のお知らせ
見附市がトイレトレーラー導入-被災地のトイレ不足問題解消へ-
2021/04/19
見附市がトイレトレーラー導入
被災地のトイレ不足問題解消へ
北陸・県内での導入は初
見附RCも資金調達支援
先般、災害時の深刻な問題で、二次災害や災害関連死につながる恐れがあるトイレ不足問題に対処する「トイレトレーラー」を見附市が導入しました。
市内で災害が起きた場合は避難所で活用し、全国の各地で災害が発生した場合には現地に駆けつけて被災地の支援に当たり、市内のイベントなどでも使用します。
一般社団法人助け合いジャパンが呼び掛ける「災害派遣トイレネットワークプロジェクト(みんな元気になるトイレプロジェクト)」の「全国の市町村が1台ずつトイレトレーラーを配備し、被災地に全国から速やかに集結できたなら、災害時のトイレ不足問題を大きく解消できるはず」としたコンセプトに賛同して導入することになったものです。
見附市の導入は全国自治体の13番目で、北陸地方・新潟県では初めて。今後は県内で導入する自治体が増え、災害時の相互支援が進んでいくことが期待されます。
購入費用(トレーラー代・クラウドファンディング手数料・けん引免許取得料等)は2230万円で、全国に寄付を呼び掛けたクラウドファンディングにより市内外から当初目標の約2倍となる1165万5000円(176件)が寄せられ、償還時に70%が地方交付税算入される国の緊急防災・減債事業債を活用したことにより、市の実質的な負担はほぼゼロとなりました。
見附ロータリークラブ(窪哲明会長)は、チャーターメンバーである村上吉雄会員の声掛けから、7・13水害と中越大震災で100日の間に2度の激甚災害に見舞われた平成16年に国内外のロータリアンから多くの支援をいただいていたことへの感謝と被災地の皆さんを支援する意味を込めて30万円を寄付させていただきました。
トレーラーの後部には1万円以上の寄付者(法人・団体・個人)名が表記されており、見附ロータリークラブもその中の一つとして表記されています。
また、会員が勤務する5社も寄付しました。
詳細は「みつけ新聞 2021年4月15日」号をご参照いただければ幸いです。
(文責=見附ロータリークラブ・三本進一)
お知らせ
3月-4月例会の予定
2021/03/01
3月-4月例会のお知らせ(新型コロナウイルス感染拡大防止の為) |
毎々、ロータリークラブ活動にご協力頂き感謝いたします。
新型コロナウイルス感染拡大防止のために、3月と4月の例会を以下のように行う事なりましたのでお知らせします。
3月3日(水) 短縮例会(各種お祝い、弁当持ち帰り)
3月10日(水) 休会
3月17日(水) 夜間移動例会(割烹魚太18:30~)
3月24日(水) 休会
3月31日(水) 短縮例会 終了後に記念植樹
4月7日(水) 短縮例会
4月14日(水) 休会
4月21日(水) 短縮例会
4月28日(水) 休会
よろしくご対応の程お願いいたします。 |
お知らせ
1月-2月例会の予定
2021/01/15
1月-2月例会の予定(新型コロナウイルス感染拡大防止の為) |
毎々、ロータリークラブ活動にご協力頂き感謝いたします。
新型コロナウイルス感染拡大防止のために、1月と2月の例会を以下のように行う事なりましたのでお知らせします。
1月20日(水) 夜間移動例会(新年家族会は延期) → 例会は休会
1月27日(水) 短縮例会(各種お祝い、弁当持ち帰り)
2月3日(水) 休会
2月10日(水) 短縮例会 第8回理事会(各種お祝い、お弁当持ち帰り)
2月17日(水) 休会
2月24日(水) 短縮例会(お弁当持ち帰り)
よろしくご対応の程お願いいたします。 |
お知らせ
新井妙高ロータリークラブとなりました
2020/09/25
このたび当クラブでは、旧クラブ名 新井ロータリークラブを「新井妙高ロータリークラブ」と変更いたしました。
これからも会員一同新たな気持ちで奉仕の精神のもと友情の輪を広げ、微力ながら社会貢献に努めてまいる所存でございます。
今後とも温かいご指導ご鞭撻を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
2020年9月
お知らせ
7月例会につきまして
2020/07/15
新井ロータリークラブ例会スケジュール
7月 1日(水)通常例会
7月 8日(水)通常例会
7月15日(水)通常例会
7月22日(水)休会
7月29日(水)通常例会
お知らせ
2020-2021 会長挨拶
2020/07/10
2020-2021会長挨拶
2020−2021年度 柏崎中央ロータリークラブ
会長 中村昭夫
「柏崎中央らしく」
私は「若くて自由な雰囲気のクラブ」としてお誘いを受け、中越沖地震直前の
2007年7月に入会致しました。震災の中、活動を再開して行く当時の様子
が思い出されます。全国からのご支援や復興に向けた活動を通じてロータリア
ンの繋がりを知り、私自身も多くの場面で救われました。この場をお借りして、
歴代会長をはじめとする会員の皆さまに御礼申し上げます。
さて、2020−2021年度RI会長ホルガー・クナーク氏のテーマは「ロー
タリーは機会の扉を開く」そして第2560地区ガバナー佐藤真氏のテーマは
「ロータリーで良いことをしよう」です。震災当時は「ピンチはチャンス」と
士気を高めました。コロナ禍においても、ロータリアン同士の繋がりを大切に
「良いことをするチャンス」と前向きに捉えて活動して参ります。
多くの行事が中止または延期と先が見通せない中、感染防止の観点から例会数
を減らした活動となりますが、リモート例会など新しいテクノロジーに触れる
良い機会と捉えます。そして私が掲げるテーマは「柏崎中央らしく」です。
こんな時だからこそ、会員一人一人の力と心を一つにしたい。難局をまた一つ
乗り越えて、来るべき20周年に向けてバトンを繋ぎます。
「柏崎中央らしく」皆さんのご指導、お力添えをお願い申し上げます。
【 重点目標 】
会員増強 : 純増2名
米山奨学 : 普通・特別 2万円以上(1名)
財団年次基金 : 150ドル以上(1名)
IMの開催
懸賞論文コンクールの継続(リモート開催も視野に)
その他 : ZOOM LINEなどITツールの活用
MY ROTARY登録
お知らせ