新潟南ロータリークラブのRC紹介
2025-26年度 事業計画
2025/07/02
S . A . A
◎西潟 健徳 ○牧野 繁 ○上村 俊人
S.A.Aの任務はクラブ会合の秩序の維持であるとクラブ細則に記載されています。秩序と
は「調和がとれていて安定している、望ましい状態」の意味を持ちます。新潟南RCの伝統
と文化である「楽しく和やかな雰囲気」が秩序であり、その雰囲気をゲスト・ビジターに体
感していただける例会運営を維持・継続できるよう努めてまいります。
・例会場での友和と規律を指導
・卓話講師やゲストのアテンド、心のこもった接客
・県外ビジター来場の際、粗品贈呈用意
・第1例会時、会員への各種お祝い贈呈お手伝い
(誕生日・結婚記念日・創業記念日・100%出席バッジ)
・新春例会(1 月第1 例会)の企画・運営
クラブ奉仕A 委員会(会員増強関連)
◎山田 雄治
今年度クラブ奉仕A委員会は若山良夫委員長率いる会員増強委員会と富山修一委員長率
いるロータリー情報委員会からなり、それぞれ委員にも経験豊富で頼りになる委員が集まっ
ていますので西脇会長の活動方針に両委員会協力して目標達成に向けてしっかり取り組みま
す。
会員増強委員会(職業分類を含む)
◎若山 良夫 ○高橋 秀彰 津吉 孝司 山本 剛史
○加藤 竜司 久住 健
当クラブは県内最大人数のクラブとして過去何年かを経て来ました。しかしそこに胡坐を
かいていては、あっという間に会員数が減ってしまうこともあり得ます。会員は当クラブを
支える根幹です。その人数は多いに越したことはありません。そのため会員増強と共に退会
防止も視野に入れ、年間数回の拡大委員会を開催し、入会情報の共有と共に入会間も無い会
員にも参加を募り、この機会をもって会員交流の場としても活用し、当クラブ伝統の「楽し
いクラブ」を体感してもらいたいと思っています。いずれにしても会員拡大は組織全体で行
うものです。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
ロータリー情報委員会(会員選考含む)
◎富山 修一 ○小山 修平 長谷川時雄 髙橋 登 藤田 普
西脇会長の活動方針を踏まえ、入会歴の浅い会員が孤独にならないようフォローし、情報
交換や先輩会員との交流の場を増やす等、委員会メンバー各位と協力して活動します。
1. 新入会員へのオリエンテーションの実施
2.「若い根っこの会」のサポート
3. 2560地区「ロータリー地域協働ネットワークセンター」のクラブ連絡員として、有事の
際は会長・幹事と連携し、危機に対応する。
クラブ奉仕B 委員会(クラブ管理運営関連)
◎伊藤 隆文
クラブ奉仕B委員会はロータリー活動の基盤となる「例会」、その例会を司る4つの核と
なる委員会の集まりでございます。よってこの4委員会の継続的な連携を大切にしなければ
いけないし、成果としてすべての会員の皆様から出席して良かった、次週が待ち遠しいと
思っていただけるような例会運営の役割を果たしていかなければと思っております。
西脇会長が掲げる「やってみよう、行動しよう」を実践するにあたり例会運営においても
新潟南ロータリークラブの良き伝統を守るとともに、時代の変化に対応する「変革」を勇気
をもって実践していきたいと思っています。
プログラム委員会
◎ 加藤 弘次 ○樋口 克也 服部 正 後藤 隆生 小田 敏三
才田 剛 金田 博幸
プログラム委員会では、西脇会長の掲げる「やってみよう、行動しよう」のスローガンを
実践するような、興味深く、勇気が湧いてくるようなプログラムを提案していきたいと考え
ます。
皆様からのリクエストも大歓迎です。どうぞよろしくお願い致します。
会報・雑誌委員会
◎樋口 徹 ○中川 宏紀 木戸 敏雄 長谷川久也 古川 章
○櫛谷 努 小川 博己 小石 昌典 清水 良樹
会長方針の「やってみよう、行動しよう」に基づき、新潟南ロータリークラブの活動を正
確に迅速に発信し、週報のデジタル化を推進します。
1.週報
・年度内にペーパーレスへの移行を推進します。
・委員会活動が負担にならないよう運用方法を工夫します。2.ロータリーの友
・ロータリーへの理解を深めてもらうため、皆様に面白さを伝えられるよう努めます。
※第2週に「ロータリーの友」紹介
出席・ニコニコボックス委員会
◎唐澤 直秀 ○青瀬 栄樹 古川 憲 櫻井 克郎 清水 裕一 権平 敬一
○金井 寛幸 原田 宏一 田辺 智章 権平 将 大鳥 剛
村田 有生 首藤 大輔 竹之内慎正 大坂美佳子
杉浦 正樹 渡辺 真
本年度の出席・ニコニコボックス委員会は、ロータリー財団委員会、米山記念奨学委員会
と連携し、ご寄付の受付をはじめ、例会時の受付業務全般を担当いたします。
具体的には、ビジターの皆様の受付対応をはじめ、「ロータリーの友」や各種資料の配布
などを行います。新入会員の皆様は、基本的に当委員会にご所属いただくことになっており
ます。例会時の受付では、多くの会員の皆様と直接ご挨拶できる貴重な機会となりますので、
ぜひ積極的にご交流いただければと存じます。
また、例会や各種セレモニーにおきましては、ビジターの方のご紹介や、ニコニコボック
スのご案内なども担当させていただきます。ニコニコボックスについて ニコニコボックス
は、会員の皆様がご自身やご家族、職場、地域での嬉しい出来事や御祝いごと、あるいは思
わず笑ってしまうようなエピソードなどを共有し、会員同士の親睦を深めることを目的とし
た活動です。活動の主な内容は以下のとおりです。
1. 会員の皆様からの楽しいメッセージをお寄せいただき、例会をより和やかで親しみの
ある場にしてまいります。
2. より多くの方にご投稿いただけるよう、ニコニコボックスの意義や楽しさを積極的に
お伝えいたします。
3. 投稿は千円単位で一口千円から承っております。日常のささやかな出来事から大きな
ニュースまで、気軽にご投稿ください。
4. 毎月第一例会では、年間皆出席を達成された会員の皆様へ「100%出席バッジ」を贈呈
いたします。その際には、ぜひニコニコボックスへのご寄付をお願い致します。
5.1月に開催される「新年例会」では、その企画・運営も当委員会が担当いたします。
親睦委員会
◎田村 淑文 ○渡邊日奈子 田中 雅史 村木 錦治 岸 謙一郎
○小野 剛史 山田 彩乃 清水 彩子 髙林 忠臣
西脇会長が掲げられた「やってみよう、行動しよう」のテーマのもと、「和やかで和気あ
いあいの雰囲気」の伝統を絶やすことなく、クラブ会員同士、姉妹クラブ、友好クラブの皆
さんと、「親睦と融和」を益々図れるよう、充実したクラブ奉仕活動を目指します。
以下日程の夜例会の企画・運営を担当いたします。
1.加藤年度納会 令和7 年6 月25 日(水)新潟グランドホテル
2.納涼会 令和7 年8 月6 日(水)ホテルオークラ新潟
3.月見の会 令和7 年9 月17 日(水)新潟グランドホテル
4.台中南屯RC歓迎夕食会 令和7 年10 月17 日(金) 〃
5.台中南屯RC合同例会・調印式・懇親会 令和7 年10 月18 日(土) 〃
6.クリスマス家族会 令和7 年12 月17 日(水) 〃
7.3RC 合同例会 令和8 年3 月18 日(水) 〃
8.高崎南・高崎セントラルRC 観桜合同例会 令和8 年4 月8 日(水) 〃
※通常例会にて
お誕生日・結婚記念日の会員紹介(第一例会)、お誕生日・結婚記念日のお祝い品の選定
公共イメージ委員会
◎長谷川雄一
近年取り組んでおりますIT化の活動を踏まえ、より効果的な外部への情報発信を行うこ
とで、クラブ活動の社会的認知の向上、会員拡大につなげていきます。また、より効率的な
内部の情報共有化を進めクラブ内のコミュニケーションを深めることに貢献していきます。
公共イメージ委員会(広報・HP・記録含む)
◎金井 利郎 ○長北 敏弥 木山 光 須﨑 涼典 江口 歩
吉川 徹
新潟南ロータリークラブの活動をより多くの方々に知っていただくために、ホームページ
を活用した情報発信を行ってまいります。
西脇年度のスローガン「やってみよう、行動しよう」のもと、積極的に活動している各委
員会や同好会と連携しながら、ロータリーの絆や楽しさを広く発信していきます。週報の電
子化等の新たな情報発信のあり方も模索していきます。
奉仕プロジェクトA委員会
◎長谷川厚史
奉仕プロジェクトA委員会は、近藤信委員長率いる職業奉仕委員会、遠藤由美子委員長
率いる社会奉仕委員会、小野充二委員長率いる国際奉仕委員会で構成されています。
西脇会長の掲げるクラブテーマ「やってみよう、行動しよう」のスローガンのもと、各委
員会の事業に多くのメンバーが参加し、その奉仕の理念を広く啓蒙できるよう協力していき
ます。
職業奉仕委員会
◎近藤 信 ○五十嵐達也 堀 敬介 斎藤 聖治 三村 宰 金子 専
五大奉仕部門の1つである職業奉仕は、すべてのロータリアンに以下のことを求めるもの
です。
・自己の職業において高度の道徳的水準を目指す。
・あらゆる有用な職業の価値を認識する。
・自己の職業的技能を社会の問題やニーズに役立てる。
また職業奉仕とは、この3つの基本理念をもとに職業奉仕活動の一環として、すべての
ロータリアンが倫理と高潔さをもって自らの仕事にあたり、職業の知識やスキルを社会の
ニーズ解決のために進んで役立てることです。
当委員会では、この精神に基づき日々高潔な業務を推進しておられる会員企業を訪問し当
クラブメンバーが学ぶ機会を作ります。今年度は、11月13日(木)に職場訪問の実施を予
定します。
社会奉仕委員会
◎遠藤由美子 ○平松しのぶ 村尾 建治 長谷川 均 本田 徹 池田 恭二
「奉仕」の精神はロータリアンの理想のひとつであります。少しでもお役に立てることを
できる範囲で心を込めて、させていただきたいと思います。
1.環境保全活動
( 会員メンバーによる地域清掃活動を9月27日(土)に予定)
2.福祉啓蒙活動
( 軽費老人ホーム「有明ハイツ」への訪問、交流等で調整予定)
3. ロータリー財団の「地区補助金」を活用し、NPO 法人Briidge、SMīD サービスなな色に、
社会奉仕の理念をもって、利用する児童、保護者、ボランティアスタッフが円滑に過し
ていける支援を行います。
国際奉仕委員会(青少年交換を含む)
◎小野 充二 ○本間 長市 金鞍 博樹 廣川 正通 宮尾 益佳 森 邦雄
海外姉妹クラブ台中南屯ロータリークラブとの締結30年を迎え、調印式を10月に行いま
す。更なる相互理解と友好関係が発展するよう、台中南屯歓迎実行委員会をバックアップし
ていきます。
奉仕プロジェクトB 委員会
◎濱田 守
奉仕プロジェクトB委員会はローターアクト委員会と青少年奉仕委員会からなる、次世代
を担う若者たちへの支援と育成を目的とした委員会です。RI会長、地区ガバナー、クラブ
会長の方針をまとめると「良いと思う事はやりましょう」となると思います。事業の踏襲で
はなく、新しい試みにも積極的に取り組んで行きたいと思います。
ローターアクト委員会
◎五十嵐大吾 ○髙橋 与平 荻荘 賢一 中村 大介 近 久雄
1967年にローターアクトクラブは発足され、社会奉仕と国際理解に貢献することを目的
とし、企業や大学などに属する17 ~ 25歳(年齢条件はその後変更)の者が集まり健全な運
動組織となり、ロータリー直営でロータリーの信条を学び成長の機会を創出するものとし、
1971 年に新潟南ロータリークラブへ発足の打診があり、1972年2 月に新潟南ロータリークラ
ブ直下の新潟南ローターアクトクラブが誕生しました。
ローターアクトを発足する条件として、以下4つの条件があります。①ロータリー側に5
名以上所属の委員会を作る。②ロータリーの学びを理解し、反映する。③ローターアクト所
属人数が15名以上④月2回以上の例会開催。以上の条件を満たして発足し、現在に至ります。
このように歴史も長く、我々新潟南ロータリークラブと足並みを揃えて、地域に密着し社会
奉仕と国際理解に貢献をしてきていましたが、現状そのローターアクトのメンバーは激減し
ており、存続の危機ともいえる状況です。そこで、下記目標を掲げ、次年度以降も継続的に
活動できるようにしていきます。
1. ローターアクトの現状を把握し、今後の取り組みについて新潟南ローターアクトクラブ
メンバーと協議していきます。
2. 新潟南ロータリークラブと一体となり継続的に続けられる会員拡大につながる情報発信
の場を企画運営していきます。
青少年奉仕委員会(ライラ委員を含む)
◎徳田 茂樹 ○星 邦彦 北川 栄資 小山 淳一 小島 正晴
地区のテーマ「ロータリーで善の循環を」に基づき、青少年の健全な成長とリーダーシッ
プの育成、そして地域社会とのつながりの深化を目的として、以下の活動を実施します。
1.新潟学園との交流
・9月13日(土)運動会に参加
・11月1日(土)学園祭に参加
・12月24日(水)クリスマス会に参加
2. 2026年3月4 日(水)~ 5日(木) 会場 当間高原ベルナティオ
ロータリー青少年指導者養成プログラム(RYLA)に参加し、対象となる18歳~ 30歳程
度の未来を担う若者の、課題解決力・リーダーシップ力の育成を支援します。
ロータリー財団委員会
◎長谷川涼子 ○大谷 昭子 山本 和則 山岸 誠一 細田 康 羽豆 史郎
ロータリアンが人々の健康状態を改善し、質の高い教育を提供し、環境保全に取り組み、
貧困を無くすことを通して、世界理解、親善、平和を構築できるように支援するというロー
タリー財団の使命のもと、皆さまからのご寄付は、世界中の人びとへの奉仕に役立てられて
います。西脇会長が掲げる「やってみよう、行動しよう」を心に置き、以下の活動に励みます。
1.年次基金1人あたり150ドル、ポリオプラス基金30 ドルの寄付目標の達成。
2.グローバル補助金、地区補助金を有効活用した奉仕活動の実現。
3.ロータリーカードへの積極的な加入。
4.例会等で適宜情報提供をし、会員にロータリー財団の理解を深めてもらう。
米山記念奨学委員会
◎袖山 健一 ○堀川 雅弘 渡辺 敏彦 砂田 徹也 森田 順一 宮崎 信一
米山記念奨学事業の使命は「将来日本と世界を結ぶ『懸け橋』となって、国際社会で活躍
し、ロータリー運動の良き理解者となる人材を育成する」ことです。この使命はロータリー
の目指す「平和と国際理解の推進」そのものです。米山記念奨学事業の意義と使命を会員に
周知してまいります。
1. 支援活動の推進のため寄付増進を図る。寄付目標一人年間20,000円以上を目指し、会員
皆様へ積極的にお声掛けや、推進状況等の適時報告をします。
2. 奨学生の例会や事業参加時に、カウンセラーのご協力を得たうえで、会員皆様との交流
を深めるように活動します。
3. 地区出向委員やカウンセラーの卓話を通して、米山記念奨学事業への理解と協力を深め
る活動をします。
RC紹介