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各委員会活動

地区ラーニング委員会

委員長 髙橋 秀樹(新潟RC)

髙橋 秀樹(新潟RC)

【基本方針】

多くのロータリアンが、それぞれのステージに応じた役割を学ぶ研修機会を整備し、地域でリスペクトされる地区リーダーを創出し、クラブ支援および活動活性化を促します。活力ある奉仕活動を行いロータリークラブの魅力を増す事で、退会者防止や会員増強にも繋げていきます。

1.ガバナー補佐研修
ガバナー補佐は、ガバナーを補佐するとともに、クラブを支援する重要な役割であり、地区の運営に欠かせません。その役割と行動をラーニングおよびファシリテーション形式で実践的に学びます。次年度ガバナー補佐を対象に2回開催を予定。

2.次年度クラブ会長幹事研修
室賀年度会長幹事を対象に、12月のクラブ総会前に会長幹事の心得を学び、翌年のPETSが有意義なラーニングセミナーとなることを目的とします。

3.地区チーム研修セミナーの開催
室賀年度ガバナー補佐、地区委員会委員長を対象とする義務研修を実施し、就任に備えた知識と計画を十分に知ることで、より良い地区運営につなげます。

4.新入会員、経験の浅い会員への研修
来年5月に開催を予定します。ロータリーの基本、マイロータリーの活用、他クラブの取り組みや国際ロータリーの実例など学び、更にロータリーに興味が湧いてくる内容を準備し、輝くロータリーライフに繋げます。

【活動要点】

次年度のガバナー補佐、会長幹事、地区委員会委員長を対象に研修(ラーニング)を実施します。かつての慣例だった座学による「講義」から「ラーニング」への転換を進めます。受講者が積極的に発言できるファシリテーション(地区ラーニングファシリテーターおよび地区ラーニング委員会ファシリテーターによる)により、研修(ラーニング)効果を最大限に引き上げるように工夫しています。
要職(地区リーダーやクラブリーダー)を拝命したが知識が薄いため、年度が始り慌てて行動したり、本来の役割を果たせずに年度が終了したりということをないよう、十分に理解し知識を蓄えて準備してから年度を迎えることで、各クラブが発展し、国際ロータリーが推進している三か年の行動計画も充実していくと考えております。また、ガバナー補佐、地区委員会委員長が、それぞれ孤立して業務を行うのではなく、ガバナーを先頭に各クラブを支援する「地区チーム」を成しているのだということを念頭に置いていただき、クラブ支援を最大級に行う環境を整えることで、各クラブのロータリアンの活動も充実していくと考えております。

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