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各委員会活動

社会奉仕委員会

委員長 三本 進一(見附RC)

三本 進一(見附RC)

国際ロータリー 2023-24年度テーマ「世界に希望を生み出そう」
第2560地区 運営方針 「ロータリーの心で友情を深めよう」
ゴードン R. マッキナリー国際ロータリー(RI)会長が示されたテーマ、第2560地区の米山忠俊ガバナーが示された地区運営方針は上記の通りです。
米山ガバナーはRI会長の講演で一番心に残った言葉を「継続が重要」とされ、「私のこれからの活動は、今までの我々の活動を少しずつ前進させ、継続させていくこと、そして次の世代に繋げていくこと」と示されています。
3年にも及んだ新型コロナウイルス感染症の影響による行動規制が緩和され、感染防止に留意しつつ、さまざまな社会経済活動がコロナ前に戻りつつある状況にあります。
そうした状況の中、永年に渡って各クラブで積み重ねてこられた社会奉仕活動をさらに前進、継続を図っていただくことで、それぞれの地域における「公共イメージの向上」を図りながら、ロータリー活動の継続、発展につなげていただきたいと考えており、社会奉仕活動に対するロータリアンの皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

基本方針
○ ロータリー財団委員会との連携を深め、社会奉仕活動におけるロータリー財団活動資金(地区補助金・DDF)の有効活用を推進する。(髙橋年度申請実績:35クラブ36事業)
○ 各クラブが取り組む社会活動に関する情報の共有、クラブ間の連携・協力を図り、社会奉仕活動が各クラブ、地区全体でより活性化できるよう取り組む。
活動計画
=公共イメージ向上と情報共有=
・ 各地域の報道機関などに社会奉仕活動に関する情報を積極的に発信して取材を働きかけ、報道を通じて「公共イメージの向上」につなげる。
・ 各クラブが実施した社会奉仕活動の内容(報道された紙面等)を地区のホームページに掲載していただくことで情報を共有し、各クラブのさらなる活性化につなげる。
=社会奉仕セミナーの開催=
・ 次年度のロータリー財団活動資金の有効活用推進を視野に入れ、ロータリー財団活動資金活用に関するスタートとなる補助金管理セミナー(来年2月)と近い時期に開催する。
・ 各クラブが取り組んだ社会奉仕活動や報道機関で紹介された事例を具体的に紹介することでさまざまな情報を共有し、複数クラブ共同による活動の検討などを提案したい。

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