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【レコメンド ☆ Recommend】

・クラウドファンディングによる社会奉仕活動-ロータリーボイス

・社会奉仕事業(防災照明灯設置)クラウドファンディング-Readyfor


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中条ロータリークラブの活動報告

2023-2024年度 第29回例会

2024/02/07

〇国歌斉唱「君が代」

 

 

〇ロータリーソング「奉仕の理想」

 

 

〇本日のお客様 米山記念奨学生 チュダウンさん

 

 

〇会長挨拶(佐藤昭会長)

 

・2月4日に立春を迎えました。今冬は、ここまで雪の量が例年に比べかなり少ないですが、2月は1年で最も気温の低い季節になります。風邪など引かないように気を付けてお過ごしください。

 

・一昨日の6日に舩山博貴会員のご尊父様がご逝去されました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

 

・2月は平和構築と紛争予防月間です。2014年10月RI理事会にて、重点分野である「平和構築と紛争予防月間」の2月を紛争予防と仲裁に関する、若者(将来にリーダーとなることが望まれる人)を対象とした研修の実施、紛争地域における平和構築の支援、平和と紛争予防/紛争解決に関連した仕事に従事することを目指す専門職業人のための奨学金支援を強調する月間としました。

 

・具体的にロータリーは毎年、世界各地の大学に設置されたロータリー平和センターで、平和と紛争解決の分野の修士号または専門能力開発修了賞を取得するための奨学金を提供します。このフェローシップ(奨学金)で留学する人はフェローと呼ばれ、フェローの多くが各国政府や、国連、世界銀行などの国際機関、国際司法裁判所などに就職し、平和構築の第一線で活躍しています。

 

・ロータリーは毎年、世界の候補者の中から各ロータリー平和センターで学ぶフェローを最大100名選んでいます。フェローシップは2種類あり、その内の一つ「修士号取得プログラム」は平和と紛争解決・予防の分野の修士号取得を目指す人のための奨学金で毎年50名まで授与されます。もう一つの「専門修了証プログラム」は、既に平和・紛争解決の分野で経験があり、更なるスキル向上を目指す社会人に授与される奨学金です。この様なシステムで、ロータリー財団はロータリアンが、平和と紛争予防、紛争解決のための研修と教育の実践を目指す若者に奨学金支援を行っています。

 

・話は変わりますが2月7日は「北方領土の日」と制定されています。1855年2月7日、日本とロシアと間で「日魯通商条約」が調印され択捉島とウルップ島の間に国境が確認されました。それ以降も択捉島、国後島、色丹島および歯舞群島からなる北方四島は一度も他国の領土となったことがない日本の領土です。しかし、第二次世界大戦末期の1945年8月9日、ソ連は当時まだ有効であった日ソ中立条約に違反して対日参戦し日本がポツダム宣言を受諾し、降伏の意図を明確に表明した後の8月28日から遅くとも9月5日までの間に北方四島を占領しました。その後、今日に至るまでソ連の・ロシアによる不法占拠が続いています。政府は、北方領土問題に対する国民の皆様の関心と理解をさらに深め、返還運動の推進を図るために制定したのです。

 

 

〇幹事報告(内山明幹事)

 

・理事会報告

 

・南雲年度ガバナー公式訪問(7月19日)

 

 

〇出席報告(天木正史さん)

 

会員総数48名。出席者41名。無断欠席0名。

 

他クラブ出席等(メークアップ) 2月3日 第2回米山記念奨学委員長セミナー 杉田裕一さん

 

100%皆出席表彰 高橋学さん(5年)

 

 

◎ニコニコBOX(板谷越正志さん)

 

・山﨑堅輔さん

 

 

◎各種お祝い(板谷越正志さん)

 

【入会記念日】高橋学さん、加茂一成さん

 

【会員誕生日】緒形徳栄さん、内山明幹事、佐藤昭会長、福田始弘さん、近賢志さん、近匠実さん

 

【夫人誕生日】遠藤正明さん、伊藤正治さん、加藤清司さん

 

 

〇米山記念奨学生に奨学金贈呈(チェダウンさん)

 

2月分の奨学金を贈呈いたしました。

 

 

〇会員卓話(須貝八栄さん)

 

 

・コロナ禍でのガバナー補佐とIMでしたが、これからの会員のために話します。ガバナー補佐は各分区毎に候補者推薦依頼が届き、第1分区は輪番制で候補者を選出します。分区代理→アシスタントガバナー→ガバナー補佐と改称されましたが当クラブからは延べ8名選ばれ、山崎堅輔さんと桐生利秋さんも経験者です。

 

・役割はクラブと地区を結びつける存在で、4半期に1度のクラブ訪問、ガバナー公式訪問に向けたクラブの準備、開催はガバナーの裁量に委ねられますがIMの実施責任者となるのが主な役割です。

 

・引き受ける際に躊躇したのがIMでした。コロナ禍が長引き、受入施設の負担を考慮すると参加者数を120名以下に抑える必要があり、従前の活動ができないコロナ禍に入会した会員の思いを共有したく、IMのテーマを「コロナ禍におけるクラブ活動」として開催し、皆さまの協力で無事開催できたことに感謝いたします。

活動報告

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