各委員会活動
国際奉仕委員会
委員長 徳永 昭輝(新潟RC)

国際奉仕委員会としての米山年度における活動の基本方針
①第2560地区における各クラブの海外の友好クラブや姉妹クラブとの交流促進
②グローバル補助金や地区補助金を活用した海外での奉仕プロジェクトの促進
③国際奉仕フォーラムディスカッションの開催
④シンガポール国際大会への参加
⑤世界の平和の推進について考える
この活動方針にそって活動を行います。
コロナ感染禍で各ロータリークラブにおける国際奉仕活動はここ数年停滞していましたが、髙橋年度において
① 海外の友好・姉妹クラブと交流に取り組んでいるクラブは、
・海外の姉妹クラブと提携して活躍しているクラブ:13クラブ
・友好クラブを提携しているクラブ:3クラブ
コロナ禍にあって髙橋年度では直接訪問して交流できたクラブはありませんでしたが、各クラブでは交流を再開したいと考えています。米山年度でも各ロータリークラブの活動を支援するために情報提供を行います。
② 国際奉仕活動:「グローバル補助金」を申請・予定しているクラブは3クラブでした。
また、地区補助金を利用しないで海外の友好クラブのグローバル補助金に現金拠出されたクラブがありました。地区の各クラブがグローバル補助金や地区補助金を利用した活動ができるように情報提供を行います。
③ 国際奉仕フォーラムディスカッションを開催しました。米山年度でもローターアクトクラブに参加を呼びかけ一緒に活動できるようなフォーラムを開催します。
④ 髙橋年度ではメルボルン国際大会参加旅行を企画し実行に向けて活動しています。
米山年度はシンガポールで国際大会が開催を予定しています。地区の多くのクラブから参加できるように取り組みを行います。
⑤ ウクライナへのロシアの進行から1年が過ぎました。2560地区内においても支援活動が行われています。国際ロータリー活動の「国際平和推進」事業に地区としても積極的な取り組みができるよう活動を行います。
以上が、2023-24年米山年度の国際奉仕委員会の活動方針です。
ご協力を宜しくお願いいたします。