中条ロータリークラブのRC紹介
クラブ会長のテーマ及び年度計画【2025-2026】
2025/07/01
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2025-2026年度
中条ロータリークラブ
会長 小野和英 |
◎ 会長テーマ「地の利は人の和に如かず」
2025~26RI、フランチェスコ・アレッツオ会長は、「よいことのために手をとりあおう・UNITE FOR GOOD」とメッセージを発信されました。
地域に根差すロータリーが活動するにあたり、いかに地の利があるからと言っても物事を成就するには、会員の気持ちがバラバラでは計画の達成は困難です。
達成には、携わる人々の心を一つにした会員の和に勝るものはありません。
ロータリーの活動が、一人一人の日々の糧となるように、楽しみながら事業が達成できるように一歩ずつ歩みを進めましょう。
【年度計画】
1.会員増強
・純増2名以上を目標とし、女性会員の入会に向けても会員相互情報交換会を行う。
・会員増に向けて、新会員予定者・新入会員の炉辺会議を行う。
・メリハリのある活動を計画し、現会員の融和に努め退会防止に努める。
2.クラブ運営活動
・クラブ内部の融和に努め日帰り研修や、職場見学などを計画し親睦を図る。
・会員一人一人が事業に関わりを持ち参加意識の高揚に努める。
・IMや他クラブとの合同例会等、研修を通じて人脈を広げる有意義さを感じてもらう。
3.社会奉仕活動
・青少年育成活動の支援
・食のSDGsを教育する(仮称)未来創造アグリパーク事業(日本の食料事情への理解と実践)
・ロータリー財団地区補助金を活用した事業(上記事業に充当)
・フードバンクたいないへの支援継続
・地域の災害時の水対策について(飲料水・携帯トイレなどの重要性等)
4.公共イメージの向上
・中条ロータリークラブHPの継続
・奉仕活動を通して、事業を公報していく(マスコミ・市報等)
5.ロータリー財団・米山記念奨学金寄付
・ポリオ寄付を含めて地区目標の達成に組織として継続して努力する。
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