の活動報告
第3225回例会を開催しました。
2024/02/01
2024/2/1
2023-24 国際ロータリー第2560地区
十日町ロータリークラブ会報
出席24名/出席率90.0%/食事 いこて
2/1(木)第3225回例会を開催しました。
原田会長からご挨拶がありました。その後幹事報告、出席報告、ニコニコ報告がありました。
交通安全協会の報告が玉垣君からありました。
ロータリーの友の紹介が富井修司雑誌・広報委員からありました。
活動報告
2023-2024年度 第28回例会
2024/01/31
〇ロータリーソング「四つのテスト」
〇会長挨拶(佐藤昭会長)
・先週は不要不急の外出を控える位の寒波が来ると予報されましたが、予想された程の降雪もなく生活をする上ではホッとしました。今後一ヶ月位は雪の心配が必要になると思います。「備えよ常に(Be prepared)」を忘れずに過ごして欲しいと思います。
・先週の木曜日、中条青年会議所(JCI中条)の新年祝賀会に出席してきました。JCI中条は地域の青年団体として設立して、今年で45年を迎えられました。この間170名以上の卒業生を輩出し、大小問わず地域社会へ貢献という役割をしっかりと果たしてきたということです。2024年度は「徳は弧ならず 必ず隣にあり」のスローガンを掲げ、斎藤栄喜理事長のもと地域に根差した意義ある活動を続けていくということです。また理事長以下、会員が現在13名での活動を余儀なくされていて、JCI中条OBが多く在籍いただいている我々ロータリークラブとしてもJCI中条の会員拡大に向け協力していきましょう。
・年末に抽選された「年末ジャンボ宝くじ」高額当選者について、1月18日にみずほ銀行が発表しています。その中、五泉市の売り場から1等7億円が1本と前後賞1億5千万円が1本出たと報道されました。私も購入していましたが、購入した売り場が違うので夢叶わず、高額当選者になることができませんでした。全国では1等が18本、前後賞が40本出たということです。皆さんも、宝くじなどを購入するときなど、今日は縁起の良い大安だからとか意識されて購入されることもあるのではないでしょうか。
・暦には多くの「縁起の良い日」があるので紹介します。最初に「一粒万倍日」です。一粒の種が一万倍に実るという意味で、この日に始めたことは、やがて大きな成果になって返ってくると云われます。そのことから、新しいことを始めるのに良い日とされていて「お金が増える」「幸せが増える」など、プラスのことならどんなことでも始めるのに適していると云われています。具体的には入籍や結婚式、引越し、起業する、店をオープンする、新規事業を始めるなど、他にも車の納車や財布を新しくするなどです。もちろん宝くじを購入するのも良い日とされます。2月には3回の一粒万倍があります。7日、19日、24日です。
・最高の吉日と云われるのが「天赦日」です。天赦日の「赦」という字は罪を許すという意味があります。天が全てを許すというので、この日に何か始めると成功する、スピーディーに物事が進むと云われます。今年2回目の天赦日が3月15日にあります。この日は一粒万倍日と重なり最強・最高の開運日になります。さらに3月15日は寅の日も重なり今年一番の開運日になります。寅の日は古くから金運を招く日と云われています。中国では寅は金色の縞模様をしていることから金運を高める象徴と考えられ、邪気などを追い払う神聖な動物とされています。その言い伝えから金運を高める、お金を稼ぐ、お金に関する様々なことに良い日となります。虎は七福神の中で特に金運や財運に利益ある毘沙門天の遣いで、金運と結び付いていると云われます。他に縁起が良い日として「巳の日」があり、古くから蛇は七福神の中の弁財天の遣い、化身で貧しい人を救い、財産や物を与える女性の神で、特に芸事や金運、財運にご利益ある神様として知られています。このように巳の日は金運・財運アップの日と云われます。私も無意識のうちに六曜を意識して生活しています。たまには、縁起を担いで「縁起の良い日」を活用するのも良いと思います。
〇幹事報告(内山明幹事)
・例会変更(中条胎内RC、新発田城南RC、他)
・米山功労者表彰、ポールハリスフェロー表彰、他
〇出席報告(天木正史さん)
会員総数48名。出席者38名。無断欠席0名。
1月25日 中条青年会議所 新年祝賀会(佐藤昭会長)
1月27日 国際協議会・地区運営会議・地区諮問委員会(山﨑堅輔さん、天木正史さん)
◎ニコニコBOX(遠藤正明さん)
・涌井龍彦さん
〇米山功労者表彰(佐藤昭会長)
伊藤敬一さん、宮村秀昭さん
〇ポールハリスフェロー(佐藤昭会長)
近賢志さん、杉田裕一さん、宮村秀昭さん
〇会員増強委員会(天木正史さん)
以前から声掛けをし、新年会にもオブザーバー参加してくれましたカエツ工業の近貴之社長の入会が3月1日に決まりましたのでお知らせいたします。
〇会員卓話(山﨑克雄さん)
・大印合同青果の概要と沿革、現在の事業を取り巻く状況や今後の方向性と取組み、ロータリークラブに入会して感じたことを話します。
・青果物仲卸業を取り巻く現状は厳しく、農業従事者の高齢化・後継者不足で生産量の低下、人口減による消費量の縮小傾向、川上・川下共に減少しています。
・青果物流通の川中に位置する弊社も先細っていくので、生き残りには培ってきた経験を活かし、市場・全国同業者のネットワークを使い商品の提案力を磨き上げる必要があります。また多様なニーズへ的確に素早く生産者側へフィードバックする事で双方の意図するものを作り上げていくように考え「選ばれる合同青果」を目指して努力します。
・中条ロータリークラブに誘っていただいて、ゴルフを覚えてはまりつつあります。昨年11月には2回ゴルフにお誘いいただきました。ゴルフは楽しくて誘っていただいて本当に良かったと思っています。これからもそのような行事にはなるべく参加するようにして皆さまとの親睦を深めていきたいと思っています。
活動報告
第3224回例会を開催しました。
2024/01/25
2024/1/25
2023-24 国際ロータリー第2560地区
十日町ロータリークラブ会報
出席25名/出席率96.6%/食事 太古八
1/25(木)第3224回例会を開催しました。
原田会長からご挨拶があり、その後、幹事報告、出席報告、ニコニコ報告がありました。
卓話 東北電力株式会社 長岡営業所 丸山所長様より
「電気料金を巡る情勢について」と題してお話を頂きました。
※本日の内容については音声データを添付しておりますので、そちらでご確認ください。
活動報告
2023-2024年度 第27回例会
2024/01/24
〇ロータリーソング「それでこそロータリー」
〇本日のお客様 中条胎内RC丹呉壽和会長、大平力創立30周年記念実行委員長
〇会長挨拶(佐藤昭会長)
・新年家族会では多くの会員、ご家族の皆さまにご参加いただき誠にありがとうございました。オークションでは皆さまに会を盛り上げていただき楽しむことができました。また、落札者から多額のボックスをいただきましたこと感謝いたします。また、商品をご提供いただきました方々には心より感謝申し上げます。ありがとうございました。暦の上では二十四節気の大寒を迎えました。しばらく雪が続きそうですが皆さまお体
にお気をつけてお過ごしください。
・今月はロータリーの五大奉仕のひとつである職業奉仕月間です。五大奉仕とは、クラブ奉仕、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕、青少年奉仕です。ロータリーに奉仕の精神を提唱したのが、1908年1月にロータリークラブにチェスリー ペリー(後の初代事務総長)と共に入会したアーサー フレディリック シェルドンです。ロータリー創始者のポール ハリスはこの二人との出会いを「天の佑け」だと“This Rotarian Age”=「ロータリーの理想と友愛」に記述しました。
・シェルドンは、職業人の集まりであるロータリーは、経営の科学はサービスの科学だという考え方を根底に置くべきだと論じ、“Service”の理念を持ち込みました。ポール ハリスは共感し、シェルドンを情報・拡大委員長に任じ、サービス論と拡大を急進的に毎例会で強調しました。ロータリーの公式標語となっている「He profits most who serves best(最もよく奉仕する者、最も多く報いられる)」はシェルドンが、1910年第1回全米ロータリークラブ連合会大会で演説したものを基に、翌年第2回ロータリー大会でロータリーの標語として承認されました。1950年にデトロイトで開催されたRI国際大会で、ロータリーのもう一つの公式標語の「Service Above Self(超我の奉仕)」と共にロータリーの公式標語として正式に承認されました。シェルドンの業績は、影響範囲が限られていたので過少評価されています。しかし、誰も知らなかった修正資本主義という、全く新しい経営学に基づく経済政策を先取りしたものであり、シェルドンの思想が、ロータリーやシェルドンスクールという狭い社会に留まらず、政府のマクロ経済政策として採択されていたら、世界恐慌は起こらなかっただろうし、結果として第二次世界大戦も起きなかった可能性があります。それほど、シェルドンの思想は世界経済を転換させる、価値ある政治経済理念であったと考えられています。
・さて、職業奉仕とは何でしょうか。アーサー フレディリック シェルドンの考え方から述べると、職業生活を営んでいく上で、自らの事業に関連する関係者(顧客・従業員・取引業者)を対象にして行う全ての活動を総称して、職業奉仕と呼ぶことになります。従って職業奉仕の活動の場は、自らの職場だということになりますし、奉仕活動の主人公は事業主である我々自身だということになります。そして職業奉仕を実践した成果は、これらの関係者全員に及ぶこととなります。
・中条ロータリークラブ定款の第6条に五大奉仕部門について規定しています。再度、ご確認願います。今日は、ロータリーの奉仕の精神を提唱したアーサー フレディリック シェルドンの話をしました。
〇幹事報告(内山明幹事)
・令和6年能登半島地震支援金
・ガバナーノミニー デジグネート選出のお知らせ
・胎内市キャリア教育推進連絡協議会に会長参加、他
〇出席報告(天木正史さん)
会員総数48名。出席者35名。無断欠席0名。
◎ニコニコBOX(舩山博貴さん)
・中条胎内RC丹呉壽和会長、大平力さん、佐藤昭会長、内山明幹事、髙橋学さん
〇各種お祝い(髙橋学さん)
【入会記念日】八幡幹男さん、西奈美公平さん、五十嵐和彦さん、福田始弘さん、板谷越正志さん、須貝洋子さん、須貝八栄さん
【会員誕生日】佐藤守さん、加藤清司さん、伊藤敏樹さん、伊藤正治さん、富樫寿彦さん、山本仁さん
【婦人誕生日】佐藤昭さん、伊藤敬一さん
〇国際親善友好BOX(富樫新一さん)
〇ご挨拶(中条胎内RC丹呉壽和会長 & 大平力創立30周年記念実行委員長)
・4月20日に中条胎内RC創立30周年記念式典を開催いたします。親クラブである中条RCの皆さまに参加頂きたくお願いに来ました。
〇ロータリーの友の紹介(遠藤正明さん)
・リユース店のリーディングカンパニーであるハードオフコーポレーション山本善政さんの「私にとっての四つのテスト」を紹介しました。経営理念を「1.社会のためになるか 2.お客さまのためになるか 3.社員・スタッフのためになるか4.会社のためになるか 優先順位1→2→3→4 4条件全てを満たしているか」と定めて経営している。
活動報告