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【例会場   ☆ Meeting Place】

中条グランドホテル アクセス

例会日時:水曜日12:30-13:30


【レコメンド ☆ Recommend】

・クラウドファンディングによる社会奉仕活動-ロータリーボイス

・社会奉仕事業(防災照明灯設置)クラウドファンディング-Readyfor


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中条ロータリークラブの活動報告

025-2026年度 第9回例会

2025/09/10

〇ロータリーソング「我らの生業」

 

〇会長挨拶(小野和英会長)

 

 

・秋を迎えて、少しずつ過ごしやすい気候に移り変わりつつあります。この地域の米の取れ高は昨年比で多くなりそうだという情報があり、今後の収穫時期に台風などの自然災害が発生しないで欲しいと心から願っています。

 

・板額御前は今から830年前にこの地で生まれ、越後の弓の名手として名高い人 物で、巴御前、静御前と共に「三大御前」と呼ばれた人物です。坂額御前は城氏の一族として平安時代末期に生まれました。城氏は桓武平氏の末裔で、平将門に殺された国香の流れを汲んでいます。藤原道長に代表される「摂関政治」が最盛期の頃、地方有力者の誰もが行ったように、維茂と息子たちは開いた奥山荘を摂関家に寄進し、そこからの収入と管理権を確保しました。越後は都から遥かに遠いが、城一族は朝廷から官職を得て繁栄しました。そして12世紀後半、平清盛が力を持ってくると、当主の城資永は清盛と結びつき、鳥坂城は籠るための山城だと考えられています。830年前の女武者板額御前の心の内を計り知ることはできませんが、諸説ある中で推測される
姿や伝承、江戸時代以降に流布した誤ったイメージもありますが、調べるとなかなか面白いものです。

 

・このように板額御前を調べることも地域に関する歴史を調べることも、生まれ育った故郷を知るのに一番いい方法だと思って話しています。自分の歴史や地域の歴史を伝えることは、この地域を残すために非常に必要なことだと思います。機会がありましたら皆さんも声にして説明するといいと思います。ちょうど板額御前の「板額の宴」が10月4日に開催されますので、地域の話をさせていただきました。ぜひ興味を示した方には、自分の知っていることを説いていただけると、次世代に伝わると思います。

 

 

〇幹事報告(水澤貴洋幹事)

 

 

・チャイルドファンドジャパンニュース

・第2560地区補助金事業「第4回十日町RC杯ユニバーサルスポーツフェスタin 十日町 車いすバスケットボール大会」案内

・たいないとっておきトコトコ便9月号

・中条グランドホテル40周年

・ロイヤル胎内パークホテル広報誌「Taina!」2025年9-10-11月号

・10月12日 米粉フェスタinたいない2025

・地区大会出席者の登録料支払いのお願い

 

 

〇出席報告(山﨑克雄さん)

 

会員総数48名。出席者33名。無断欠席0名。

 

 

・他クラブ出席等(メークアップ)

 

 

〇ニコニコBOX(土田範男さん)

 

 

五十嵐和彦さん:2025佐渡国際トライアスロン大会出場Bタイプ完走。スイム2.0㎞、バイク108.0㎞、ラン21.1㎞ 合計記録(9:31:06)

 

 

五十嵐和彦さん、土田範男さん

 

 

 

〇各〇ロータリー財団セミナー報告(河内靖さん、八幡幹男さん)

 

 

・今回は「財団セミナー」として補助金のシステムや事例を学ぶ場で、グローバル補助金事業の取り組みについて3例の事例発表がありました。新潟中央RCの「グローバル補助金の拡大について」、タイへの医療機器を贈るプロジェクトを発表。新潟西RCのタイの環境保全活動について、新潟南RCの推薦でオランダに留学した学生のグローバル補助金奨学生の事例が発表されました。

 

 

・ポリオプラスについて2つの事例発表がありました。なぜ未だにポリオ寄付が必要なのかを海外で接種活動にも参加する会員が発表しました。そして、三条市内4クラブが合同でポリオ啓発と募金活動の事例を発表しました。

 

 

〇会員卓話(佐藤育夫さん)

 

 

・今、国税局が推し進めたい政策がキャッシュレスです。要するに税金を銀行に納めるのではなく、インターネットで納めて欲しいので、会議はその話ばかりになっています。昨年秋は新潟県各税務署長と各金融機関の代表者が集まり、どのように推進するかという会議が実際に行われました。第四北越銀行にもキャッシュレスの推進部隊ができています。銀行は給与から預かり例月10日に納める源泉所得税の納付で凄く混むので、なるべく銀行に来て欲しくなく、インターネットで納税して欲しい。国税庁と金融機関の考えが一致します。

 

・配布したレジュメは「消費税の基本的な考え方とインボイス制度」です。複数 税率に対応し、事業者が消費税を正確に納税するために導入されました。消費者が事業者に支払った消費税の一部が納税されず、事業者の利益になる「益税」解消の目的もあります。インボイスとは、消費税額などが正確に記載された請求書などは「適格請求書」といいます。事業者が消費税の仕入税額控除を受けるために、売り手側が発行したインボイスの保存が必要です。仕入税額控除とは売上に掛かる消費税から仕入れに掛かる消費税を差し引く計算です。課税売上高1,000万円以下の免税事業者はインボイス発行ができません。免税事業者からの仕入れは原則仕入税額控除ができませんので、課税事業者にならないと取引が不利になる可能性があります。

 

 

〇ロータリーの友の紹介(緒形徳栄さん)

 

 

・横組み【18頁】あなたはロータリーの雑誌をどう読んでいますか?

・横組み【22頁】心は共に(東日本大震災)ロータリー希望の風奨学金

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