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分水ロータリークラブの活動報告

2014-2015年度12/2週報

2014/12/18

 

2014-2015年度 第1982回

 12/2 例会

 

☆会長挨拶

先々週の21日の燕市内3クラブ合同例会と、30日に行われたゲートボール大会に出席された皆さん、ご苦労様でした。

昨日、ユーキャン新語・流行語大賞が発表されましたが、去年の新語・流行語大賞を覚えていますか?4つあります。東進ハイスクールの林修さんの「今でしょ!」、滝川クリステルの「お・も・て・な・し」、能年玲奈の「じぇじぇじぇ」、ドラマ「半沢直樹」の堺雅人の「倍返し」でした。今年は、日本エレキテル連合の「ダメよ~ダメダメ」と、安倍晋三総理の「集団的自衛権」(受賞者辞退)に決まりました。余談ですが、「ダメ」というのは囲碁用語から来ているそうで、「打つ価値のない場所」という意味と、「石の呼吸点」という意味で用いられているようです。囲碁はやったことがないので、よく分かりませんが…

また、昨日から師走になりました。皆さんもご存知だと思いますが、少し「師走」の語源、由来を紹介します。「師走」は当て字で、語源は諸説あり正確なものは未詳ですが、主な語源説として、師匠の僧がお経をあげるために東西を馳せる月と解釈する「師馳す(しはす)」があります。この説は、平安末期の「色葉字類諸抄」に「しはす」の注として説明がされています。現代の師走と漢字の意味も近く、古い説であるため有力に思えますが、「師馳す」は民間語源で、この説を基に「師走」の字が当てられたと考えられています。その他、「年が果てる」意味の「年果つ(としはつ)」が変化したとする説。「四季の果てる月」を意味する「四果つ(しはつ)」からとする説。「一年の最後になし終える」意味の「為果つ(しはつ)」からくるとする説などがあるようです。とかく何かとこの時期は公私ともに忙しくなるので、体調にはくれぐれも気を付けて、新年を迎えていただければと思います。

 

☆卓話

川﨑 吉明 君  「登山について」

 

今年の4月に九州に行って、山を登ってきました。阿蘇や雲仙など、3つ登りました。5月は、家を夕方出て四国へ行き、松山に次男がいるのでそこに泊まって、剣山へ行きました。そこから石鎚山、大山など7つの山を登ってきました。

これまで百名山には結構登ってきました。それより少し劣りますが、二百名山もそれはそれで良いと思います。ただ、やっぱり百名山が素晴らしいですね。

今は月に2~3つ、百名山を登っています。最近、噴火するしないとかで噂の蔵王にも登りました。今週の土日は、神奈川にある丹沢山に登る予定で、今年はそれで終わりです。今年は25個の山を登り、二回目の百名山登山を達成することができました。ある人は、28個の山を登って100万ちょっとかかったらしいですが、私は、九州や四国、北海道などに25個登ってかけた金額が45万8千円ほどでした。自分で

自分で行く分には「自由に見て回れる」というのが良いところで、団体で行くのも良いと思いますが、色々と時間などで縛られるんですよね。

登りやすい山というと、伊吹山です。伊吹山は山頂に1番近いところに駐車場があり、そこから15分くらいで山頂に行けます。私は、なるべく近いところからではなくて、時間をかけて登るようにしています。昔は道があっても、今はなくなっているところもあります。人が通らなくなると、道も自然になくなっていくものなんですよね。

来年は、15個くらい登る予定です。百名山の中には、山頂に行けない規制のある山があります。たとえば、焼岳は硫酸ガスが出ているので登頂禁止、浅間山は手前までは行けますが1km付近は禁止となっています。

皆さんも、機会があったら是非、百名山を楽しんでもらいたいと思います。チャレンジしてみてください。

 

~終~

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