HOME

各委員会活動

> 職業奉仕委員会・親睦活動委員会

各委員会活動

職業奉仕委員会・親睦活動委員会

委員長 大嶋 浩文(越後春日山RC)

大嶋 浩文(越後春日山RC)

本年度の職業奉仕・親睦活動委員会は、その原点でもある「四つのテスト」の理解を深めるための活動と地区内のロータリー親睦活動の紹介を進めて行きたいと考えております。
昨今発生している、調査や試験データの改ざん、事故やその事実の隠ぺい等、多くの分野で発生している不祥事の中にある不正、不条理を見る時、心暗くなり、モラルの破壊が心配になります。官民を上げて、今一度「四つのテスト」を問い直すことが必要な時代ではないかと感じております。

「職業奉仕」の理念について
He profits most who serves best「 最もよく奉仕する者、最も多く報いられる」 
(一部、大先輩の皆様の解釈を引用致します)
元来この理念は、アーサー・フレデリック・シェルドンが提唱したものであります。

自らが儲けるためだけに職業に就いているという考えを捨てて、顧客の満足度を最優先しながら、自らの職業を通じて他人に奉仕をするという考えで事業を営めば、その真摯な態度が顧客の心を捉えて、リピーターとして何度もその事業所を訪れたり、新規の顧客を紹介してくれる様になるはずです。
その結果大きな利潤が得られるとともに、その事業所は継続的に発展していきます。
そして、そのような事業所は結果として高い職業倫理を持っているはずです。
職業奉仕は職業倫理を高揚することではなく、職業奉仕の実践が、結果として高い職業倫理につながるのです。それをロータリーの職業奉仕理念として提唱したのです。

神道や仏教や儒教のような東洋的思想に親しんできた我々日本のロータリアンの中には、「奉仕」という和訳のせいか、まだこの理念をきちんと理解できずに難解だと考えている方も多いのではないでしょうか。

そこで、この高潔性と高い倫理感を実践するために生みだされたのが、「四つのテスト」と「ロータリンの行動規範」であり、職場や生活のあらゆる場面で倫理的行動を実践するための指針となっているのです。
天職を通じたサーヴィス(職業奉仕)、相手のことを考え、皆のためになるように、そういう職業活動をする。
それがビジネスの繁栄につながるという考えです。
職業奉仕:Vocational Service(ヴォケーショナル・サーヴィス)の理解を更に深め、皆様と実践して行けば、良い社会となり、素晴らしい世の中につながって行くのではないでしょうか。

「職業奉仕」につなぐための活動計画としては、ここに述べた理念の理解を深め、先駆者の事例を学び、各ロータリアンの職業とクラブ運営に生かしていただくための「職業奉仕」啓発ツールを作成し、配布する予定です。
多くのロータリアンが実践している「職業奉仕活動」が、更なる繁栄につながります様ご期待申し上げます。

「四つのテスト」
1.真実かどうか
2.みんなに公平か
3.好意と友情を深めるか
4.みんなのためになるかどうか

「ロータリアンの行動規範」
ロータリアンとして、私は以下のように行動する。
1.個人として、また事業において、高潔さと高い倫理基準をもって行動する。
2.取引のすべてにおいて公正に努め、相手とその職業に対して尊重の念をもって接する。
3.自分の職業スキルを生かして、若い人びとを導き、特別なニーズを抱える人びとを助け、地域社会や世界中の人びとの生活の質を高める。
4.ロータリーやほかのロータリアンの評判を落とすような言動は避ける。

Copyright©2007 Rotary International District 2560 All Rights Reserved

▲ 上部へ