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分水ロータリークラブの活動報告

2014-2015年度12/9週報

2014/12/19

2014-2015年度 第1983回

 12/9(火) 

 

 

☆会長挨拶

先週5日のお昼過ぎから降り出した雪は、翌朝までに40cmくらい積もり、驚きました。この雪は、上空5500mでマイナス36℃以下の寒気が流れ込んだために降ったもので、冬の期間で1~2回来るくらいの大変強い寒気団が影響したようです。今フィリピンに向かっている台風22号が、この大変強い寒気団を日本の上空まで引き下ろしたと言われています。去年11月4日にフィリピンに上陸した台風30号がフィリピン全土に高潮による大きな被害を与えましたが、今回寒気団を引き下ろした台風22号による被害が出ないことを祈りたいと思います。

昨日、クリスマス家族大会のことで親睦委員会に呼び出されまして、近年にない100名くらいの参加者になっているとお聞きしました。当日を楽しみにしています。

今日は、来年から相続税などが変わるようなので、久住さんから説明をしていただきます。

 

 

☆卓話

久住 勲夫 君  「相続税と贈与税について」

 

・来年から控除額が変わります。→基礎控除が下がるということ。バブルの頃である平成元年頃が1番上がって、今年になってバブルの前に戻ったという解釈で良いと思います。

・相続税…亡くなった人の財産から、葬式代や借金等を差し引いて、残った額に税率をかけたものになります。

・法定相続とは…奥さんと子どもがいれば、旦那が亡くなった時、絶対的に遺産をもらう権利がある。後妻と連れ子の場合は、養子縁組をしていないと、相続する権利がない。

・税額控除について。「小規模宅地等の特例」…小規模宅地とは、居住用の住宅や会社の土地のこと。居住用の住宅は一定の割合で減税されますが、特例の限度面積が73坪から100坪に拡大して適用されます。相続人がそこに住んでいないと特例は使えません。奥さんは大丈夫だと思いますが、特に子どもが心配ですね。亡くなる前後に住民票がそこにあるかないかで判断されてしまいます。だから、別居している子どもがいる家は注意してください。一緒に住んでいたにしても、亡くなってすぐに転居するのではなく、1年くらいは住んでいたほうが良いでしょう。

・65歳以上の人で、県内では平均1500万くらい持っているのが当たり前なんだそうです。もちろん、それ以上の人もそれ以下の人もいると思いますが、平均してそのくらいだそうです。だいたいは、現金や預金、保険、土地などで持っているようです。

・相続をする上で、1番問題なくできるのが「遺言書」か「公正証書」を作ることです。遺言書はしっかり管理していないと誰かに見られる可能性がありますが、公正証書は役場に行って、「この財産はこの人、こっちはこの人」と決められますし、厳重に管理されるので相続人には秘密にできます。うちは揉めそうにないなって人は遺言書で良いですが、万一揉めそうだなって人は公正証書にしたほうが良いかと思います。

・相続について…例えば、亡くなったAさんには奥さんも子どももいなかった場合、誰に遺産を相続する権利があるのか?そういう人は、女性で学校の先生に多いようです。答えは、Aさんの兄弟となります。兄弟が亡くなっている場合は、その子どもとなり、Aさんの甥や姪に相続となります。最近は、老人ホームでお世話になった人にする人も増えているようです。相続する人がいないなら、国に帰属するか地方公共団体に寄付するとかにしたほうが良いかもしれません。

・相続税対策…「孫への教育資金にする」。税金というのは、「突然亡くなった人」と「長い間、病気療養している人」が同じ税率だと不平等が生じます。なので、相続税は過去3年分も課税対象になります。また、養子をとるという手もあります。だいたいは長男の嫁を養子にすることが多いですね。また、結婚してから20年以上の人は、土地などはもう奥さんにやっておくと良いかもしれません。20年以上に注意です。それから遺産のことを考えても遅くありません。

相続のことで困ったことがあったら、相談してください。

 

~終~

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