HOME

各委員会活動

> 職業奉仕委員会

各委員会活動

職業奉仕委員会

委員長 篠沢 正(豊栄RC)

篠沢 正(豊栄RC)

初代ガバナー米山梅吉の次の第2代目の井坂孝パストガバナーは、「ロータリーアンはいたずらに慈善事業に浮き身をやつすことなかれ」と月信で提唱していました。
さらに昭和30年代の初め頃、神戸RCの直木太一郎Pガバナーも「先ず職業奉仕に徹して、自分の企業を強靱な企業に作り上げ、社員を物心共に満たしてやった上で、しかる後に余裕があれば社会奉仕・国際奉仕に手を出すべきである」と月信で提唱しました。
職業奉仕委員会が具体的な活動を伴わず、またロータリーの財政に寄与するものでもありませんから【事業組織化したロータリー本山からすれば無用の長物】で歴史的にもRIの職業奉仕委員会は1948 (S23)年に廃止され、長い凍結期間をおいて39年後の1987 (S62)年に再開された経緯がありました。

ロータリーの「職業奉仕のテーマ」は、神戸RCの直木太一郎Pガバナーが月信で提唱したように“自分の企業を強靱な企業に作り上げ、社員を物心共に満たしてやるための経営戦略、経営哲学”だと思います。
「社会奉仕活動の受益者」はロータリアン以外の人たちで、「職業奉仕活動の受益者」はロータリアンだと言います。どのような委員会活動を行ったなら、ロータリアンを「職業奉仕活動の受益者」にすることができるのでしょうか。
「職業奉仕の理論」を理解するだけで、各々の企業を強靱な企業に作り上げることに活用しないなら「畳の上の水練」でしかありません。

昔から《武士は勝つ側に味方する》とも言います。
ちなみに、2018(H30)年度の新潟県一般行政職職員の平均年収は平均年齢43.8歳で662万円でした。
一方、国税庁の「民間給与実態調査(H30)」によると、正規社員の平均年収は平均年齢46.4歳で504万円。(男性の平均は560万円/女性の平均は386万円)ロータリーアンの皆さん、我が社の社員に公務員並みの年収を実現させてやりませんか。

もちろん、民間企業の待遇はピンキリで、ピンはすごいんです!
電子応用機器のキーエンスの平均年収は平均年齢35.9歳でなんと2,088万円、三井・三菱・住友・などの企業での一人当たり平均年収は平均年齢42歳で1,400~1,500万円です。
平均給与が年間600~700万円で、賞与が年間700~800万円です。
賞与の額からしてこれらの高額年収は、成果配分に重点が置かれているからでしょう。

ロータリーでは、多くの経営者の《考え方や経験》に巡り会えるはずです。
多くの職業奉仕委員会が実施している会員や非会員の【企業訪問】も【物見遊山】が目的ではなく、我が経営の参考にできる所は無いだろうかを【学ぶ】ことでしょう。
皆さん、《商売は十人十色》と言います。いろんな人の考え方を聞かせて頂いて事業や従業員を守るためのヒントを探し出しませんか。

Copyright©2007 Rotary International District 2560 All Rights Reserved

▲ 上部へ