各委員会活動
社会奉仕委員会
委員長 吉田 忠廣(新発田中央RC)

国際ロータリー 2020ー21年度テーマ・・・『ロータリーは機会の扉を開く』
地区運営方針・・・『ロータリーで良いことをしよう』
上記のようにテーマ、方針が発表されました、当委員会としては最大限沿った基本方針を策定して活動して行きます。
奉仕について考えて見ますと、四つのテスト、ロータリーの目的の通り2010年に『超我の奉仕』、『無我の奉仕』が公式標語となってロータリーは奉仕団体としての性格を明らかにしました。ロータリーは始めに親睦、友愛があり、ここから職業奉仕が生まれ、社会奉仕、国際奉仕へと成長しそして広がり、これを貫く思想として『奉仕の理想』が醸成され、『親睦の中から奉仕の理想を生み出す集団』になりました。皆さんの心の中にある奉仕の理想を高揚し、進んで奉仕が出来る指導者になって貰いたいと思います。ロータリーで実践した小さな奉仕が、必ずやあなたをさらに大きな奉仕事業へとみちびいてくれるでしょう。
今まさに新型CORONAウイルスにより世界中が悲しい状況になって苦しんでいます。今後、人々の価値観に変化が生まれ地域社会のニーズも変化が予想されます。
この様な時こそそれぞれの地域において奉仕活動の場が有るのではないでしょうか。委員会のみならずクラブ全会員で考える良い機会であると思います。
【基本方針】
1:地域社会、子供、老人の奉仕活動を行う。
2:地区財団活動資金( 地区補助金、DDF)の活用をさらに推進する。
3:各クラブの社会奉仕委員会は、各委員会と協調して活動する。
利他の精神で(他人の為に役立とうと思う心意気、思いやりの心を持って他人の為に尽くす、又『人によかれ』と言う気持を持ち、)今制約ある中で我々ロータリアンが為すべき事を考え、各クラブ活動の充実を図り、社会で実践すれば社会奉仕となるでしょう。
最後にロータリアンが健康でご活躍出来ますように願っております。