HOME

各委員会活動

> ロータリー地域協働ネットワークセンター

各委員会活動

ロータリー地域協働ネットワークセンター

センター長 大宮 一真(新潟東RC)

大宮 一真(新潟東RC)

昨年能登半島地震が発生し、第2560地区にも大きな被害がでた地域もありました。
9月には復興の最中、能登半島に未曽有の豪雨被害が発生しました。
今年の2月には、大船渡市において、市内の面積の9%にあたる約2,900ヘクタールと平成以降の国内の林野火災で最大の被害が発生しました。
皆様におかれましては、一日も早い復興のための支援金にご理解とご協力をお願いしたいと思っております。
当センターの使命は地区内54クラブとのネットワークを生かし、地区に情報を集約し、必要な被災地に必要なもの(ヒト、モノ、カネ、情報)を届ける事であります。
また、長年培われてきた他団体との連携も生かしながら、ロータリクラブ内に留まることなく俯瞰的視野で活動して参ります。
今年度は、他団体との交流に力を注ぎ、有事の際の顔の見える支援に繋げていきたいと思います。

基本方針

〇 当センターの地区内における存在意義の再確認。(最重要課題)
地区内ロータリアンに対し当センター活動に対する理解を深めてもらう。
地区内での連携の在り方の構築。
〇 活動を通じ地域に貢献
協力団体との連携強化と交流を深化させ、新たな協力団体を模索していきます。その事を通じ広く県民にRC活動をPRしていきます。(公共イメージ向上)
〇 危機管理意識の啓発事業
「防減災セミナー」を開催し、実働に備える。
自然災害の主な原因と言われている「温暖化問題」に関心を持ち、勉強会(研修)を開催して、知識と情報等を発信する。

Copyright©2025 Rotary International District 2560 All Rights Reserved

▲ 上部へ