鈴の音で「風が吹いている」という記憶がが想起され、条件反射で涼しく感じ、リラックス効果も期待できます。現在では風鈴を吊るす家は少なくなったようですが、高温多湿という日本の風土が生み出した文化を大切に「風鈴」を飾ってみてはいかがでしょうか。
〇幹事報告(内山明幹事)
・笛吹RC「大曲花火ツアー」
・柏崎ロータリークラブ創立70周年記念誌
・チャイルドファンドジャパンからお礼状(アグスト ビンス ビリャヌエバさん)
〇米山記念奨学金の贈呈(チュダウンさん)
〇出席報告(延本龍太郎さん)
会員総数48名。出席者41名。無断欠席0名。
他クラブ出席等(メークアップ): 7月22日 地区補助金オリエンテーション 河内靖さん
◎ニコニコBOX(河内靖さん)
中条胎内RC丹呉壽和会長、山﨑之寛幹事、佐藤昭会長、内山明幹事、佐藤昭会長、須貝洋子さん、加藤清司さん、宮嶋誠一さん、近匠実さん
◎国際親善友好ボックス(加藤清司さん) 【目標額100,000円 本日11,976円 累計11,976円】
〇ご挨拶(中条胎内RC丹呉壽和会長)
・今年度中条胎内RCの会長を務めます。山﨑之寛幹事とご挨拶に伺いました。中条ロータリークラブの例会に参加するのは初めてではありません。中条青年会議所の理事長をしていた10数年前にご挨拶に伺っています。その時は歴史と伝統を感じたことを覚えています。
・今年度は中条胎内RCも30周年を迎えます。2024年4月20日に大平力実行委員長で記念式典を開催する予定です。ご協力をお願いします。
〇ロータリーの友の紹介(宮嶋誠一さん)
・横組み22頁 「ガバナーの横顔」のコーナーに第2560地区米山忠俊ガバナーの紹介
・横組み42頁 持続可能な母子の意健康への取り組み→おむつバンク、生理の貧困対策
・縦組み4頁 女性がより活躍できる組織・社会づくり(村木厚子氏)
〇クラブ協議会(司会:内山明幹事)
◎親睦・姉妹クラブ委員会(髙橋学委員長)
・各種お祝い、親睦ゴルフコンペ、プロバスクラブ・笛吹RCと交流、同好会活動
◎会報出席委員会(延本龍太郎委員長)
・週報の写真掲載を廃止(ビジタースピーチなどイレギュラー分は残す)、無断欠席をなくす
◎職業奉仕委員会(西奈美公平委員長)
・事業所訪問の実施(吉田電材蒸留所を予定)
◎国際奉仕委員会(山本仁委員長)
・チャイルドファンドジャパン支援の継続
◎青少年奉仕委員会(八幡幹男委員長)
・小中学生のスポーツ大会・学習の支援継続
・親子で夏のゴルフ場ウォーキングを実施
◎社会奉仕ボックス(河内靖委員長)
・海岸清掃活動の継続、ニコニコボックス
・乙中学校廊下塗装ボランティア活動(地区補助金事業)
◎ロータリー財団(佐藤育夫委員長)
・年間の財団寄付(150$/人)、地区補助金を利用した奉仕活動
◎米山記念奨学(杉田裕一委員長)
・寄付金(普通寄付4,000円/年+特別寄付1,500円/月 計22,000円/人)
活動報告