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【例会場   ☆ Meeting Place】

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例会日時:水曜日12:30-13:30


【レコメンド ☆ Recommend】

・クラウドファンディングによる社会奉仕活動-ロータリーボイス

・社会奉仕事業(防災照明灯設置)クラウドファンディング-Readyfor


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中条ロータリークラブの活動報告

2023-2024年度 第11回例会

2023/09/20

〇ロータリーソング 「我らの生業」

 

〇本日のお客様 新津中央RC 地区米山記念奨学委員会 渡邉嘉子 委員長、新発田中央RC 渡辺利道さん、

米山記念奨学生 チュダウンさん

 

〇会長挨拶(佐藤昭会長)

 

・猛暑の夏が過ぎ、秋めいた空気が感じられる季節となってきました。先週の土曜日より敬老の日までの3連休、今週土曜日の秋分の日と出掛けるには絶好の連休を迎えています。これからの秋の行楽シーズン各地へ旅行を計画されている方も多いと思います。

 

・今日は道の駅の話をします。道路利用者の休憩エリア、特産品などを紹介するスペースとしてスタートし、今では全国に1,204の道の駅が営業を行い、地域や利用される皆さまに愛され今年で30周年を迎えました。道の駅には3つの機能が備えられています。「道の駅」は、ドライバーが 24 時間利用できる休憩機能、道路や地域の情報を提供する施設としての情報発信機能、道の駅を接点に活力ある地域づくりを行う地域連携機能の3つの機能を有し、相乗効果から地域とともに作る個性豊かな賑わいの場を創出しています。

 

・道の駅は1991年の秋、栃木県・岐阜県・山口県で仮設の休憩所や案内施設を使った社会実験が行われたのが最初だと言われています。1993年4月に全国で103の施設が道の駅として正式にスタートしました。2020年からは地方創生・観光を加速する拠点として取り組みを行っており具体的には、2025年に目指すものとして道の駅を世界ブランドへ、あらゆる世代が活躍する舞台となる地域センターに、新「防災 道の駅」として、全国の安心拠点を目指して取り組みを行っています。全国1,200を超える道の駅の中で、約500ヶ所が各都道府県の防災の拠点として位置付けられています。

 

・近年「道の駅」は道路利用者への休憩機能を持った施設から、地域住民のための交流施設や防災施設、地域創生における拠点へと、その役割は変貌し、地元の名物や観光資源を活かして、多くの人々を迎え、地域の雇用創出や経済の活性化、住民サービスの向上にも貢献しています。

 

・最後に今年4月以降にオープンした道の駅を紹介します。岩手県久慈市の「いわて北三陸」、福井県あわら市の「蓮如(れんにょ)の里あらわ」、茨城県常総市の「常総」、福井県美浜町の「若狭美浜はまびより」です。皆さんも機会がありましたら立ち寄ってみてください。

 

 

〇幹事報告(内山明幹事)

 

・第一分区IMについて

 

・第2回会長幹事会10月19日村上にて開催

 

・米山財団年度予算繰越金変更

 

・地区大会について当クラブはWeb開催を行わない

 

・米山奨学会ニュース

 

・メジャードナー顕彰午餐会の案内

 

・2022 -2023地区資金計画書案

 

・チャイルドファンドジャパンより支援報告

 

・ロータリーのブランドリソースセンター(公共イメージ向上に力を注ぐ)から案内

 

・11月はロータリー財団月間です。より理解を深める活動依頼

 

 

〇出席報告(井上大輔さん)

 

会員総数48名。出席者38名。無断欠席0名。

 

他クラブ出席等(メークアップ) 9月6日 例会後 親睦・姉妹クラブ委員会(10名)

 

佐藤昭会長、内山明幹事、水澤貴洋さん、高橋学さん、土田範男さん、緒形徳栄さん、富樫新一さん、杉田裕一さん、伊藤敏樹さん、板谷越正志さん

 

 

◎ニコニコBOX(遠藤正明さん)

 

地区米山記念奨学委員会 渡邊嘉子委員長(新津中央RC)、佐藤昭会長、内山明幹事、宮村秀昭さん、伊藤敬一さん、杉田裕一さん

 

 

〇米山記念奨学金の贈呈(チュダウンさん)

 

〇地区米山記念奨学委員会 渡邉嘉子委員長(新津中央ロータリークラブ)

 

 

・昨年度 第2560地区において中条RCが寄付金総額で2位になったお礼

 

・10月は米山月間。新たなロータリー米山記念奨学事業「豆辞典」が配布

 

・米山記念奨学事業の概要

 

・米山機記念奨学事業のあゆみと米山梅吉氏の紹介

 

・奨学生の選考基準

 

・中国人奨学生が多いのは?→日本の高等教育機関で学ぶ外国人留学生の47.2%が中国人であることが影響しています。各地区選考委員会は指定校に対し「推薦者は1 カ国に偏らないように」の要望を出し、選考過程で国籍バランスや中国国内の出身地域が多様になるよう配慮

 

・当地区の今年度の米山奨学生は継続奨学生を含め24人、来年度は25人の予定

 

・帰国してから日本とどう繋がっているか→学友会(日本に33、海外に10の学友会)→ロータリー会員へ

 

・恩返しの気持ち(学友からの寄付)

活動報告

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