RI会長略歴

ゲイリーC. K. ホァンRI会長 略歴

  • 2014-15年度国際ロータリー会長
  • 2004-06年度ロータリー財団管理委員
  • 2001-02年度国際ロータリー副会長
  • 2000-01年度国際ロータリー理事

ゲイリーC.K.ホァン氏は、中国の南部に生まれ、台湾で育ち、米国のイースタン・ミシガン大学を卒業した後、ニューヨーク州の保険大学でMBA取得されました。ホァン氏は、マラヤ華僑保険会社の社長を務めた後、現在は新光セキュリティー会社の名誉会長となっておられます。

台湾非営利連盟から台湾市民奉仕賞、台湾内務省より卓越した社会奉仕貢献賞を受賞され、2001年のロータリーの国際大会では、米国テキサス州サンアントニオ市から「名誉市長」と言う称号を贈られました。

1976年以来のロータリアンであるホァン氏は、台北ロータリークラブの会員で、地区ガバナー、RIの理事、副会長、財団管理委員、ならびにその他数多くの委員会やタスクフォースの委員ならびに委員長を歴任されました。

氏は、アジアにおけるロータリーの会員増強に多大な貢献をされたほか、ロータリーの100周年記念には、ロータリー財団管理委員として、台湾に100名の新しいメジャードナーを誕生させる目標を立てました。その結果、2005年には106名、2006年には103名のメジャードナーが生まれ、当時の年次プログラム基金に200万米ドルを超える寄付を集めたことに成功しました。

ビジネスとロータリーでの経験をつづった著書『Finding Solutions, Not Excuses』を出版し、RI超我の奉仕賞、会長賞、ロータリー財団功労表彰状と特別功労賞を受賞されたホァン氏は、コリーナ夫人との間に、息子さんが1人、娘さんが2人おられ、全員がロータリー財団のメジャードナーです。

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