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中条ロータリークラブの活動報告

社会奉仕活動【乙中学校 壁面塗装支援活動】

2023/11/17

〇11月17日 社会奉仕活動【乙中学校 壁面塗装支援活動】

 

・乙中学校の校舎1階と2階の廊下、壁の塗装を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

活動報告

2023-2024年度 第19回例会

2023/11/15

〇ロータリーソング「それでこそロータリー」

 

〇会長挨拶(佐藤昭会長)

 

・10日は社会奉仕活動で中条中学校1学年PTA奉仕作業支援に参加いただきありがとうございました。校舎4階の教室、廊下、階段の清掃を150名ほどの生徒、教職員、保護者と一緒に行いました。同日に開催した職業奉仕委員会で今年度の計画に挙げた事業所訪問の話しをしました。後ほど西奈美委員長から話があります。

 

・17日はロータリー財団の補助金事業で乙中学校の校舎美化活動として塗装作業の奉仕活動を行います。参加していただく会員の皆様どうぞよろしくお願いいたします。

 

・先週末から気温が下がってきました。体調管理には十分お気を付けください。寒い時期には特に美味しくなるサツマイモの話をいたします。サツマイモはヒルガオ科の植物でメキシコを中心とする中央アメリカから南アメリカが原産地で紀元前から作られていたと言われております。15世紀の終わり頃に探検家のコロンブスがアメリカから持ち帰り、アフリカやインド、東南アジアへと広まったと言われております。日本には17世紀頃に中国から琉球を経由して薩摩に伝わり、薩摩の芋で「薩摩芋」と呼ばれるようになりました。薩摩芋の都道府県別の収穫量ですが、2021年のデーターによると1番が鹿児島県で、次いで茨城県となります。最近では茨城県が差を縮めており、2県で全体の半分以上を占めます。以下、千葉県、宮崎県と続きます。

 

・サツマイモは昔から「栗よりうまい十三里」と呼ばれています。由来は諸説あり、一つが江戸の焼き芋屋が名付けたという説です。店の看板には十三里と書かれていました。理由は栗を「九里」、栗よりの「より」を「四里」、九と四を足すと十三になるので「栗より美味しい」の意味を込めて店名を「十三里」としました。江戸っ子の洒落が受け焼き芋が大人気になったようです。他にも古くからサツマイモの産地として知られる埼玉県川越市が、江戸から十三里(約52㎞)の場所にあるので名付けた説もあります。

 

・サツマイモには食物繊維が豊富に含まれています。切ったときに白い液体が浮き出ますが、ヤラピンという成分で整腸作用があり、食物繊維との相乗効果で整腸作用と便秘予防に効果があります。また芋類の中でもビタミンCが豊富に含まれています。日焼けを防ぐ効果や病気やストレスに対する抵抗力を高めると言われています。一般的にビタミンCは熱を加えると壊れやすいですが、サツマイモの場合はでんぷんで保護されているので加熱しても壊れにくい特徴があります。血圧を正常に保つ効果があるカリウムも豊富に含まれ、ナトリウムや塩分を体の外に排出する働きがあり、塩分の摂り過ぎを防ぐと言われます。このように多くの栄養が含まれるサツマイモは寒い時期には最適の食材です。皆さんもサツマイモを味わってください。

 

 

〇幹事報告(内山明幹事)

 

・理事会報告について

 

・乙中学校の奉仕活動について

 

 

〇出席報告(八幡幹男さん)

 

会員総数48名。出席者31名。無断欠席0名。

 

他クラブ出席等(メークアップ)

 

11月10日【中条中学校PTA作業奉仕】佐藤昭会長、内山明幹事、河内靖さん、近賢志さん、緒形徳栄さん、小野和英さん、須貝秀博さん、杉田裕一さん、富樫新一さん、八幡幹男さん

 

11月10日【職業奉仕委員会】佐藤昭会長、内山明幹事、緒形徳栄さん、西奈美公平さん、船山栄一さん、小野正義さん、加茂一成さん、板谷越正志さん

 

11月11日【米山記念奨学生学友会総会】須貝洋子さん

 

 

◎ニコニコBOX(板谷越正志さん)

 

・相馬勝彦さん

 

 

◎地区大会記念チャリティーゴルフ大会表彰(佐藤昭会長)

 

団体優勝、個人優勝、第4位、飛び賞、アトラクション(大波賞、ドラコン賞、ニアピン賞…)

 

 

〇委員会報告(西奈美公平さん)

 

12月20日ヨシデンのウィスキー醸造工場見学・夜間移動例会についての連絡です。

 

 

〇地区大会報告(近賢志さん)

 

貧しい家庭の子が日本に外国人実習生として稼ぎに来ますが、米山記念奨学生は裕福な家庭の子が多いと思います。制度が正しく使われる様に考えて欲しい。佐藤ひらりさんのコンサートに集中させる運営の工夫に感銘を受けました。また山﨑堅輔PGの振る舞いにも流石と思わせるモノがありました。

 

 

〇地区大会報告(小野和英さん)
3年ぶりの対面開催の地区大会は懐かしい顔に会えて得るものが多くありました。大会の構成はシンプルでしたが眠りを誘うところがなく、新潟住みます芸人の講演も良いものでした。表彰では佐藤昭会長が登壇し話したことも紹介したかったです。

 

 

〇地区大会報告(水澤貴洋さん)

地区大会の感想はこれまでの報告者とほぼ同様です。そして表彰では財団寄付の認証者や米山功労者リストに中条RCの会員が多く掲載されています。皆さん配布された資料を参照ください。

活動報告

社会奉仕活動(中条中学校清掃支援)

2023/11/10

〇11月10日 社会奉仕活動【中条中学校1学年PTA奉仕作業の支援活動】

 

・中条中学校の校舎4階の教室、廊下、階段、壁の清掃を150名ほどの生徒、教職員、保護者と一緒に行いました。

 

 

 

 

 

活動報告

2023-2024年度 第18回例会

2023/11/08

〇ロータリーソング「我らの生業」

 

〇会長挨拶(佐藤昭会長)

 

・11月4日と5日第2560地区米山ガバナー年度の地区大会に出席してきました。4日は燕三条ワシントンホテルで地区指導者セミナーと国際ロータリー会長代理福原有一様(第2750地区東京銀座RC)ご夫妻を迎えて歓迎晩餐会が開催されました。5日は燕三条地場産業振興センターで本会議とロータリー親睦交流会が開催され中条RCからは18名の会員に参加していただきました。ご参加いただいた皆様、お忙しい中ありがとうございました。後ほどご報告をお願いいたします。

 

・この地区大会では、久しぶりにオフラインで一堂に会しての本会議が開催され、コロナ禍以前と変わらない大会に戻った感じがしました。5日の本会議では各種表彰が行われ、2022-2023年度(髙橋秀樹)ガバナー賞として米山記念奨学寄付クラブ表彰第3位、ロータリー財団寄付クラブ表彰第8位を受賞いたしました。永年出席100%ロータリアン表彰では通算30回以上の会員が表彰され、中条RCは宮嶋誠一さん、羽田勝さん、桐生利秋さん、堀川敬さん、涌井龍彦さん、相馬勝彦さん、山﨑堅輔さんが表彰されました。

 

・ロータリー親睦交流会の席では10月12日に開催された地区ゴルフ記念大会の表彰が行われました。会場に順位表が貼り出され、昨年に続き中条RCが団体優勝に輝いていました。更なる喜びは個人の部で優勝の栄冠を手にしたのは金城勝則さんでした。改めて中条RCのゴルフのレベルが高いことを感じました。

 

・11月8日は冬の始まりと云われる「立冬」です。季節の変わり目で体調を崩しやすい時期でもあります。栄養の摂れる食材を上手く取り入れ、近づいてくる本格的な冬の到来に備えましょう。

 

 

〇幹事報告(内山明幹事)

 

・地区大会について

 

・会員増強担当ディレクターからメール

 

・ガバナー月信

 

・中条中学校の清掃活動

 

 

〇出席報告(延本龍太郎さん)

 

会員総数48名。出席者37名。無断欠席0名。

 

 

◎ニコニコBOX(板谷越正志さん)

 

・佐藤昭会長、内山幹事、山﨑堅輔さん、須貝八栄さん、板谷越正志さん、小野和英さん、水澤貴洋さん、遠藤正明さん、佐藤守さん、板谷越正志さん、金城勝則さん

 

 

◎国際親善有効ボックス(富樫新一さん)

 

 

〇地区大会報告(緒形徳栄さん)

 

地区大会は830名程の参加者で盛大に行われました。福原有一RI会長代理が5年前に策定され最終年を迎えるロータリー行動計画の「より大きなインパクトをもたらす」、「参加者の基盤を広げる」、「参加者の積極的なかかわりを促す」、「適応力を高める」について、皆さんは如何でしたかと問いかけがありました。午後は全盲のシンガーソングライター佐藤ひらりさんのコンサートに感動しました。

 

 

〇地区大会報告(山﨑克雄さん)

 

初めて地区大会に参加いたしました。三条の方々が中心となって運営し、大勢の出席者や多くのプログラムがあり、でとてもご苦労されたのではないかと思いました。三条市出身で全盲のシンガーソングライター佐藤ひらりさんのコンサートは伸びやかな生歌を聞くことができて感動しました。 午後は新潟住みます芸人の講演があり、他所からの視点で新潟の良さを知ることができたのが良かったです。

活動報告

米山年度 地区大会

2023/11/05

〇米山年度 地区大会 11月5日

 

・地区大会記念親睦ゴルフ大会 個人戦:金城勝則さん優勝、佐藤守さん第4位入賞。団体戦優勝(連覇)!の快挙でした。

 

・2022-2023年度(髙橋秀樹)ガバナー賞 米山記念奨学寄付クラブ表彰第3位、ロータリー財団寄付クラブ表彰第8位を受賞。

 

・永年出席100%ロータリアン表彰で宮嶋誠一さん、羽田勝さん、桐生利秋さん、堀川敬さん、涌井龍彦さん、相馬勝彦さん、山﨑堅輔さんが表彰されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

活動報告

2023-2024年度 第17回例会

2023/11/01

〇国歌斉唱「君が代」   〇ロータリーソング「奉仕の理想」

 

〇本日のお客様 米山記念奨学生 チュダウンさん

 

〇会長挨拶(佐藤昭会長)

 

・11月に入り忘年会の声が聞こえる季節となりました。11月はロータリー財団月間となります。17日には地区補助金を利用して、乙中学校校舎内壁面の塗装美化活動を行います。皆さまにはご協力の程よろしくお願いいたします。4日と5日には米山ガバナー年度地区大会が燕三条ワシントンホテル、燕三条地場産業振興センターを舞台に開催されます。参加される皆さまよろしくお願いいたします。

 

・11月1日は「寿司の日」です。1961年全国すし商生活衛生同業組合連合会が「秋の時期、新米が収穫され、魚には脂がのり、1年中で1番美味しいすしダネが揃う季節」として定めたものです。その由来は、歌舞伎の「義経千本桜」に登場する「すしやの段」に関係します。源氏との壇ノ浦の戦いで敗れた武将、平維盛が奈良吉野川にあるお寿司屋さん宅田弥左衛門に匿ってもらったことから、後に弥左衛門の婿養子になり名前を弥助と改めた日が11月1日で寿司の日と定めたそうです。弥助の名前が付いた「つるべすし弥助」店は現在49代目が後を継いでおり、最古のお寿司屋さんと呼ばれています。

 

・もともとお寿司の始まりは東南アジアで、山に住む人達がなかなか手に入らない魚を長期保存するために考えられたものです。魚に塩を振りご飯と合わせ漬け込み自然発酵させたのが熟鮓と呼ばれるものです。古くは「すし」という漢字は「鮓」が使われていました。その後「魚を使った旨い食べ物」ということで「鮨」という漢字になったといわれています。現在の「寿司」の漢字が登場するのは江戸時代からです。江戸時代のすしは庶民のファストフードである一方、お祝いのごちそうでした。そこで縁起を担いで「寿を司る」の文字があてられたと考えられています。

 

・江戸時代後半は握った酢飯に江戸の海で獲れた新鮮な魚介をそのまま載せた現在の寿司のような握りずしが登場します。江戸の魚介を使うので「江戸前ずし」と呼ばれました。当時の握りずしはおむすびのように大きかったのですが、時代の経過と共に酢飯が現在のような一口サイズになってきたということです。江戸の郷土料理「握りずし」が全国に広まるきっかけの一つが、1923年の関東大震災と言われています。この地震を機に東京を離れて故郷へ帰った人が多く、中には東京で寿司職人をしていた方もいて、故郷で「握りずし」を始めたことで全国各地に広まったと言われています。

 

・お寿司に「軍艦巻き」があります。握った酢飯の側面を海苔で巻いてイクラやウニという崩れやすいネタを載せたものですが、横から見ると軍艦に似ていることからこの名前になっています。軍艦巻きは1941年銀座の高級寿司店「久兵衛」で常連客の「イクラのお寿司が食べたい」という要望に応えるのにご主人が考案したと言われております。今夜は「夕飯は寿司かな?」と期待して帰宅したいと思います。

 

 

〇幹事報告(内山明幹事)

 

・第5回理事会について報告

 

・例会変更の案内 中条胎内RC、新発田中央RC、新発田RC、新発田城南RC

 

・わんぱく相撲女子大会の案内

 

・中条JCよりイベントの案内

 

・地区大会についての案内

 

・ポリオデーフォトコンテストについて案内

 

 

〇出席報告(八幡幹男さん)

 

会員総数48名。出席者36名。無断欠席0名。

 

皆出席表彰 遠藤正明さん(6年)、石川まさみさん(20年)

 

 

◎ニコニコBOX(髙橋学さん)

 

・渡辺真美さん

 

 

◎各種お祝い(杉田裕一さん)

 

【入会記念日】遠藤正明さん、石川まさみさん

 

【会員誕生日】桐生利秋さん、水澤貴洋さん

 

【婦人誕生日】近賢志さん、緒形徳栄さん、小野和英さん、富樫寿彦さん、渡辺真美さん

 

【結婚記念日】遠藤正明さん、五十嵐和彦さん、板谷越正志さん、緒形徳栄さん、佐藤昭さん、佐藤育夫さん、山﨑克雄さん、山﨑堅輔さん

 

 

◎米山記念奨学金の贈呈(米山記念奨学生チュダウンさん)

 

 

〇会員卓話(宮嶋誠一さん)

 

・私の入会は昭和37年、中央公民館で開催された仮発会式に出席したことに始まります。当時は多数の財界の方々が出席していました。メンバーは23名で現存しているのは、私と北村さんだけとなりました。詳しいことは現況報告書を参照してください。入会当時は19歳で、何も分からないままの入会でした。例会は土曜日に開催されていましたが、幹事の熊倉さんの都合で水曜日に変更になり現在に至ります。例会場も公民館から中央公民館、第四銀行、南都屋、プランドール、現在の中条グランドホテルに変更していきます。例会後は車に乗り合わせて、乙宝寺のグランドでゴルフ練習をしたりしました。昭和37年の地区大会は69クラブの参加で、当時のガバナーから参加してくれて良かったとの言葉をいただきました。

活動報告

2023-2024年度 第16回例会

2023/10/25

〇ロータリーソング 「四つのテスト」

 

〇会長挨拶(佐藤昭会長)

 

・20日は村上市の能登新で第1分区第2回会長幹事会が開催されました。第1分区のガバナー公式訪問は9
クラブ中6クラブが終了しているようです。各クラブから四半期の活動報告がなされ、長谷川ガバナー補佐からIM協力のお礼の話がありました。

 

・9月27日の例会で日本初のロータリアン福島喜三次氏について話しましたが、今回は東京ロータリークラブ設立後について話をします。東京RC設立時のメンバーの顔ぶれは、当時の東京における一流の実業人ばかりでした。福島喜三次は唯一のロータリー経験者でしたが、この中では大した発言も出来ずに月に1回第2水曜日の例会が開かれただけで、12月は年末の多忙、翌1月は正月という理由で休会となり、第2回目の例会は1921年2月に開かれました。3月に大阪支店に転勤することになった幹事の福島喜三次は東京RCの例会に計3度のだけの出席となりました。日本のロータリーがエリートの集まりと言われるのは、この東京RCが豪華なメンバーで発足したせいかもしれません。

 

・大阪に転勤した福島喜三次は後に大阪RC初代会長となる星野行則と知り合います。星野は1921年英米訪問実業団の一員となって渡米した際、シカゴの国際ロータリー事務局を訪れ、RI事務総長チュスレイ・ベリーに会いロータリーの話を聞き、大阪にクラブをつくることを委任されました。星野行則は福島喜三次の協力を得て1922年11月に大阪ホテルで準備会を開き、翌年2月10日に大阪RCが正式に承認され日本で2番目のロータリークラブが誕生しました。顔ぶれは東京RC同様に大阪財界人の一流どころでした。

 

・阪急王国を築いた小林一三や後に閣僚となる村田省蔵や平井飢三郎がメンバーに名を連ねていました。今でも関東の実業人と関西の実業人の気質には相違があり、東京RCはエリート型、大阪RCは庶民型という型があったと言われています。福島喜三次は大阪RCでも初代幹事を務めます。福島喜三次夫人によると「東京RCでは皆さんは将官級の方々ばかり、主人は下っ端の遣い走りの尉官級というところでしょう。大阪RCでは水を得た魚のように楽しそうにロータリーの仕事をしていました」と話しています。以上、日本人として初めてのロータリアンとなった福島喜三次氏についてご紹介いたしました。

 

 

〇幹事報告(内山明幹事)

 

・南雲年度クラブ会長幹事研修 12月 9 日

 

・高額寄付者感謝の集い 11月25日

 

・国際ロータリー国際大会(シンガポール)参加のご案内 5月25-29日

 

・地区大会WEB配信中止のお知らせ

 

・チャイルドファンドジャパンニュース

 

・乙中学校美化活動 11月17日

 

・中条中学校PTA奉仕作業 11月10日

 

 

〇出席報告(富樫寿彦さん)

 

会員総数48名。出席者31名。無断欠席0名。

 

他クラブ出席等(メークアップ)

 

10月20日 第2回会長幹事会 佐藤昭会長、内山幹事

10月21日 第22回ライラ研修 天木正史さん

 

 

◎ニコニコBOX(金城勝則さん)

 

・桐生利秋さん

 

 

◎国際親善有効ボックス(堀川敬さん)

 

 

〇ライラ研修報告(天木正史さん)

 

 

・ライラとは、RYLA(Rotary Youth Leadership Awards =ロータリー青少年指導者養成プログラム)の頭⽂字で、14歳-30歳までの世代を対象とした短期集中型リーダーシップ育成プログラムです。クラブ、地区、多地区合同で運営、参加者が新しいスキルを学びながら、地域社会と関わり、個人・職業的に成長できる場となります。

 

・第22回の研修は「新潟県 県民性と人物史」をテーマに伊藤充特任教授(新潟青陵大学)、シドニーオリンピック銀メダリスト中村真衣さんの講演でした。伊藤特任教授は新潟県民の県民性は歴史上の人物では上杉謙信を筆頭に忍耐強い。数字で読み解く県民性では、様々な出来事から県民性を深く理解できた講演でした。

 

・中村真衣さんは県民性に裏付けられた堅実な努力でシドニーオリンピックで銀メダルに輝くに至る講演でした。

 

・近隣では敬和学園大学がライラ研修を行っている。今年度は新潟西RCがホストクラブで、来年度は村上RCがホストクラブで、1泊2日の予定で研修が行われます。

 

 

〇会員増強研修報告(天木正史さん)

 

・先日ゴルフコンペで会員増強リストにも掲載されている人に会い声掛けをさせていただきました。簡単にいい返事はもらえませんでしたが、今後も粘り強くお声掛けさせてもらいます。

活動報告

2023-2024年度 第15回例会

2023/10/18

〇ロータリーソング 「それでこそロータリー」

 

〇会長挨拶(佐藤昭会長)

 

・先週12日は地区大会記念親睦ゴルフ大会が湯田上カントリークラブを舞台に開催され、当クラブから多くの会員に参加していただきありがとうございました。天候にも恵まれ楽しくプレーできたと思います。

 

・14日は新発田市の月岡温泉ホテル清風苑で第1分区のIMが開催されました。今年は「整えましょう 地域の未来の為に」をテーマに各クラブから発表があり、当クラブからは水澤貴洋さんが「次世代に何を継ぐ」を題に発表していただきました。

 

・10月24日は世界ポリオデーです。ワクチンを開発した医学者ジョナス・ソーク博士の誕生日を記念して、ポリオのない世界を目指す国際ロータリーにより設立されました。1988年世界ポリオ根絶計画が採択され、これまでに症例は99%減少しました。ポリオは感染性の高いウイルスであり5歳未満の子供が感染し易く、日本では「小児まひ」と呼ばれることがあります。ウイルス感染は、殆どは無症状或いは風邪症状で治ると言われますが、手足に麻痺が残るのは感染者の1,000人に1人程度です。日本では1960年に患者6,500例に達する流行があり、その後経口生ワクチン接種で患者は激減し、1980年を最後に発生していません。世界では1988年に約350,000例ありましたが、2018年に33例、2019年に175例まで減少しています。

 

・2020年8月25日世界保健機関(WHO)はアフリカ地域における野生型由来ポリオウイルス根絶に成功したと宣言しました。野生型ポリオが報告されているのはアフガニスタンとパキスタンの2か国のみとなります。しかし、ポリオ根絶には野生株のみならず、アフリカ由来ポリオウイルスの根絶も課題となります。2020年はポリオの症例が野生株よりアフリカ由来ウイルスの方が多く23か国で441例が報告されました。予防接種の少ない地域でアフリカ由来ウイルス感染の可能性があり、接種率向上が急務だとWHOは言っています。

 

・ポリオは根絶可能な疾病といわれます。過去に人の病気で唯一根絶に成功した疾病に天然痘がありますが、ポリオが根絶可能である5つの理由を以下に述べます。

 

1.感染期間は非持続的=感染期間は1~2週間と短期間

 

2.感染経路は感染者とその排泄物のみ=感染経路の特性を知ることで克服に近づく

 

3.自然界で生存し続ける限界=野生型ウイルスは、人の体内以外で長く生存できず、全ての人々が予防接
種を受けていれば宿主を失い絶滅へ向かう

 

4.人が唯一の宿主=動物を介して生存・感染拡大するウイルスは確認されていない

 

5.予防接種でウイルス感染を防ぐことができる=安全で効果的な2種類のワクチンに加え、予防接種により集団免疫を生み出すことができポリオに対して免疫力を持つ人口の割合を増やす

 

地球上からポリオを失くすまで後一歩まで来ています。紛争や政情不安、貧困などが無くなれば可能です。世界中の子供たちがワクチン接種できるよう、ポリオのない世界を目指して協力しましょう。

 

 

〇幹事報告(内山明幹事)

 

・チャイルドファンドジャパン報告

 

・地区大会記念親睦ゴルフ大会御礼

 

・地区大会(米山記念奨学生の手伝い、駐車場の案内)

 

・ロータリー米山記念奨学会ニュース

 

 

〇出席報告(富樫寿彦さん)

 

会員総数48名。出席者31名。無断欠席0名。

 

他クラブ出席等(メークアップ)

 

10月 7 日 帰国報告会・受入学生交流会 天木正史さん

 

10月12日 地区大会記念親睦ゴルフ大会(20名) 伊藤敬一さん、堀川敬さん、中村茂美さん、遠藤正明さん、板屋越正志さん、金城勝則さん、佐藤守さん、加藤清司さん、桐生利秋さん、水澤貴洋さん、宮村秀昭さん、緒形徳栄さん、佐藤昭会長、八幡幹男さん、須貝秀博さん、渡辺真美さん、天木正史さん、井上大輔さん、杉田裕一さん

 

10月14日 第1分区IM(13名) 山﨑堅輔さん、佐藤昭会長、内山明幹事、佐藤守さん、五十嵐和彦さん、水澤貴洋さん、髙橋学さん、須貝秀博さん、天木正史さん、伊藤敏樹さん、井上大輔さん、延本龍太郎さん、加茂一成さん

 

 

◎ニコニコBOX(髙橋学さん)

 

・佐藤昭会長、内山明幹事、石川まさみさん、遠藤正明さん

 

 

◎結婚祝い金贈呈(緒形徳栄さん) ご息女(長女)の結婚祝い

 

 

〇IM報告(内山明幹事、水澤貴洋さん、加茂一成さん、五十嵐和彦さん)

 

・内山明幹事:立場上、往復のバスの心配など緊張の連続でした。ソングリーダーは昨年の中条RC主管
の私の方が良かったと思います。

 

・水澤貴洋さん:緒形さんの代役で京都妙心寺の天国と地獄の話をしました。発表は持ち時間を少し残して終了しましたが、結果として参加者の皆さんは助かったような気がします。

 

・加茂一成さん:子供の行事と重なり途中からの参加でしたが、中に入れる雰囲気ではなく外から式典を聞いていました。次回は遅れずに参加したいと思います。

 

・五十嵐和彦さん:新発田中央RC森山さんの発表が興味深く為になりました。懇親会は山﨑PGの乾杯で始まり、久しぶりに楽しい懇親会で「手に手つないで」は歌詞を忘れていました。

活動報告

第1分区IM 主管クラブ:新発田城南RC 月岡温泉ホテル 清風苑

2023/10/14

〇米山年度 第1分区IM 主管クラブ:新発田城南RC 月岡温泉ホテル

 

 

 

 

 

活動報告

米山年度 地区大会記念親睦ゴルフ大会

2023/10/12

〇米山年度地区大会記念親睦ゴルフ大会 湯田上カントリークラブ

 

〇10月12日

 

参加者(佐藤昭会長、宮村秀昭さん、渡辺真美さん、板谷越正志さん、佐藤守さん、天木正史さん、緒形徳栄さん、遠藤正明さん、杉田裕一さん、須貝秀博さん、八幡幹男さん、井上大輔さん、水澤貴洋さん、加藤清司さん、堀川敬さん、桐生利秋さん、相馬勝彦さん、中村茂美さん、伊藤敬一さん)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

活動報告

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