HOME

各委員会活動

> 青少年交換委員会

各委員会活動

ロータリー財団委員会

委員長 高尾 茂典(新潟中央RC)

高尾 茂典(新潟中央RC)

【ロータリー財団とは】
「世界でよいことをしよう」という標語の通りロータリー財団は世界で活動しています。ロータリー財団は、1917年にアーチ・クランフによって提案されて基金として発足し、1928年国際大会でロータリー財団と名づけられたことに始まります。ロータリー財団は、財団の法人設立定款と細則に従って、ロータリー財団管理委員会が慈善、教育、地域経済の発展、環境保護、貧困を無くす事を通じて世界理解、親善、平和構築を達成出来るように取り組んでいます。「世界でよいことをしよう」を断続する財団はロータリアンの誇りだと思っています。

【地区委員会の今年度の取り組み】

・地区補助金申請・報告を簡素化する為、新たなシステムの運用開始
システム化により各クラブの申請書の作成、修正、承認プロセスがクラウド(デジタル)化され、入力支援や自動計算機能により、人的ミスも大幅に減少することが期待され、補助金委員会メンバーの修正指示と各クラブ担当者の修正作業もクラウド上で行われるので、作業の効率化と短縮化、又ペーパーレス化、ガバナー事務所の管理作業の軽減に繋がります。
・ポリオ根絶に向け地区大会やポリオデイを通して啓発活動を行う
ポリオ根絶活動を地区大会やポリオデイで更に理解を深めて頂く為、ポリオプラス啓発グッズを地区財団委員会で購入し、活用します。又、希望のクラブに貸出する事でポリオへの取り組みを応援します。
・地区冠名基金の設立
公益財団法人ロータリー日本財団の新たな寄贈オプションとして『恒久基金―シェア』が実施されました。冠名基金へ寄贈された資金は、地区DDFおよびWFに対する長期的な支援をもたらします。寄付金目標を達成し更に大きな成果を挙げる為、税額控除等についてのメリットを周知してまいります。
・ロータリーカードの加入促進
2000年9月に国際ロータリーは、クレジット・カード・プログラムを開始しました。国内では、2002年から開始されましたが、利用代金の0.3%(スタンダード)~ 0.5%(ビジネス)は、全額がポリオ撲滅資金に還元されます。先ずは各クラブでクラブカードに加入して頂きたいと思います。その上で個人カードの加入促進も進めてまいります。
・地区の他委員会との連携
国際奉仕委員会、米山記念奨学委員会などと連携し、グローバル補助金の更なる活用や学友会の運営、高額寄付者への感謝の集いなどを実施し、『世界でよいことをしよう』のモットーのもと、ダイナミックな委員会活動を目指しています。

Copyright©2025 Rotary International District 2560 All Rights Reserved

▲ 上部へ