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新潟南ロータリークラブのRC紹介

クラブ概要・沿革

2022/08/01

●新潟南ロータリークラブ略歴

■創立 1959年11月9日 小林百貨店
■創立順位 330番目
■R.I加盟認証 1959年12月14日
■認証状伝達式 1960年4月18日 小林百貨店
■創立会員数 22名
■創立時ガバナー 柏原 孫左衛門 氏(東京ロータリークラブ)
■スポンサークラブ 新潟ロータリークラブ
■特別代表 西村 二郎 氏(新潟ロータリークラブ)
■初代会長 宮尾 益一郎 氏
■現在所属地区 第2560地区
■例 会 場 1959年~1976年 小林百貨店
1977年~1980年 ‌イチムラ百貨店
1981年~現 在 ‌ホテルオークラ新潟
■2022年8月1日現在 会員数 113名

 

新潟南ロータリークラブ歴代会長

 宮尾益一郎  ’59~’60
 宮尾益一郎  ’60~’61
 竹山 初男  ’61~’62
 小柳  胖  ’62~’63
 小林 政一  ’63~’64
 味方 恭一  ’64~’65
 宮尾 正雄  ’65~’66
 角南 卓於  ’66~’67
 赤羽 武雄  ’67~’68
 富山 富一  ’68~’69
 味方 恭一  ’69~’70
 金井 正次  ’70~’71
 藤井 慎一  ’71~’72
 清水 誠一  ’72~’73
 太田  浩  ’73~’74
 宮尾 益克  ’74~’75
 本間健四郎  ’75~’76
 玉木 淳之  ’76~’77
 八木 太良  ’77~’78
 本間 吉平  ’78~’79
 金井 正次  ’79~’80
 星   猛  ’80~’81
 碇  和真  ’81~’82
 稲庭左武郎  ’82~’83
 早山 康之  ’83~’84
 加藤 吉策  ’84~’85
 黒川 恒男  ’85~’86
 田中  満  ’86~’87
 西村 喜邦  ’87~’88
 東間 清吾  ’88~’89
 渋谷 克巳  ’89~’90
 風間 士郎  ’90~’91
 鶴谷 泰紀  ’91~’92
 渡辺 敏彦  ’92~’93
 滝沢 正元  ’93~’94
 上原  晃  ’94~’95
 村尾 建治  ’95~’96
 宮尾 益紀  ’96~’97
 村井 康宏  ’97~’98
 田中  満  ’98~’99
 長谷川時雄  ’99~’00
 大谷 勝彦  ’00~’01
 砂田 徹也  ’01~’02
 大矢 純一  ’02~’03
 山田 五雄  ’03~’04
 髙橋  登  ’04~’05
 山本 和則  ’05~’06
 宮澤  登  ’06~’07
 長谷川 均  ’07~’08
 角南 邦彦  ’08~’09
 風間 士郎  ’09~’10
 藤田  普  ’10~’11
 田中 雅史  ’11~’12
 金鞍 博樹  ’12~’13
 長谷川厚史  ’13~’14
 森田 順一  ’14~’15
 北川 栄資  ’15~’16
 山岸 誠一  ’16~’17
 富山 修一  ’17~’18
 廣川 正道  ’18~’19
 服部 正  ’19~’20
 片桐 豊  ’20~’21
 小山 修平  ’21〜’22

 

●新潟南ロータリークラブ沿革

 昭和34年  10月  ●小林百貨店(現新潟三越)で設立準備会
 10月29日  ●初例会
 11月9日  ●創立総会(会員22名で発足)
 12月14日  ●R.I承認
 昭和35年  4月  ●認証状伝達式
 8月  ●新潟学園と交流開始
 ●夏期交換学生初受け入れ
 昭和44年  11月  ●創立10周年記念 ロータリーの森植樹
 昭和47年  7月  ●新潟南ローターアクトクラブ 設立スポンサー
 昭和50年  6月  ●新潟西ロータリークラブ 設立スポンサー
 昭和54年  11月  ●創立20周年記念
 (ロータリー創立75周年)
 ロータリー財団1万ドル
 ケヤキの木植樹
 昭和59年  11月  ●創立25周年記念
 ロータリー財団1,000ドル
 米山奨学金30万円
 いのちの電話30万円
 昭和63年  6月  ●第7回全国ロータリークラブ野球大会 甲子園出場
 平成元年  11月  ●創立30周年記念
 菊池 寛 生誕100年記念講演会主催
 ‌新潟学園に視聴覚機材一式贈呈
 ケヤキ石碑新規に設置
 平成3年  9月  ●新潟県東部I.Mホスト
 平成5年  5月  ●全国ロータリークラブ野球大会甲子園出場
 高崎南ロータリークラブと友好クラブ締結
 平成6年  10月  ‌●ロータリーの森撤去されるにつき見学会
 平成6年  11月  ●創立35周年記念 ロータリー財団20万円
 ●米山奨学金20万円
 いのちの電話10万円
 平成7年  5月  ●台中南屯クラブ・姉妹クラブ締結
 平成10年  7月  ●富山富一ガバナー 7月輩出
 平成11年  9月  ●台湾大地震 台中南屯クラブへ100万円お見舞
 平成11年  11月  ●創立40周年記念寄贈
 ロータリー財団1,000ドル
 米山奨学金10万円
 新潟学園へ寄贈
 ・紅白幕一式
 ・デジタルカメラ
 ・カラープリンター
 平成14年  9月  ●ライラ研修のホストクラブとして、企画・運営
 平成15年  5月  ●全国ロータリークラブ野球大会甲子園出場
 平成16年  6月  ●全国ロータリークラブ野球大会甲子園出場
 平成16年  11月  ‌●創立45周年記念寄贈 有明ハイツ5万円
 平成16年  12月  ●創立45周年記念寄贈 いのちの電話20万円
 平成18年  4月  ●台中南屯RC来日 合同例会・歓迎会
 平成18年  11月  ●台中南屯RC訪問
 平成21年  10月  ●創立50周年記念式典
 県営球場前に青ダモ植樹
 平成21年  11月  ●新潟南RC50周年記念式典
 平成23年  4月  ●「東日本復興祈」しだれ桜西大畑公園寄贈
 平成25年  5月  ●台中南屯RC20周年式典参加
 平成26年  10月  ●台中南屯RC来日歓迎家族会
 平成26年  10月  ‌●台中南屯RC訪問
 平成26年  11月  ●新潟南RC55周年記念例会・祝賀会
 令和元年  11月  ●新潟南RC60周年記念例会・祝賀会

RC紹介

クラブ会長方針及び目標

2022/07/29

2022-23年度テーマ

『I serve, We enjoy by Rotary. 』

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2022-23年度

会長 津吉 孝司

 

2022-23年度のテーマをRIジェニファー・ジョーンズ会長は「イマジン  ロータリー」、 RI第2560地区高橋ガバナーは「再生・新生・共生」とされました。

別紙をよくお読みください。本年度の当クラブのテーマは、「I serve, We enjoy by Rotary.」

「超我の奉仕(Service  Above Self)をもって活動し、ロータリーライフを楽しもう。」をもって活動してまいります。

 

ロータリーの使命は、職業人と地域社会のリーダーのネットワークを通じて、

人々に奉仕し、高潔さを奨励し、世界理解、親善、平和を推進することとあります。

創立以来、培われた当クラブの「親睦と友和」の精神を育み、

新たな時代の価値観を受け入れ、一人一人が持続可能なクラブライフを楽しんで頂きたいと思います。

 

今年度は、「個々のメンバーが、個々の環境で、個々の奉仕を実践し、

クラブ活動を通して親睦を図り、ネットワークを広げる。」をもって活動をしてまいりたいと存じます。

クラブの運営については、Covid-19禍により杜会活動が制限される中、

できることを臨機応変に対応してまいります。皆さんのご理解とご協力をお願いします。

 

 

重点目標

1、メンバー各自の職業奉仕、社会奉仕の推進

2、会員増強・・・21-22年度の状況を見て会員数120名越えと退会者ゼロを目標。

3,ロータリー財団寄付・・・できる限り(地区目標:年次基金$150/会員、ポリオプラス$30/会員、ベネファクター10名以上)

4、米山記念奨学金寄付・・・できる限り(地区目標:2万円/会員・普通、特別寄付合計)

5、新潟南RCの親睦度200%

RC紹介

2022ー2023年度 事業計画

2022/07/29

2022-2023年度事業計画

 

S.A.

◎山本 剛史  〇堀川 雅弘  〇渡邉 裕導

 

SAA(Sergeant-at-Arms)は、武装軍曹の意であり、本来は英国王室・議会の守衛官であるとされています。ロータリーでは「会場監督」という役割を担っており、その役割を全うすべく、当新潟南ロータリークラブらしい例会を運営できるよう、知恵と工夫をこらしてSAA3名で楽しく活動してまいります。

1. 担当委員会と連携して、ゲスト・ビジターを心より歓待する。

2. 第一例会の誕生・結婚記念日、創業記念日お祝い品、100%出席バッチ贈呈のお手伝い

3. その他、会員相互の親睦が図れるよう例会席次等を工夫する。

4. ミリオンダラーミールの実施

5. 1月新春例会の企画・実施

 

 

クラブ奉仕A委員会(会員増強関連)

◎田中 雅史

 

ロータリーはクラブの存在と活動がその基本です。そしてクラブ奉仕は五大奉仕の中でも取り分けロータリー活動の根幹を為すものとされています。楽しくて為になるクラブであれば、誰しも参加したいと思いますし人に入会を勧めることにも積極的となります。本年度クラブ奉仕を通じて、南クラブが益々魅力的な集いとなれるよう微力ながら努めてまいります。

 

 

会員増強委員会(職業分類を含む)

◎馬場 工   ◯樋口  徹   小田 敏三   阿部 正喜   斎藤 聖治

◯白井 大志   加藤 竜司

 

今年度のクラブ会長方針「I serve, We enjoy by Rotary」に沿って、一緒にエンジョイできる仲間を増やすべく、会員増強活動を行って参ります。特に女性会員増強をメインテーマに、活動に取り組みます。

また、コロナ禍の2年間で多くの新入会員が入会しましたが、同時に退会者も多く出ました。コロナ禍に於ける特殊な活動状況のもと、会員間のコミュニケーションが減り、メンバーであることの意義や楽しさなどを感じられなかったことも一因と考えられます。

せっかく入会して頂いたメンバーに末永く、ロータリーを楽しんでもらえるよう、新入会員のアフターフォローを絶やさず、退会者ゼロを目標に活動して参りたいと思います。

 

ロータリー情報委員会(会員選考含む)

◎角南 邦彦  ◯山田 雄治  大谷 勝彦  砂田 徹也  山岸 誠一  森 邦雄

 

今年度、津吉会長の活動方針は「超我の奉仕をもって活動し、ロータリーライフを楽しもう」をもって活動するとなっています。ロータリー情報委員会の一番大事な活動は新入会員へのオリエンテーションと入会後のフォローにあると思います。ロータリーライフを楽しむためには

友人作りが欠かせません。若い根っこの会と連携し、同期入会と楽しむ機会を多くし、先輩ロータリアンとの親睦も重視したいと思います。

また、地区の活動の参加や高崎南RC、高崎セントラルRCとの交流、台中南屯RCの交流なども積極的に参加することに依って視野が広がり楽しさに通ずるものと思います。

地区との連携として、「ロータリー地域協働ネットワークセンター」のクラブ連絡員として有事の際、会長幹事のサポートを行います。

 

クラブ奉仕B委員会(クラブ管理運営関連)

片桐 豊

 

津吉会長のクラブ方針の中に、「個々のメンバーが、個々の環境で、個々の奉仕を実践し、クラブ活動を通して親睦を図り、ネットワークを広げる」をもって活動をしてまいりたいと話しておられます。

新潟南ロータリークラブの、一番の力である親睦に力を入れ、2560地区最大の会員を持つリーディングクラブと自覚し、3年未満会員を大事にし、メンバー全員が顔と名前のわかるクラブにするための管理・運営のお手伝いをしたいと思います。

おかげ様で、プログラム委員会 斎藤 秀明委員長、会報・雑誌委員会 髙橋 登委員長、出席・ニコニコボックス委員会 田村 淑文委員長、親睦委員会 上村 俊人委員長というベテラン委員長の元、それぞれの委員会が親睦を深め、クラブ委員全員のすばらしいロータリー活動のお手伝いをさせていただきたいと思います。

 

 

プログラム委員会

◎斎藤 秀明  ◯金田 博幸  富山 修一  稲田 健助  岸 謙一郎

 

例会に出席したくなるプログラム

8月から翌年の6月迄、基本は月間のテーマに添って楽しく、興味深く、知ってよかった、聞いてよかった、見て、会えてよかった多様なプログラムでメンバーの皆様をお迎えしたいと思います。

こんな話を聞いてみたい!あの人の話を聞いてみたい!この話は是非メンバーに聞いてほしい!等々 リクエストもドシドシお寄せ下さい、お待ちしております。

 

 

会報・雑誌委員会

◎髙橋 登   ◯袖山 健一  長谷川時雄  長谷川 均  片岡 清

◯本間 長市   中川  宏紀  本間 涼子

 

未だ、この歯車は正常な回転が、出来ないでいる。全世界を巻き込んだ厄災に翻弄され、この歯車も大きく軋み始め、早、三度目の夏、すなわち三度目のロータリー年度の変わり目を迎える。

この間、ロータリー活動は通常時に比べ、大きく変貌した。

休会、催事の延期・中止は言うに及ばず、オンラインでの会議等々、それがロータリーに限らず、日常的に当たり前になってしまい、最早、違和感が薄れつつある。

こういう時代だからこそ、正確な情報、共通の認識を持つ意味が重要なのである。

当委員会では、このことに鑑み、週報の充実、「ロータリーの友」誌(以下「友」誌)の紹介とその読書率の向上、月信への関心度を高めることに全力を注ぐつもりである。

週報は、かってないほど、その存在感がいやが上にも増し、今や、会員相互の心の拠り所になっている。一層の内容の強化、十全を図りたい。「友」誌を通じ、当クラブを大いにアピールしたいと言う、津吉会長の熱意がある。当クラブ会員全員での「友」誌への投稿が、期待されている。具体的には、俳壇・歌壇・柳壇、友愛の広場、ロータリー・アット・ワークへの投稿が、それである。特に、柳壇の選者は、三遊亭白鳥氏、新潟県上越市(旧高田)出身であるので、その意味からも、盛り上げたいものである。

話は変わるが、「友」誌がこの7月号から、値上げされたのをご存じだろうか?200円から25%アップの250円に、この点からもしっかりと読破して欲しい。

次に「ロータリー手帳」について述べる。かって会員全員で購入していたが、始まりが7月とあって使いづらいと不人気で、今では希望者のみが申し込んでいる。しかし、600円のこの手帳は、為になる情報が満載なので、新会員を始めとして、大いに薦めたい。

委員会は、長谷川時雄さん、長谷川均さん、片岡清さんと言う大ベテランと、気鋭の本間長市副委員長、袖山健一副委員長、中川宏紀さん、本間涼子さんが、津吉会長の配慮で配属され、今はもう大船に乗った如きである。

結びに約二年前、「友」誌の世界版とも言える、「The Rotarian」が「ROTARY」に、改名されたことを記しておく。

 

出席・ニコニコボックス委員会

◎田村 淑文  ◯五十嵐 大吾   江口  歩  荻野 庸省  原田 宏一

◯近藤    信   本田  徹  野々村 譲  池田 恭二  山田 彩乃

 

出席・ニコニコボックス委員会は、今年度は、ご寄付の受付業務をサポートして頂く予定の、ロータリー財団委員会、米山記念奨学委員会の皆様と一緒に、ビジターの受付、ロータリーの友や各種資料の配布など例会受付業務を担当致します。

新入会員の方々は、基本的に当委員会に配属されることになりますので、受付時において会員の皆様と積極的にご挨拶をして頂く良い機会になると考えています。

また例会セレモニー内においては、ビジター紹介、ニコニコボックスの紹介を担当させて頂きます。

ニコニコボックスへの投稿は、毎週の例会時に会員、家族、会社、地域での喜びごとやお祝いごと、また失敗談等も含めて、それを会員同士で楽しく分かち合う目的で投稿して頂きたいと考えています。

1. 会員から楽しいメッセージを募り、例会での親睦を増進していく。

2. 多くの会員の皆様から投稿していただくためにニコニコボックスの意義をお伝えする。

3. 千円単位で一口千円から受け付けます。身の回りの小さなことから世界的な出来事までニコニコする出来事を気軽に投稿してください。

4. 毎月第一例会において、一年間皆出席の会員の方には100パーセント出席バッジを贈呈しますので、その際にはニコニコボックスへのご寄付をお願いします。

5. 1月新年例会の企画・運営

 

 

親睦委員会

◎山本 剛史  〇久住  健   中村 大介

〇白井 大志   加藤 竜司

 

○米山  光紀   高橋 秀彰   松坂  英次

本年度の親睦委員会の事業計画は、津吉年度の目標の一つ「新潟南RCの親睦度200%」を達成するべく、クラブ創立から培われた「親睦と友和」の精神を育めるように主に夜例会の企画運営を行ってまいります。

この2年半もの間Covid-19禍により社会活動が制限され、当クラブが得意としてきた親睦と交流が図りづらい世情でした。本年度は各事業をコンセプトを持って計画し、各会員が楽しみながら交流することで、会員同士の理解と友情が深まり「新潟南RCの親睦度200%」が達成できるよう努めてまいります。親睦交流は会の中でも重要な事業だと思っております。多くの方からご参加頂けるよう企画・運営してまいりますので、皆様のご協力・ご鞭撻を宜しくお願い致します。

①6月29日小山年度納会

②7月20日納涼会

③9月21日月見の会

④12月21日クリスマス家族会

⑤3月15日3RC合同例会

⑥4月19日観桜例会

(状況によっては延期もしくは中止になる場合がございます。)

 

 

公共イメージ委員会

◎ 木山 光

 

ロータリークラブとはどのような団体なのか、広く多くの方に知っていただくために、新潟南ロータリークラブの奉仕事業や活動内容について、SNSやホームページを通じて情報発信を行います。特に今年度は会員のマイロータリーへの登録促進をしっかりと進めて参ります。

 

公共イメージ委員会(広報・HP・記録含む)

◎才田  剛   ◯西脇 郁夫  近  久雄  中山 賢一

 

津吉年度の「超我の奉仕をもって活動し、ロータリーライフを楽しもう。」の方針のもと、新潟南ロータリークラブの活動や楽しさを内外に発信し、つながりを深めてまいります。

具体的には、4つの活動を推進します。特にマイロータリーへの登録促進については、60%達成の為の具体案を検討・実施します。

・地区HP内の「新潟南RCコーナー」の最適な更新

・facebookを含むSNS活用の促進と計画

・新潟南RCの広報(各メディアへのPR、会報誌との連携)

・マイロータリーへの登録促進(60%目標)

 

奉仕プロジェクトA委員会

◎牧野  繁

 

奉仕プロジェクトA委員会は 職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕の3つの委員会で構成されています。どの委員会も2020年からCovid-19禍の中で十分な奉仕活動ができませんでした。2022-23年はいかにCovid-19禍の中で各奉仕活動が実践できるかを各委員会の皆様と共に計画、活動をしていきます。そして全ての奉仕活動にはメンバー皆様の参加、ご協力を必要としておりますのでよろしくお願いいたします。

 

 

職業奉仕委員会

◎久住  健  ◯青瀬 栄樹  村尾 建治  廣川 正通  加藤 祐介  細田  康

 

2年前より全世界に影響を与えているCOVID-19(コロナ)が、当然のように我々の住まう街“新潟”にも広く感染拡大を強いられ、蔓延防止などの各種感染対策を行いながら、以前の生活環境を高い目標とし、ほど近い形を手探りで探しながら月日は経過してはいるものの、依然として状況が回復されるなどもなく「with コロナ」が継続していくと考えられます。我々の活動をする新潟南ロータリークラブにおいても、これまでのようにメンバーが集まり、様々な事業展開を行うことや、メンバーとして活動を継続していくことも困難な状況になっていることも否めません。

当委員会では、このコロナ禍において、これまでとは異なる生活・社会環境の中で、これまでと同様に新潟南ロータリー活動やメンバー間での情報交換や情報発信などを行えるよう、現在世界的にも広く用いられているバーチャルシステムを活用した新しい情報発信を取り入れることで、紙媒体やメールなどの文字のみでの情報発信ではなく動く情報発信を実現できるシステムを体験する『バーチャル空間体験ツアー』を企画します。また、このシステムを知り体験することで、今後の新潟南ロータリー活動での【会員拡大】、メンバー間での【情報交換・共有】、他クラブや他団体・他法人などへの【情報交換・共有】などの多くの情報発信にこのシステムを活用し、新たなロータリー活動を創造し、これまでの活動と並ぶ新しいスタイルを生み出し、気持ちを新たにロータリー活動を楽しむことにつなげたいと考えます。最後になりますが、委員会として会員拡大を最低限ノルマとして1名行います。

1. 職業奉仕の推進として、最先端技術を取り入れている企業へ企業訪問を行います。

2. 企業訪問の際に、各委員会と連携し情報共有することで、今後のロータリー活動へ活かせる技術・知識を深める機会とします。

 

 

社会奉仕委員会

◎濱田  守  ◯堀  敬介  金鞍 博樹  宮尾 益佳  渡邊 真昭  星山 恒広

 

2022-2023年度もコロナウィルスの影響が続くと思われる中、従来の継続事業について、陳腐化していないか、何が求められているか、会員が楽しめているか等、当委員会メンバーと話し合いながら新たな活動に繋げて行きたいと思います。

1.「有明ハイツ」支援事業

コロナウィルスの影響で訪問が出来ない中、望まれる支援とは何か。

2.環境保全活動

現在の状況下でできる事は何か。植樹の「その後」。

3.NPO法人ハートリンクワーキングプロジェクトへの支援

シンポジウム開催の有無等、対象法人との緊密な連携。

 

 

国際奉仕委員会(青少年交換を含む)

◎長谷川 厚史  ○樋口 克也  小野 充二  中村 大介  酒井 一成

 

ロータリーの国際奉仕は、外国人との交流を通じて、国際理解、親善、平和を推進することを目的としています。そのための啓蒙活動をしていきたいと思います。

Covid-19の影響で青少年交換留学生事業は停止していますが、来年5月開催の「第26回RI日本青少年交換研究会 新潟会議」の運営のお手伝いを行います。

海外姉妹クラブの台中南屯ロータリークラブの創立30周年に訪問可能な場合には、多くの参加を募りたいと思います。

ウクライナ情勢をはじめとする昨今の国際紛争について、クラブとして何ができるのかを模索したいと思います。

 

 

奉仕プロジェクトB委員会

◎後藤 隆生

 

我が委員会は、ロータリー5大奉仕部門の青少年奉仕に関わる委員会で、青少年や若い世代の社会人がリーダーシップ能力を伸ばせるよう支援する委員会であります。クラブ年度テーマの「超我の奉仕をもって活動し、ロータリーライフを楽しもう」を念頭におきまして、奉仕プロジェクトBの構成委員会であります、ローターアクト委員会と青少年奉仕委員会の事業計画の進捗状況を見守り、各委員会をサポートしたいと思います。

 

 

ローターアクト委員会

◎星  邦彦  ◯平松 しのぶ  小山 淳一  大澤 博之  宮崎 信一

 

世界180カ国、20万人を超えるローターアクターが地域社会と交流しながら楽しくボランティア活動を推進している。当委員会では、混沌とした世界で変化していく時代を、若い独自の目線でまず足下から地域社会に役立ちたい意欲ある若者をスポンサーとして支援し、新潟南ローターアクト活動をサポートして行きます。

また会員の増強と活性化に協力し、合同奉仕活動など地元の若い世代とのコミュニケーションを通じて互いが学び、多世代のネットワークを広げて未来の新潟南ロータリアンへとつながりを築いていきます。

 

青少年奉仕委員会(ライラ委員を含む)

◎島村 健治  ◯長﨑 寿秀  服部  正  小川 博己  三村  宰

 

青少年奉仕委員会では、年3回予定の新潟学園とロータリアンの交流を通じて、青少年奉仕活動への理解を深め、相互の向上を計ってまいります。

また、ライラ研修に参加し、青少年がリーダーシップを発揮するのに必要なスキルを習得することを支援する予定です。本年度は会長方針のもと、公共イメージ委員会や会報・雑誌委員会などと連携し、奉仕活動を多くの方に知っていただく機会も増やしてまいります。

・9月10日(土)新潟学園運動会

・10月29日(土)新潟学園学園祭

・12月23日(金)新潟学園クリスマス会

 

ロータリー財団委員会

◎長谷川 雄一  ◯原   正  風間 士郎  小島 正晴  須﨑 涼典

村木 錦治  古川  章

 

ロータリー財団委員会では、会員の皆さんが財団をより身近に感じられ、積極的に関わり、参加されるような環境づくりに務めて参ります。

1.会員の皆さんにロータリー財団の寄付、その使途などについて理解をいただける情報提供を行い、年次基金の目標達成を目指します。

2.補助金制度について会員の皆さんにご案内し、今後のクラブの活動に補助金を活用してもらえる環境づくりを行います。

3.例会受付において財団寄付の受付を担当します。

4.ロータリーカードへの加入を促進します。

 

 

米山記念奨学委員会

◎永尾 久志  ◯櫻井 英喜  荻荘 賢一  木戸 敏雄  羽豆 史郎

村上 昭二  唐澤 直秀

 

ロータリー米山記念奨学事業とは、日本のロータリ-の創始者である故・米山梅吉氏の生前の功績を讃え、遺徳を記念する事業として70年の歴史をもつ日本独自の事業です。この目的は、日本で学ぶ外国人留学生に奨学金を支給し、将来、日本と世界とを結ぶ「架け橋」となって国際社会で活躍し、ロータリー運動の良き理解者となる人材を育成することにあります。これは、ロータリーの目指す「平和と国際理解の推進」そのものです。当クラブにおきましても、長年にわたり多額の寄付と、「世話クラブ・カウンセラー制度」で多くの奨学生を受け入れ、多大な貢献をしてまいりました。これからも、第2560地区最大のクラブとしての使命と責任を果たすべく、会員の皆様に、当事業の意義と使命を理解していただき、更なるご協力をいただけるべく活動してまいります。

1. 支援のための寄付増進に努める。地区最上位を目指して、寄付一人年間20,000円以上を目標に、会員の皆様へのお声がけを積極的に行う。

2. 奨学生の例会ならびに懇親会出席時に、カウンセラーの協力を得て、会員との交流を

図り、事業への意義と理解を深めてもらう。

3.地区委員やカウンセラーの卓話を通じて、米山記念奨学事業への理解を深める。

 

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