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各委員会活動

青少年奉仕委員会

委員長 鈴木 映一(新発田RC)

鈴木 映一(新発田RC)

地区の青少年奉仕委員会はインターアクト委員会、ローターアクト委員会、ライラ委員会、青少年交換委員会の4つの小委員会で形成されております。

インターアクト委員会は高等学校のインターアクトクラブの活動を支援することが主としての活動になりますが、年次大会、献血活動、そして国際交流事業として台湾への研修活動などがあります。

ローターアクト委員会については、各ローターアクトクラブへの支援が主な活動になります。アクトクラブの若いメンバーは非常に活発に活動をしておりますが、一方で近年会員の減少が課題として挙げられています。ロータリアンとしては、会員増強に特に協力をしていきたいと考えております。
皆様からも会員増強にお力をお貸しいただきたく、よろしくお願いいたします。

また、活動へのアイデアの提供など、情報を積極的にアクターに伝えて参りたいと考えております。

ライラ委員会では、県民性をテーマに郷土愛を醸成し、郷土の人物に対する知識を深め、活躍できるリーダー像を学び、自分の可能性を発見し、行動へとつなげる方法を学ぶ研修を計画しております。
1日での開催として、万が一の場合にはリモートでの対応も可能な内容で考えております。

青少年交換委員会では、今年度から募集を再開しており、次年度には短期交換留学、長期交換留学共に、受入、派遣がいよいよ再開されます。このプログラムは単なる語学留学ではなく、学生一人ひとりがロータリーの親善大使となり、友情を育むことにより、世界平和の実現を目指すという目的のもとで行われます。

青少年奉仕委員会の一つの小委員会という位置づけではありますが、活動も多く少し特殊な委員会であり、独立性も持った委員会であります。

2023-24年度は、完全にとはいかないまでも、ここ数年続いたCOVID-19の影響から、活動が出来なかった、あるいは活動が縮小されてしまっていましたが、活発にリスタートを切る年度にしたいと考えておりますので、皆様のご理解ご協力をお願い申し上げます。

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